最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

2005年03月

インプラント埋入当日に仮歯は可能?噛める?

いろいろなホームページを見ていると『インプラント手術を行った当日に歯が入り、噛めます』といったことが書かれています。
これは本当なのでしょうか?
答えは可能です。
ただし、さまざまな条件があります。
1 骨の幅、高さがしっかりしている。
2 ある程度長いインプラントが埋入できる
3 強く噛合わない場所もしくは噛み合わせに悪い影響を及ぼさ
  ない場所
等です。
このような一定の基準が満たされればインプラント埋入当日に仮歯を行うことは可能です。

通常インプラントと骨が結合(くっつく)までには2ヶ月程度の治癒期間がかかります。
ただし、上記のような条件がそろえば、手術当日にインプラントから直接仮歯を着けることができるのです。

しかし、このような条件がなくても審美的に問題が生じないよいにできます。
例えば前歯のような場合、歯がないわけにはいきませんので、必ず仮の歯を作製します。
インプラントから直接仮歯が着けられなくても、両隣に接着剤のようなもので仮歯を固定したりして審美的に問題が生じないようにします。しかしこの場合には強くは噛めません。

条件さえそろえばインプラント埋入当日に噛むこともできます。


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今日のインプラント:アレルギーの話し

今日は金属アレルギーについてお話をします。
インプラントに使用する材質は純度の高いチタン(99.9%チタン)であり、アレルギー反応が起こったという報告はありません。しかし、インプラントの上に被せる物には金やプラチナ、銀といった合金が使用されることがほとんどであり、こうした物はアレルギー反応が起る可能性があります。
日常、指輪等のアクセサリーでアレルギー反応がある方はあらかじめ担当医に話しをしておいた方が良いでしょう。


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インプラントの治療費について

インプラント治療は保険診療ではないので、医院によりその治療費はまったく異なります。

インプラント1本と上部構造(被せ物)で安いところで25万円程度、高いことろで60万円程度と非常に差があります。

高い料金のホ−ムペ−ジを見ると『御自身の身体にかけるものがそんなに安いものでいいのか』というようないかにも高い治療費が良い治療をしているかのようなことが書いてあることがあります。

もちろんあまりにも安い設定のインプラントには疑問があることがあります。
しかし、私が使用しているI.T.Iインプラントに関して言えば、60万円かかるのはぼったくりとしか言えません。器材がそんなにななることはありません。
医療の世界はコスト削減ということはあまりしていないのが現状です。得に大学病院に関して言えば、インプラント手術が1日1件あるとすれば、午前中にその手術しか診療をしない先生が多くいます。
当然1件分の利益しかないので、単価は高くなります。
例えば、1日5件のインプラントをこなしている先生はそれだけ1件あたりの単価を安くしても利益はあります。
また材料もまとめて買えば安くなりますし、人件費等の費用もかかります。
数多く診れば良いということではありませんが、コスト削減努力も大切なことの一つです。
インプラントの費用を高く設定しているところはおそらく技術等には問題はないかと思いますが、患者さんにいかに治療費を抑え、高い技術を提供することが多くの患者さんを助けることにもつながります。

インプラント治療を受ける際には費用の面だけでなく、医院の衛生状態や担当医の信頼性、治療経験等総合的な面で納得ができる医院を選ばれて下さい。

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今日のインプラント:遠方からの患者さん

今日のインプラントは下顎の左右に2本づつの合計4本の埋入です。
片側は骨の高さがないため短いインプラントしか埋入できません。

下顎の奥歯(顎骨の最も下の方)には太い神経や血管が通っている下顎管というものが存在します。
骨の高さがない場合にはこの下顎管の存在が問題になります。
インプラントを埋入できる長さは下顎管の上方に限られます(下顎管に触れると出血や知覚麻痺が起ります)ので、骨が吸収してしまい骨の高さがない方は短いインプラントしか埋入できません。短いインプラントは安定が悪いため複数のインプラントと連結して固定することになります。

骨の高さがない場合には治療も難しくなります。


また今日は遠方からの患者さんが非常に多くいらしゃいました。
四国からいらしている方もいれば埼玉や関東地区以外からの患者さんもいらしゃいました。
みなさんご苦労様です。
遠方からいらしゃってくださる患者さんにはできるかぎり1回で多くの治療を行い、少ない回数での治療を心掛けています。


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今日のインプラント

今日は下顎に2本のインプラント埋入があります。
インプラントを埋入した後、最終的には被せ物をすることになりますが、この被せ物は基本的に連結(つなぎます)します。
これはインプラントの噛み合わせにおいて連結した方が良いからです。
しかし、場合によっては連結しないこともあります。
またこの被せ物自体は仮着をすることが多く、後から取外しができる状態にします。
後から取外しができるということは、もし被せ物がかけたりした場合に再製せず、取外して修正し再度使用することができるといった利点があります。またインプラント自体もしなにか問題が生じた場合にも取外してインプラントの処置が可能になります。
つまり仮着した方が後からフォローができるため利点が多いということです。

インプラント手術のビデオができました。
『ビデオで解説』です。
御覧になって下さい。



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今日のインプラント:1回法と2回法

 インプラントの手術方法(1回法と2回法の違い)

 インプラントの手術方法には1回法と2回法があります。その名のとおり、1回の手術を必要とする場合と2回の手術を必要とする場合の2つの方法があります。様々なホームページで1回法が良い、2回法が良いといった意見がありますが、本当のところはどうなのでしょうか?

先に結論から話しますが、どちらの治療法が良いということではありません。もともとインプラントは1950年にスエーデンの化学者ペル・イングウァール・ブローネマルク博士によって発見されたもので、その当時は2回法でした。このインプラントシステムはブロネマルクインプラントと言い、最も歴史のあるインプラントであり、研究や臨床報告も非常に多数あり、現在でも最も信頼性のあるインプラントの一つです。その後2回法の欠点を補うべくスイスから1回法のインプラントが開発されました。これがI.T.Iインプラントです。現在日本において30種類以上のインプラントが使用されていますが、 I.T.Iインプラントはその中で最も研究報告が多く、優れたインプラントと言えるものです。
つまり、1回法、2回法というものはもともとはインプラントの開発コンセプトの違いから生じたものです。現在のインプラントの多くはブロネマルク、I.T.Iを模範して作られたものです。
当医院ではI.T.Iインプラントを使用しています。その理由は顎の小さい日本人には適しているインプラントであることと、歴史的な背景(研究成果)、臨床成績に非常に優れたものであること、治療期間が短いことがあげられます。
その他のインプラントがダメということではありません。私達歯科医師自信も使用するインプラントを選択するためには色々な条件のもとに選択をしていきます。インプラント自体の器具の料金もその選択肢にはいります。安いインプラントであれば治療費自体も安くできます。(医療以外では当たり前ですが)しかし、体(骨)の中に埋め込む医療器具ですから先程説明した信頼(研究と臨床の使用期間からの実績)がなにより重要になってきます。その信頼を見極めるには、『そのインプラントがどのような経緯で基礎研究がなされてきたのか?』 『臨床において世界中でどの程度使用されているのか?』 『臨床使用年数はどれくらいで、問題は起きているのか?』 『正確な判断ができる臨床機関での成功率はどれくらいであるのか?』から判断します。
話しは長くなりましたが、まず歯科医師自身がどのインプラントを使用(選択)するかによって1回法か2回法かが決まります。


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今日のインプラント:上顎洞の位置

歯の上のピンクの部分が上顎洞です。
左の図が骨が存在する状態で、右が骨が存在しない状態です。

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今日のインプラント:上顎洞の位置

今日は1件のインプラント手術がありました。
上顎洞までの高さがほとんどなうため、インプラント埋入が非常に困難なケースでした。

上顎洞についてはインプラントの特殊な治療にも記載してありますが、下記に簡単に説明します。

         骨の高さがない場合について
インプラントを行うにあたりインプラントを植立するための骨幅や骨の高さがない場合、そのままの状態でインプラントを行うと成功率は非常に低くなります。
実際には上顎においてはインプラントを行うための骨が不足していることの方が多く、 60〜70%の方は骨の増大なくしてインプラントを行うことは不可能です。
以下に上顎の骨の解剖学的な構造と特殊なインプラント治療についてお話します。

           上顎洞とは?
上顎の奥歯の上に存在する骨の空洞になっている部分のことです。
この空洞は頬骨の奥に存在し、鼻腔へとつながっていて、鼻柱骨により左右に分かれています。この上顎洞の働きは完全にはわかっていません。
多くの場合、歯が存在するとこの上顎洞と上顎の骨の距離は一定の幅がありますが、歯周病等で骨が吸収してしまうと上顎と上顎洞との距離が薄くなってしまいます。
その結果インプラントを行えないことがあります。
下の図を参考にして下ださい



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ビデオ解説:新しい試み

ホームページをアップしました。
新しい試みで、ビデオを使用して治療の解説をします。
第1回目はインプラント治療のビデオです。
ぜひ見て下さい。


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今日のインプラント

今日の午前中は上顎に2本下顎に2本同時にインプラント埋入鵜がありました。
両方とも欠損は4歯分です。4歯分の欠損があっても全て(4本)にインプラントを埋入する必要性はありません。骨の状態が良ければ2本、骨の高さや幅の条件が悪ければ3本のインプラントを埋入し、ブリッジという方法をとります。
2本か3本かはレントゲン診査等を行わないと正確なことはわかりませんが、一般的には4歯欠損には2本のインプラントを埋入し、ブリッジとします。

インプラントの埋入本数が少なくて済むということは費用的にかなり変わってきます。
しかしどんな場合でも4歯欠損は2本のインプラントということではありません。骨の高さが少ない場合には短いインプラントしか埋入できませんので維持安定が悪くなります。
そのような時にはインプラントの本数を増やします。




インプラントの杉山歯科医院
Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
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