最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

2007年05月

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯根破折』その24

『歯根破折』その2

先日は歯の根が折れてしまった場合、早期の対応が必要であることをお話しました。

これは本当に大切なことです。
根が折れた状態で時間がたつと後に大変な治療になります。

歯の根が折れても患者様ご自身では痛みが生じないことが多いので、
歯科医院で 『歯の根が折れています。抜歯が必要です。』
というような話を行った場合、
抜歯をご希望されない患者様も多いのが現状です。

そのため、後に痛みを生じた場合や最終的に抜歯をご希望された時には
状態は悪化し、治療を困難にします。

前回もお話しましたように歯の割れた部分から感染が起こり、
歯の周囲にある骨が吸収(溶ける)してしまいます。
骨が吸収してしまうと 
その後にインプラント治療を選択される場合には困難を極めます。

特に前歯部の場合、骨吸収が大幅に起ると審美的な問題を生じます。

具体的には骨吸収のため歯肉も下がります。
骨の増大治療(GBR法)を行っても吸収が大きい場合には完全に元に回復しないことがあります。
つまり歯肉が下がったままです。
その状態でインプラントを行うとその部分のみ歯が長くなった状態になります。

笑った時に歯肉があまり見えない方は問題ありませんが、
笑った時に歯肉が見える方は問題があります。

私のようなインプラント専門医にとってもこのような症例は最も難しい治療になります。

歯科に限らずどのような病気でもそうですが、状態が悪化すると治療は難しくなりますし、完全に回復させることができなくなることもあります。

昨日も話しましたが、歯(歯の根)が折れる原因としては
歯の神経がないことです。

逆に言えば、『歯の神経を取らない』ことが重要です。

現在、『神経がない歯』が多い方は要注意です。
ただし、現状としては神経のない歯を保護する完全な治療法はありません。

できることとしては
定期的にチェックをし、
『虫歯になっていないかとか』、
『噛み合わせも問題が生じていないか』
を検査することが大切です。
特に 神経がないと 虫歯になっても痛み等がなく、気がつかないため、
状態が悪化してから発見されることが多いのです。

また『歯ぎしり』や『くいしばり』がある方は要注意です。
就寝時に噛む力はものすごいもので、
その力によって
歯が折れてしまうことも結構あります。
『ナイトガード』と言われる防止装置の装着が有効です。

上記のような予防法をとっても100% 破折を防止することはできないのが現状です。

そのためまず、神経を取り除くような状態にならないことが最も大切なことです。

虫歯になりやすい方はその予防策を歯科医院で相談されることが大切です。
虫歯は十分予防できることです。

虫歯が予防できれば、
苦痛もありませんし、
歯科医院に通院する時間も無駄になりません。
治療費もかかりません。
食事も気にせずできます。

いいことばかりです。

虫歯にならないようにすることは十分可能なことです。

虫歯を治療しに歯科医院に行くことよりも
予防のため歯科医院に行かれることが大切です。

そうした方が最終的には通院回数も少なくなりますし、
医療費もおさえられます。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

インプラント 歯周病 専門医のブログ:『歯根破折』その14

今日から新しいテーマになります。

タイトルは『歯根破折』です。

通常の噛む力ででも歯が突然折れたり、割れたりすることがあります。

特に多いのは上顎の前歯部です。

よくあるケースでは
上顎の前歯の被せ物が取れてしまったため、歯科医院に行ったところ
『歯(歯の根)が割れているので、抜歯しかない』
と言われ、抜歯後にインプラント治療を希望され当医院に来院されるケースが多くあります。

患者様にとっては『なぜ歯が割れたのか?』
と疑問をもっている患者様も多くいらしゃいます。

この原因の多くは神経がない歯で起こります。
神経のない歯はもろく通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に"木"に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木はたたいたり、
蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。
神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

ここで問題なのは折れた歯(歯の根)は痛みが生じないことです。
そのため患者様の中には見た目や噛むことに問題がない場合には
そのまま放置されることがあります。

これはいけません。

問題は歯が折れてしまったことだけではありません。
その後に起ることです。
折れてしまった歯が何とかならないものだろうかと考え、
抜歯をためらい、時間が経過してしまうことです。

破折したままの状態でいると破折した部分から感染が起こり、
周囲骨の吸収が起こります。
骨の吸収が大きく起こるとその後にインプラントを埋入する場合に非常に不利な状態になります。
もし、歯根破折と診断された場合には早期に対処(抜歯となることが多い)する必要性があります。
骨の吸収がほとんどない場合には抜歯と同時にインプラントが埋入(『抜歯即時インプラント』を参照)できますし、
骨の吸収が軽度から中程度であれば抜歯と同時にインプラントを埋入し、さらにGBR法(『骨再生法(GBR法)』を参照)を行うことになります。 しかし、長期間破折を放置しておくと吸収は大きくなり、
インプラントを行うのに条件が悪くなります。

また場合によっては折れている場所が良かったり、折れてからあまり時間が経過していない場合には抜歯しないで治療が可能な場合もあります。

歯(歯の根)が折れた場合には早期の対応必要であるということです。


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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方その115

良い歯医者の見つけ方:その11


このところ何回かに分けて『良い歯医者の見つけ方』というテーマでお話してきました。

その中では
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
『治療計画書がきちんと作られている歯科』
『メインテナンスをきちんと行っている歯科』
『治療費が明瞭な歯科』
『1日の診療人数が適切である歯科』
『科学的根拠をもった情報を正確に患者様に伝えている歯科』
『治療前の十分な説明と治療の選択肢の説明がある歯科』
は良い歯科医院であることをお話しました。

今日はこのテーマの最後になります。

今日は今までとは違い、治療を受ける患者様側のお話です。

みなさん歯科治療は嫌なものですよね。

時には痛みがあったり、
麻酔をしたり、
何回も通院したり
治療費の問題もあります。

今回の『良い歯科医院の見つけ方』でお話した内容は説明を含め治療には非常に時間がかかります。
そのため、患者様ご自身にも協力をしていただきたいと思います。
その一つとして歯周病の治療があります。
歯周病は生活習慣病であり、病院側の一方的な治療だけでは治りません。
基本は患者様の毎食後の歯ブラシが重要になってきます。
また歯周病は再発する可能性が高い疾患です。
そのため歯周病の治療後はできれば3ヶ月に1回は来院していただきたいと思います。(メインテナンス)

それ以外には 食生活、睡眠、運動 等の生活習慣の改善です。
これは『糖尿病』の治療と似ています。
病院で出される薬を飲んでいれば『糖尿病』は ならない もしくは再発しないということではありません。
まず、『糖尿病』になった原因を改善し、それを維持し、さらによくなるような運動であったり、ストレスをかけない生活スタイルが大切です。

歯周病もまったく同じです。
歯周病も全身の一つですから局所(口腔内)の治療だけでは治癒しません。
患者様の協力が必要なのです。

また“喫煙”されている場合には是非 禁煙 して下さい。
歯周病と“喫煙”は非常に密接な関係があります。
“喫煙”されている方は基本的には完治しないと思って下さい。

これはインプラントにも関係します。
口腔内はタバコの煙が直接、歯肉等の粘膜に触れます。
“禁煙”これは患者様にそうしても行っていただきたいことです。

次に歯周病、インプラントともにリスクのあるのが噛み合わせです。
きちんとした噛み合わせは歯周病の再発リスクとインプラントがダメになるのを防止します。
そのため、歯周病治療やインプラント治療をされる場合には噛み合わせの検査と治療が大切です。

歯周病やインプラントを主訴として来院された場合、噛み合わせの治療が大変だったりするとどうしても避けてしまう傾向があります。
これからの将来を考えた場合には少しでもリスクを低い状態にすることは大切です。

またこの噛み合わせと同様に大切なのは『くいしばり』や『歯ぎしり』です。
具体的なことはこのブログでは長くなりますので、簡単にお話しますと、
『くいしばり』や『歯ぎしり』による力はあまりにも歯やインプラントにとっては大敵です。
その防止策が必要となります。
治療方法はいくつかありますが、
もっとも一般的には『ナイトガード』と言われる『マウスピース』です。
これは就寝時に装着していただくものです。
毎日寝ている時に『マウスピース』をするわけですから最初は違和感があります。
次第になれてきますが…

患者様にも努力していただくことは他にもいくつもあります。

治療回数(通院)も大変なことと思われます。
1本の虫歯の治療であれば1回で終了することもありますが、
重度の歯周病だったりすると治療回数はかなり長くなります。
この点は患者様ご自身にがんばっていただくしかないことです。

病気を治すためには医療側だけでは難しい面もあります。

今回の『良い歯科医院の見つけ方』は
『きちんと治すためには治療を受ける側の努力も必要である』というテーマでした。

11回に分けてお話してきました。
『良い歯科医院の見つけ方』はどうでしたか?

インターネットでこうしたブログを見ていらっしゃる方は歯科治療に興味がある方だと思います。

また今まで受けた歯科治療に疑問があったり、満足していない場合もあるかと思います。

いくつかの歯科医院で治療を受けてみるのも一つの方法ですが、現実的ではありません。

今は、インターネットという便利なものが利用できる時代ですからそれを活用するのも一つの方法です。

ホームページ上から診療相談もあります。
診療相談の受け答えでもその先生の診療に対する意識はわかることもあります。

是非良い歯科治療を受けていただきたいと思います。

このシリーズはまとめてHP上でアップする予定です。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その104

良い歯医者の見つけ方:その10

今日は過ごしやすい日でした。

朝から出かけていたため、ブログは帰って来て夜になってからです。

昨日は虫歯が深かく、神経を取るか取らないかの状態になった場合の治療方法として
1. 虫歯が深いため基本的には神経を取り除く
2. 徹底的に虫歯は取り除き、神経の痛みをおさえる薬を置き、経過を見る。
   痛みがでないことを確認し、型を取る。(神経は取らない)
3. 虫歯をある程度取り除き『3−Mix MP法』という薬を入れた治療法を行
  う。(神経は取らない)
という選択肢があることをお話しました。

そして上記のどれを行うかは歯科医師の経験や考え方だけではなく、科学的根拠が元になっていることをお話しました。
そうした科学的根拠を含めて治療方法の選択を患者様にお話することが大切であり、
『科学的根拠をもった情報を正確に患者様に伝えている歯科医師は良い歯科医院』というお話でした。

今日はこの続きになります。

虫歯の治療を行う際に最も重点をおいて考えることは
『できるかぎり歯を過ずる部分を少なくする』、
『神経はできるかぎり取らない』
ということです。
もちろん痛くなく治療を行うことは大切です。

削った歯は元に戻ることはありませんし、取った神経も元には戻りません。
また神経のない歯は脆く、通常の噛む力でも歯が折れてしまったりします。
また神経のない歯は虫歯になっても痛みが出ないため、気づきにくいことがあります。
さらに神経のない歯は基本的に歯を全体的に削り、被せ物を行います。
この被せ物の精度が良くないと汚れがつきやすく、虫歯や歯周病になりやすいことがあります。

神経のない歯は神経のある歯と比較してダメになる確率は高いのが現状です。

そのため上記にある2.と3.の方法をできるかぎり行いたいものです。
しかし、そのためにはリスクもあります。

虫歯が神経と非常に近い場合、
歯を削る段階で刺激が神経に伝わってしまいます。
もちろんできるかぎり刺激が伝わらないように圧力をかけないように削ったり、
削る器具からは水が大量に噴射されます。
削る器具による発熱をおさえるためです。

しかし、それでも刺激が伝わることを100%防止するのは難しいことです。
そのため
2. の
徹底的に虫歯は取り除き、神経の痛みをおさえる薬を置き、経過を見る。
痛みがでないことを確認し、型を取る。(神経は取らない)

という治療を選択した場合、治療後に痛みが出ることがあります。
もし治療後に痛みが出た場合、患者様は苦痛を伴うことになるわけですから
事前の説明が非常に大切になります。
患者様の同意を得ることが必要になります。

つまり、虫歯が非常に深く、神経の近くまで達するような場合、
まず虫歯の状態をお話します。
次に治療の選択肢をお話します。
そして神経を取ることの欠点をお話します。
また神経を取らない場合には治療後に痛みが生じる可能性があることをお話します。

その上で患者様のご理解上、治療方針が決まります。

かなり時間がかかることです。
場合により虫歯1歯の治療を行うだけでも1時間以上かかることがあります。

そのため虫歯が深い場合、なにも説明せずに神経を取り除く歯科医師もいるのも現状です。

今日は虫歯が深い場合、その状況をきちんと説明し、治療後のことも含め、治療の選択肢を説明してくれる歯科医師こそ良い歯科医院の一つの基準というお話です。

きちんとした説明があってこそ、正しい治療なのです。

ちなみに当医院にインプラント治療を希望されて来院される患者様の2割程度は歯が割れて抜歯したもしくは抜歯と診断されたケースです。
歯が割れるのは神経がないことが大きな理由です。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その95

良い歯医者の見つけ方:その9

昨日は白鵬が優勝を決めましたね。
前日、当医院の若い先生が相撲を見に行ってきました。
始めて見る相撲だったそうで大変興奮していました。
また見た場所も溜席(一番前の席:土俵周りの最前列)だったため、
力士もすぐ目の前で迫力もあり、とても面白かったそうです。

白鵬、朝青龍もがんばっていただきたいのですが、
日本人力士にもがんばってもらいたいものですね。

さて今日の話です。
ここまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
『治療計画書がきちんと作られている歯科』
『メインテナンスをきちんと行っている歯科』
『治療費が明瞭な歯科』
『1日の診療人数が適切である歯科』
は良い歯科医院の一つの基準であることをお話しました。

今日は『良い歯医者の見つけ方:9』です。
歯科医院にかかる時には
受ける治療がどのような治療であり、
治療の選択肢は他にあるのか?
利点、欠点は?
将来的なことは?
等を十分理解してから治療を開始されることが必要です。

十分納得するまでご理解された上で治療を開始することが大切です。
そこで今日のテーマは『将来性を見据えた上で十分な説明がある歯科医院』は良い歯科医院であるという話です。
この話は若干長くなりますので今日はその第一部になります。
具体的には
『虫歯の治療において将来性を見据えた上で十分な説明がある歯科医院』
です。

例えば、非常に虫歯が深く、神経を取り除く可能性がある場合にはいくつかの選択肢があります。
1. 虫歯が深いため基本的には神経を取り除く
2. 徹底的に虫歯は取り除き、神経の痛みをおさえる薬を置き、経過を見る。
   痛みがでないことを確認し、型を取る。(神経は取らない)
3. 虫歯をある程度取り除き『3−Mix MP法』という薬を入れた治療法を行
  う。(神経は取らない)

虫歯が非常に深い場合には上記の3つの方法が考えられます。
(ただし、虫歯が神経まで達していた場合や、ズキズキするような自発痛がある場合には神経を取り除くという選択になります)

ちなみに『3−Mix MP法』とは
できる限り歯(虫歯)を削らずに虫歯細菌を死滅させる薬を使用することにより最小限の治療を行うという治療法です。

1〜3のどれが良くてどれが悪い治療法ということではありません。
治療する先生の考え方によっても違います。

まず、大切なのは治療する歯の将来的なことです。
できるかぎり神経を取らないことが歯にとって大切なことです。
神経がない歯は神経がある歯と比較すると
トラブルが起ることが多いのが現状だからです。
できるかぎり神経を取らない治療を行いたいものです。

2 と 3 はそのための方法です。
特に 3 の『3−Mix MP法』は虫歯が深い場合には有効な方法として最近
テレビ等でも報道されており、患者様もご存知の方も多いかと思います。

『神経を取らない新しい治療法』として報道されていますが、全てに適応されるわけではありません。

当医院でもこの『3−Mix MP法』は行っていますが、
この方法(『3−Mix MP法』)しかない!
というようなことは少ないと感じています。
『3−Mix MP法』は限られた治療であると思います。

報道の中の『3−Mix MP法』の解釈としては
歯を削らずに、神経も取らずに治療を行うため
すばらしい治療法であるということになっていますが、
そんなにうまくはいきません。

歯を削らないということは虫歯を完全には取り除かないということです。
理論的には『3−Mix MP法』に使用する薬で虫歯菌は完全に死滅するため問題はないということになっていますが、
全ての症例において本当にそのようなことが行っているかという疑問は残ります。

理論と実際のところでは違うと思われます。
虫歯を取り残した場合、当然のことながら残った虫歯は進行していきます。

それであればはじめからきちんと虫歯をとった方がいのでは…
と思います。

虫歯治療の基本的な考え方として、
まず『きちんと虫歯を取り除く』
ということだと思います。

ただし、この虫歯の部分を削って取ると、神経を刺激してしまう可能性がある場合には『3−Mix MP法』を選択することもあります。

さまざまなことを勉強して来院される患者様の中には
どうしても『3−Mix MP法』を使用して虫歯の治療を行いたい
という希望をもっていらっしゃる場合もあります。

『3−Mix MP法』が万能だと思っているからです。

テレビの影響は怖いもので、限られた時間で全てを報道するのには限界があるため、時には誤解を生じてしまうこともあります。

インプラントにしてもそうです。
現在、インターネットを通じてさまざまな情報を簡単に得ることができます。
その反面、正しくない情報も伝わっていること現状です。
私達医療サイドは科学的根拠に基づく情報を的確に患者様にお伝えすることが必要です。

話はズレてしまったところもありますが、
今日の『良い歯科医院の見つけ方』は
『科学的根拠をもった情報を正確に患者様に伝えている歯科医師は良い歯科医院』というお話です。

この続きはまた明日お話します。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その83

良い歯医者の見つけ方:その8

ここまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
『治療計画書がきちんと作られている歯科』
『メインテナンスをきちんと行っている歯科』
『治療費が明瞭な歯科』
は良い歯科医院の一つの基準であることをお話しました。

今日は『1日の診療人数』です。

このシリーズの最初の頃に歯科医師一人が1日で診療できる人数には限界があることをお話しました。

ただし、歯科医師1人が1日で診療できる人数は
どのような治療をメインに行っているかによっても違います。

例えば1歯、1歯の虫歯の治療等だけを行っている歯科医院と
大きな手術を行っている歯科医院とでは全く違います。

大きな手術とはインプラント治療における骨の移植手術(サイナスリフト法)等です。
このような手術の場合、長ければ治療前の説明、麻酔の時間、手術時間、手術後(注意事項)の時間等を合わせると、2〜3時間かかることもあります。

また噛み合わせ等の治療で口腔内全体の被せ物を行うような場合にも1人の患者様で2〜3時間かかることもよくあります。

さまざまな治療があり、もちろん長くかかる治療もあれば、すぐ終了する治療もあります。
丁寧に治療を行えば、平均的なところ1日で1人の歯科医師が診察できる人数は20程度でしょう。

それ以上は現実的には難しいかと思います。

例えばこのシリーズで、
『根管治療を丁寧に行っている歯科医院』は
良い歯科医院の一つの基準であるとお話しました。
そして奥歯の神経を取る治療等(根管治療)は30〜60分はかかることもお話しました。
そうした治療(治療時間)では1日20人程度の診察が限界であることはお分かりになると思います。

しかし、1日10人程診療人数だとすると
ほとんどの歯科医院は閉院となるでしょう。

特にテナント開業で、従業員が何人もいる場合にはまず無理でしょう。

そのため1日ある程度の人数を診療する必要性があります。

こうした『数』の制限のある中では『質』を求める歯科治療は難しいかと思います。

歯科治療は『職人の治療』とうい面が強い医療ですから、時間がかかります。

もし、家を建てるとした場合、
一定期間に何件もの家を建てるため、慌ただしく何件もの家を並行しながら建築する大工さんと
じっくり1件づつ家を建てる大工さん
どちらがいいですか?

1人の歯科医師があまりにも診療する人数が多い歯科医院には問題があると思いますし、
30分待ち、5分治療では良い治療になるはずもありません。

十分時間をかけて治療する歯科医院は良い歯科医院の一つの基準です。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その74

良い歯医者の見つけ方:その7

今日は雨です。
昨日書きましたように私は毎朝イヌの散歩をしています。
雨ですと行けません。
イヌも残念なようです。

それでは今日のお話です。

ここまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
『治療計画書がきちんと作られている歯科』
『メインテナンスをきちんと行っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

本当は『こんな歯科医院はダメだ!』
というのを書きたいのですが、
いろいろと問題もありますので…

さて今日は治療の内容の話ではありません。
治療費について書きたいと思います。

保険診療においてほとんど患者様は治療費の3割を会計で支払っています。
みなさんこの治療費の内訳知っていますか?

最近はどの医療機関でも治療費の明細を患者様にお渡することが義務づけられています。
絶対に出さないといけないのです。
義務ですから。

以前は義務ではなかったため詳細を知らないで支払っている患者様もいらしたと思います。

でも、もっともっと細かい処置内容はご存知でしょうか?
治療費に不振を感じたらさらに細かい明細を必ずもらって下さい。
場合によってはカルテをコピーしてもらっても良いでしょう。

ただし、カルテの開示(コピー)は、医院側が断ることもできます。
カルテの開示は義務にはなっていないからです。
しかし、医科のカルテとは違い、“ガン”等ですぐ状態を告知することができない場合等があるわけではありません。
一般歯科診療所のカルテ内容なんて見て困ることはまずないでしょう。

基本的に本人であれば患者様の要求を断る理由はありません。

一般的な話をすれば、
物を買うと明細書が出ますし、
食事をしても明細書は出ます。
家を購入した場合、
壁紙が単位いくら、床材が単位いくら、と言った具合に
細かく明細は出ます。

医療ぐらいです。
アバウトな明細しかないのは…

こうした患者様の要求があっても断るような歯科医院は良い歯科医院とは言えません。

先程書きましたようにカルテの開示は義務ではありませんが、
治療の細かい明細を出すことはもちろんできるはずです。

今回の『良い歯医者の見つけ方』は治療のことではありませんでしたが、
治療費が明瞭であることは大切なことです。
もちろんほとんどの歯科医院では正当な治療費ですが、
どこの世界にも問題のある人はいます。

治療費もその一つです。
明瞭な治療費も良い歯科医院の一つの基準であると思います。

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HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その65

良い歯医者の見つけ方:その6

今日は木曜日ですので休診です。
休みの日でも毎朝、イヌとネコに起こされるので起きる時間は同じです。
ネコ×2 と イヌ×2 です。

特にネコが『ごはんくれー、ごはんくれー』と言うので起きます。
おかげで目覚ましなしで毎朝起きられます。
ネコ様々です。

起きたらまず、ネコのトイレ掃除、水をあげて、イヌ×2の散歩、
その後イヌとネコの朝ご飯です。

日課です。

さて個人的な話はここまでで、今日の話題にします。

このところずーと書いている『良い歯医者の見つけ方』です。

これまで
『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』、
『治療計画著がきちんと作られている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日は『メインテナンスをきちんと行っている歯科は良い歯科医院』と
いう話をしたいと思います。

メインテナンスについてはこのブログでも何度も書いてきましたので、
良く見られている方には重複し、ご存知の内容もあるかと思いますが、
今までには書いていないこともありますので御覧になって下さい。

歯科治療が終了したらメインテナンス(定期検査)は重要です。

専門的にはこのメインテナンスは2つに分かれます。

日本歯周病学会での考え方では『定期検査』は以下の2つに分類されます。

1 『メインテナンス』
2 『サポーティブセラピー』

です。
なにが違うのかと言うと

1の『メインテナンス』はいわゆる定期検査です。
時々歯科医院に来てもらい、
歯周病や虫歯、噛み合わせ等に問題はないか?
等をチェックするものです。
『経過観察』という意味合いが強いものです。

2の『サポーティブセラピー』は
歯科医院側が主導となって定期的に歯石と取ったりすることです。
これは特に歯周病の患者様に対して行うものです。
『良い状態を維持するための歯科歯科医院主導型の積極的な口腔清掃』という意味合いが強いものです。

歯周病は一度治療を行っても再発がしやすい疾患です。
再発の原因はいくつかありますが、
第一の原因は汚れです。
簡単に言いますと歯ブラシで取れなかった食べかす(汚れ)です。
毎食後に歯ブラシを100%(完璧に)行うことは困難なことです。
そのため、
『定期的に歯科医院にてその不足分を補っていきましょう』
ということです。
『サポーティブセラピー』は
サポート(手伝う、補助する)
セラピー(治療、処置)
を合わせた用語です。

そして『サポーティブセラピー』で歯科医師もしくは歯科衛生士が行う口腔清掃を
『プロフェッショナル・トゥース・クリーニング』
と言います。

以下『メインテナンス』もしくは『サポーティブセラピー』の内容です。

こうした『メインテナンス』もしくは『サポーティブセラピー』を行っている歯科医院は良い歯科医院の一つの基準です。


『メインテナンス』、『サポーティブセラピー』は以下のように進めていきます。

1.歯周病検査
 ●歯周ポケットの検査(歯周病の進行参照)
 ●歯周病菌の検査
 (再発部位が多い場合初診と同様に行うことがあります)
 ●レントゲン撮影
 (毎回ではありませんが、23年に1回は行った方が良いでしょう)
 ●口腔内写真
 (初診時に撮影をした状態と比較をし、歯肉の状態や噛み合わせ、被せ物 
 の状態等を比較することにより問題点を見ます:必ず行うものではあり
 ません。)
 ●噛み合わせの検査
 (噛み合わせも問題が起こっていないかを確認します。もともと噛み合わ
  せに問題があった方はとくに重要です)
 
 上記のような診査を行うことにより問題点を発見します。

2.口腔内清掃の指導
 これは非常に大切なことです。
 歯周病治療開始直後は非常に良く歯ブラシを行っているものですが、時間の
 経過とともにおろそかになっていくものです。
 またご自身では磨けているように思えても磨き残しがある場合もあり、その
 ままにしていると必ず悪化します。
 問題点を指導し、再度歯ブラシに対する意識の向上をはかることを目的とし
 ています。メインテナンスにおいて非常に重要な部分です。

3.プロフェッショナル・トゥース・クリーニング
 病院で行う、専門的な歯の清掃のことです。
 始めに歯石の除去を行います。次に歯石の除去後は歯の表面はざらざらにな
 っているため歯の面をつるつるに磨きます。
 この過程が非常に大切です。歯の表面をつるつるに磨くことにより汚れをつ
 きにくくします。
 またポケットが再発している部分には再度歯肉の下の炎症物質の除去を行い、
 再発傾向が高い部位にはポケット内部に薬を入れます。

4.予防措置
 虫歯のリスクが高い方は虫歯予防薬であるフッ素を塗り込み予防処置を行い
 ます。虫歯のリスク検査を行い、リスクが高かった方は再度虫歯のリスク検
 査を行う場合もあります。

5.処置時間
 歯の数や口腔内の状態にもよりますが、30分60分程度です。


今日はこれで終了です。
『メインテナンス』、『サポーティブセラピー』は本当に大切なことです。
これを徹底して行っている歯科医院でなければ歯周病やインプラント治療は受けれません。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その54

良い歯医者の見つけ方:その5

今日もいい天気ですね。

さて今日は『良い歯医者の見つけ方:その5』になります。

ここまで
根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』、
『手術環境がきちんと整っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日はさらに追加したいと思います。

『治療計画著がきちんと作られているのは良い歯科医院』という話です。

歯科医院にて治療計画書をもらったことはありますか?

治療計画書とは

1 検査の結果
2 治療の診断(名)
3 検査の説明(状態の概要)
4 治療方法
 (どんな治療方法があるのか、治療方法の選択)  
5 治療期間(治療回数)
6 治療費
7 保証

等です。

虫歯1本の場合には、このような細かい治療計画はないかと思いますが、
多数の治療が必要で処置が口腔内全体になるような場合、
歯周病治療等で治療期間が長い場合、
インプラントや審美歯科等で治療の費用がかかる場合
等は
どうしても治療計画が必要です。
患者様にとっても上記の1〜7のようなことは当然知りたいことです。
また歯科医師側にとっても治療計画をきちんとたて書面で保存しておくことは非常に大切なことです。

でもこの治療計画を作製するのは結構大変なのです。

私も毎日治療計画をたてているのですが、
多い日で1日5〜6時間はこの治療計画の作製に時間がかかります。
少ない日でも2時間以上は治療計画の作成を行っています。

新規の患者様が多かった時には
1日の半分は治療計画作成の時間になります。

特に複雑な症例ではまず資料をまとめることにかなりの時間がかかります。

例えば、噛み合わせの問題があると思われた場合、
歯型を取り、患者様の噛み合わせを再現するために
『咬合器』という装置にその歯型を装着します。
これにより患者様個人の噛み合わせが再現できるのです。
そして再現された咬合器上の患者様の模型で問題点を見つけたり、
治療の方針をたてるのです。

実際に行ってみると結構大変です。

また撮影したレントゲンはコンピューター処理を行い、
コンピューター上で治療のシュミレーションを行います。
特にCT撮影を行った場合には3次元のレントゲンシュミレーションを行います。

こうした治療のシュミレーションは
例えば、インプラント治療をご希望の場合には
インプラントシュミレーションとして患者様にもプリントアウトしたものをお渡ししています。

また治療が口腔内全体になるような場合には検査として
お口の中の写真(通常の “風景” 等を撮るようなデジタルカメラで行います)
を治療の前(初診時)や治療途中、治療後にも撮影します。

特に初診時の口腔内の写真は大切です。

治療が進むと最初(初診時)の状態は分からなくなってみしまいます。
元々どのような状態であったのか?
噛み合わせはどうだったのか?
歯肉の状態はどうであったのか?
が治療が進むと分からなくなってしまいます。

また複雑(難しい)なケースの場合、
1人の歯科医師が全て担当するのではなく、
できるかぎり多くの歯科医師が治療計画に携わります。

1人の歯科医師の考えでは正確な治療計画にはならないかもしれないからです。
1人の症例に対し、できるかぎり多くの歯科医師でディスカッションすることにより、
治療計画の片寄りをなくすことができます。

口腔内写真はそうしたためにも必要なのです。

また治療途中での写真は治療を進めていく中で、
再度検討する資料として大切なものです。

話は長くなりましたが、
患者様1人、1人の治療を行うためには
その裏でかなりの時間がかかっているのです、
またこうした治療計画がなければ、治療はうまく進みません。

また治療が複雑なケースや時間(期間)がかかる場合、
口腔内全体的な治療の場合には、
診療を受ける患者様にとっても適切な治療計画がないと不安なものです。

まず先にあったような(1〜7)治療計画書をもらう必要性があります。

徹底した検査と治療計画書がある歯科医院は良い歯科医院の一つだと思います。

それでは今日はこれで終わりです。
これからインプラント手術なので…
今日は午前1件、午後2件のインプラント手術があります。

明日もこの続きです。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:良い歯医者の見つけ方:その44

良い歯医者の見つけ方:その4

昨日はブログを書けなくてすみません。

朝から急用ができたので…

今日はこのところずっと書いている『良い歯医者の見つけ方』その4です。

ここまで『根管治療を丁寧に行っている歯科』、
『歯周病の治療をきちんと行っている歯科』
はお勧めの歯科医院であることをお話しました。

今日は技術的なことでなく環境的なお話です。

『環境設備がきちんとしている歯科医院は良い歯科医院』という話です。
環境設備の中でも特にインプラン手術における環境設備についてお話したいと思います。

インプラントが成功するためには衛生環境はかかせないことです。
そのためにはインプラント手術を行う場所は専用の手術室が適切であると考えられます。

もちろん専用の手術室を備えていることが良いですが、
増えてはいるものの全ての歯科医院に手術室があるわけではありません。
手術室がない歯科医院の方が多いかと思います。

インプラントは外科処置ですので手術室で行う必要性がありますが、
手術室がない歯科医院でもインプラント手術は可能です。

インプラント手術の中でも簡単な治療で20〜30分程度で終了するような手術であれば通常の歯科診療台でも問題ないかと思います。

しかしそれには条件があります。
まずインプラントを行う前に徹底して診療台を滅菌薬等できれいにすること、
またインプラントを行っている隣で歯を削っているような環境ではないこと、
病院内が比較的ほこりのたたない空気のきれいな時間帯(朝一番とか)に行うこと等が一つの条件かと思います。

今まで通常に歯を削っていた場所で、滅菌管理もせず、隣では普通に診療しているような環境では良い治療はできません。

インプラント治療を受けられる際には専用手術室ではなくてもどのような環境で行う(治療の時間帯も…)のか聞いてみるとよいでしょう。

インプラント手術に際してどれだけ先生が注意をしているかということは大切なことです。

もちろんインプラントの成功はインプラント治療を行う術者の技術的な部分が大きいのですが、この衛生環境も大切なことです。

インプラント手術を行う環境が整っている歯科医院は良い歯科医院の一つの基準です。

今日はこれで終了です。
また明日もこの続きになります。

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Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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休診日 :月曜日、木曜日、祝日
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メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
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