最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

2009年01月

歯周病と全身との関係:その25

1/29(木曜日)です。
今日も前回の続きで、『歯周病と全身との関係:その2』になります。

前回は、
1『歯周病は心臓発作を引き起こす?』、
2『歯周病は早産、低体重児の原因となる』
について説明しました。

今日は、以下のような話になります。

3.歯周病と糖尿病の関係
 糖尿病の人は感染に対する抵抗力が低下しており、歯周病が悪化しやすい
 歯周病と糖尿病との関連報告は多くあり、糖尿病の人は感染に対する抵抗力
  が低下しており、歯周病が悪化しやすい状況にあります。
 また、歯周病の原因菌が糖の代謝に影響を及ぼし、血糖値のコントロールが
 悪くなります。
 また、歯周病が改善すると血糖値も下がってくる という報告も多くあります。

4.誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)
 飲み込んだ菌が肺に入ってを起こす病気を誤嚥性肺炎といいます。
 あまり聞き慣れない病名ですが、誰にでも起こる可能性がある病気です。
 口の中にはさまざまな細菌がいます。
 私達はこうした細菌をしらずしらずのうちに 飲み込んでいます。
 この誤嚥性肺炎は、えんげ(飲み込むこと)反射と咳反射が低下した場合に
 起こることが明らかになっています。
 歯周病を起こさないような口腔内であれば問題はありませんが、歯周病であ
 ったり、ブラッシングが不十分であると起こる可能性が高くなります。
 しかし、細菌を飲み込んだからといって誰もがなるわけではなく、寝たきり
 の方や老人性肺炎の方のように体力がおちた時にかかりやすい病気です。
 日本人の死因の第4位が肺炎であり、そのうちの約9割が65歳以上です。
 若いうちからきちんとブラッシングを行い、歯周病等問題があれば治療を行
 うことが高齢化社会をむかえるにあたり、 健康を維持するための重要なこと
 になるのではないでしょうか。



次回のブログは2/2(月曜日)になります。
『歯周病と全身との関係:その3』です。


今週(1/27〜28)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から歯根破折を起こし、抜歯した後、
上顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

先に書きましたように、抜歯となった原因は、 歯根破折です。

実は今回の症例では、 歯根破折が1年以上前から分かっていました。

1年程前に歯の根が折れていることはご説明しましたが、患者様は痛みもないため、
そのままにしたいというご希望がありましたので、現在にいたるまで抜歯せず、そのままになっていました。

歯根破折を起こした場合、早期に抜歯することは重要なことです。

今回は、抜歯が遅れたために、折れた部位から感染が起こり、骨吸収が始まっていました。

インプラントは、骨の中に埋込むものです。
そのため、骨がしっかりしていることが重要です。

今回は、 歯根破折による骨吸収がかなり起っていたため、インプラント治療が難しくなりました。

骨の吸収は、高さで3ミリ程度、幅で3〜4ミリ程度の吸収が起っていました。

そのため、インプラントを埋込む時には、骨幅を広くするための 『スプリッティング法』を行い、さらに骨幅と高さの増大のために、 人工骨(β―TCP)を使用し、GBR法を行いました。

使用したインプラントは、 アンキロス・インプラント(長さ11ミリ)を2本です。

通常、骨幅に大きな問題がなければ、2本のインプラントで手術時間は、約10分程度です。

しかし、今回は、骨の増大治療(GBR法)を行ったため、時間は、倍以上の25分程度かかりました。

また、骨の増大治療(GBR法)を行えば、確実(100%)に元の状態に復元(回復)できるのかと言いますと、違います。
骨の増大治療(GBR法)には限界があるのです。

悪くならない状態で、インプラントを行うことは、治療の大変さを少なくするだけではありません。
骨吸収があまりにも大きい場合には、インプラント治療自体ができなくなる場合もあります。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本分です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、 『スプリッティング法』GBR法の費用も全て含まれています。


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歯周病と全身との関係:その15

1/26(月曜日)です。
今日も前回の続きで、『歯周病と全身との関係:その1』になります。

先日『インプラントの寿命はどれくらい?』というテーマを書きました。
その中でインプラントも歯周病になる話を書きました。
インプラント周囲炎です。

今回からの新しいテーマでは、『歯周病の恐ろしさ』を解説します。

 歯周病は、口腔内のことだけではなく、全身的にも大きな問題を引き起こします。
現在歯周病であるということは、歯周病細菌が口腔内にいつも存在するということです。
歯周病の方は、口腔内に細菌がいっぱいある状態で毎日食事をしているということです。
それでは、『歯周病の恐ろしさ』についての各論です。

1.歯周病は心臓発作を引き起こす?
 歯周病のある人はない人に比べて心臓血液疾患を発症するリスクが20〜180%
 高い!
 歯周病の原因菌が歯肉の奥へと侵入していきそこから血管に入り、血液とと
 もに全身をめぐり臓器や器官に侵入します。
 心臓付近ではそうした細胞により血管を詰まりやすくし、心臓発作を引き起
 こす可能性があるという報告があります。
 ノースカロライナ大学Dental Ecology教授のJames D.Beckのまとめによると
 6〜18年による5つの長期試験から歯周病のある人は ない人に比べて心臓
 血液疾患を発症するリスクが20〜180%高い
という結論を報告しています。
 また同教授は歯周病の進行程度が高いほど心臓血液疾患の発症リスクも高く
 なるとも言っています。
 歯周病と心臓血液疾患の関係についてはまだまだ研究が始まったばかりでデ
 ータは完全ではありませんが、 歯周病の管理が心臓血液疾患の発症を少なく
 するのであればブラッシングこそ健康の第一歩であるといえるのではないで
 しょうか。


2.歯周病は早産、低体重児の原因となる
 歯周病を持っている母親の早産のリスクは7倍になる!
 歯周病の原因菌が歯肉の奥へと侵入していきそこから血管に入り、血液とと
 もに全身をめぐり臓器や器官に侵入します。
 こうした菌は羊水中にまで影響を及ぼし、早産、低体重児の原因となること
 がわかってきました。
 現在、早産による低体重児の出生の割合は1割程でといわれており、その原
 因の一つとして膣の細菌感染による炎症があげられています。
 膣に感染が起こると、胎盤膜での炎症の結果、子宮が収縮、子宮頚部が拡張
 し、早産になります。
 ノースカロライナ大学の歯周病学教授Steven Offenbacherらの研究によると
 歯周病の原因菌が歯肉の奥へと侵入していきそこから血管に入り、 膣感染症
 が起こっていると報告しています。
 リスクの割合は歯周病がない母親に比べて 歯周病を持っている母親の早産
 のリスクは7倍になる
と報告しています。
 ちなみに飲酒をする母親の早産のリスクは3倍です。
 歯周病をきちんと治療し、ブラッシングをしっかり行うことでそうしたリス
 クは防げるのです。
 早産で生まれた新生児の中には 呼吸器疾患や脳性麻痺などの長期におよぶ
 障害を有していることも少なくないのです。
 あなたならどう考える? たかが歯周病、されど歯周病。


次回のブログは1/29(木曜日)になります。
『歯周病と全身との関係:その2』になります。


今週(1/23〜25)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から上顎に多数のインプラント埋入を行った1症例について解説します。

上顎は、歯が1本もない状態です。
いわゆる『総入れ歯』の方です。

骨の状況は非常に悪い状態です。
つまり、骨吸収が大きいのです。

上顎の左右の奥歯では、骨の高さが少なくなっており、約4〜5ミリ程度の骨の高さしか残っていませんでした。

上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、10ミリ以上の骨の高さが残っていれば心配ない状態ですが、
骨の高さ約4〜5ミリ程度となると十分な骨の高さとは言えません。

そのため、上顎の奥歯に対しては、インプラントを埋込むと同時に骨の高さを増大(増骨)させるための 『ソケットリフト法』を行いました。

この方法を行ったことにより、長さ10ミリのインプラントを埋込むことができました。

次に前歯ですが、ここは骨の高さにはさほど問題はありませんでしたが、
骨のに大きな問題がありました。
今回使用したインプラントの太さ(直径)は、4.1ミリでした。
直径4.1ミリのインプラントを埋込むためには、
それ以上の骨幅が存在しないといけません。

しかし、実際には骨幅が狭いところで約2〜3ミリ程度の骨幅でした。

そこで、まず、骨の幅を広げる治療を行います。
『スプリットクレスト法』です。
ドリルをさほど使用せず、骨の幅を押し広げながらインプラントを埋入するこの方法は骨にダメージが加わりにくく、術後の腫れが少ない治療法です。

しかし、元々骨幅が狭い部位は、上記の方法だけでは、十分な骨幅を獲得することはできませんので、さらに 人工骨(β―TCP)を使用した 『GBR法』を併用しました。

今回は、
『ソケットリフト法』を4カ所
『スプリットクレスト法』を4カ所
『GBR法』6カ所(上記との併用も含む)
行いました。

埋込んだインプラントは合計9本です。

使用したインプラントは、 ストローマン・インプラント  ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプ 
直径4.1ミリ、長さ12ミリ が5本 と 直径4.1ミリ、長さ10ミリ が4本でした。

これだけの長さのインプラントが9本埋入できれば十分です。

麻酔方法は、静脈内鎮静法です。

手術時間は、約90分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4ヶ月後に型を取ります


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インプラントの寿命はどれくらい?:その25

1/22(木曜日)です。
今日も前回の続きで、『インプラントの寿命はどれくらい?:その2』になります。

前回のブログで、インプラントの寿命は決まっているものではなく、インプラント治療後のさまざまな状況により変わってくることを解説しました。
その中で最もインプラントの寿命を左右することとして、
『歯ブラシが適切にできるか?』
『歯ぎしり や 食いしばりの対応は大丈夫か?』
があります。

インプラント周囲に汚れ(食べかす)がつくとインプラントも歯周病のようになってしまいます。
インプラント周囲炎です。

特に歯ブラシについては、十分注意が必要です。
インプラント周囲炎になった患者様に原因として、歯ブラシが十分できていなかったことをお話すると 多くの患者様は『毎日歯ブラシを行っているのに…』と言われます。
しかし、『歯ブラシを行っている』のと、『歯ブラシがきちんとできている』ことはまったく違います。
実際に インプラント周囲炎になるということは、確実にインプラント周囲に汚れがついているのです。

インプラント周囲のブラッシングは、天然歯と比較すると難しいケースが多くあります。
この理由は以下のようになります。

歯がなくなった場合、天然歯を支えていた骨の吸収が起ります。
骨の吸収により、骨の幅や高さの減少が起ります。
このような場合、インプラント手術時に骨を増大する治療(GBR法)を行いますが、GBR法には限界があります

骨の回復には限界があり、結果的に 『歯と歯の間に隙間がでたり、歯が長く見える』といったことが起ります。
  (詳細は以下を参考にして下さい。
    ・ 『歯と歯の間に隙間がでたり、歯が長く見える原因』

このような状態になると歯ブラシが困難になることがあります。
元々の天然歯の状況とは違います。

また、 インプラントと天然歯の構造の違いもあります。
天然歯の奥歯(大臼歯)の場合、太さ(骨の中に埋まっている部分の太さ)は、
約7〜10ミリ程度あります。
しかし、インプラントの場合、抜歯後の骨が吸収した部位にインプラントを埋入することになるので、埋入できるインプラントの太さ(直径)は、
3〜5ミリ程度になります。
つまり、インプラントの方が根元の部分が細いのです。
根元の部分が細いと歯ブラシが難しくなることがあります。

また、インプラント周囲の歯肉(粘膜)等の状態も天然歯と変わってきます。

インプラントは確かに固定式になりますが、天然歯とは違う部分も多くあります。
そのため、天然歯と比較して 歯ブラシを行うことが難しい場合があります。

このようなことが インプラント周囲炎を引き起こす原因となってしまうのです。

次回のブログは1/26(月曜日)になります。

今週(1/20〜21)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

この手術報告では、いつも難症例を紹介していますが、
この2日間は難症例がありませんでした。

この2日のインプラント手術は、全てのケースで骨が十分存在する症例だけでした。(珍しいことです)

通常使用するインプラントの直径は約4ミリです。
 (当医院で使用するインプラントで最も細いのは3.3ミリで、
  太いインプラントで4.8ミリです)

直径約4ミリのインプラントを埋込むために必要な骨幅は約6ミリです。
6ミリ以上の骨幅が存在しないと適切なインプラントは行えません。
しかし、多くのケースでこの6ミリの骨幅が存在しないことが多いのです。

この2日間で行ったインプラント手術症例は、全て6ミリ以上の骨幅が存在していました。
10ミリ以上の骨幅が存在していた症例もありました。

骨の幅が十分存在するということは、インプラントの将来性も非常に良いですし、
手術も簡単(短時間)に行えるのです。

今回行った症例の中には、 歯の根が折れたが、折れてすぐ抜歯したケースもありました。
また、抜歯後長期的に放置していなかったため、骨の吸収がさほど起らなかった ケースも存在しました。

骨の吸収がなければ、手術自体は簡単です。
インプラント1本の埋込みで 手術時間は、約5〜10分程度です。

難症例にならないうちに対応することが重要です。


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インプラントの寿命はどれくらい?4

1/19(月)です。

今日は、『インプラントの寿命はどれくらい?』になります。

インプラントがどれくらい保つのかは、決まった年数があるわけではありません。
例えば、10年でダメになるとか
20年でダメになるとか
そういった年数が決まっているわけではありません。
平均何年ということも言えるものではありません。

インプラント自体の材質は『チタン』でできています。
インプラント自体は生体内で腐食することはありません。
何か特別な問題が起こらない限り、半永久的にもつと考えられます。

しかし、インプラントもダメになることがあります。

インプラントがどれくらい保つのかは、『患者様の生活習慣』『習癖』『口腔内の条件』『骨の状態』 によって大きく異なります。

『生活習慣』で最も大きいのは、『ブラッシング』です。
歯ブラシが適切にできないとインプラントも歯周病になります。
インプラントを支えている骨も歯肉も患者様ご自身のものですから
歯肉に炎症が起ることもありますし、
感染がおよぶと 天然歯の歯周病 と同様に支えている骨が吸収することがあります。
インプラントが歯周病になることを『インプラント周囲炎』と言います。
この詳細は、以下を参考にして下さい。
    ・インプラント周囲炎とは?

また、インプラント周囲炎になりやすい条件として、全身的な問題です。
例えば、『糖尿病』の方は、炎症が起りやすく、炎症が起っても治りにくいのです。
口腔内も全身の一つですから、全身的な健康が崩れれば、インプラントにも問題が起る確率は高くなります。

他の生活習慣として、『喫煙』があります。
インプラント治療を行った方は、絶対に『喫煙』してはいけません。
インプラントと喫煙の関係については以下を参考にして下さい。
   ・インプラントと喫煙
   
次に患者様の『習癖』です。
習癖とは、『歯ぎしり』『くいしばり』です。
インプラントと天然歯はその構造が違います。
天然歯は、噛むと若干動きます。
この動くということが重要なのです。
過大な力が加わると、歯が動くことによって力を分散させることができます。
しかし、インプラントはネジが骨の中に直接埋まっているため、動かないのです。
インプラントの場合、噛む力が直接加わってしまうのです。
この詳細は以下を参考にして下さい。
   ・インプラントと天然歯の構造の違い!
『歯ぎしり』『くいしばり』強い方は、インプラントへの負担が非常に大きいのです。
この詳細は、以下を参考にして下さい。
   ・『歯ぎしり』はインプラントをダメにする!

上記のようにインプラントはさまざまなことによりダメになることがあります。

具体的なインプラントの成功率については以下を参考にして下さい。
  ・ インプラントの成功率

インプラントの寿命のついての続きは、次回(1/22:木)に解説します。

今日は、これから急用があるため、『インプラント手術報告』はお休みです。

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歯根破折

1/15(木曜日)です。
今日は、『歯根破折』の話になります。
歯根破折の話の後で『今週(1/13〜14)のインプラント手術報告』を解説しますが、
その症例が『歯根破折』なのです。
そのため、先に『歯根破折』について解説します。

『歯根破折』とは、その名前のように 歯の根が折れてしまう ことです。
歯の根が割れてしまうことはよくあります。
こうしたことはほとんどの場合、神経のない歯で起こります。

神経のない歯は 脆く 通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。
こうした状態を患者さんに説明する時に "木" に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした 木 はたたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、
枯れた木 は折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木 と同じような状態になります。
神経のない歯は 血液供給がなくなるため もろくなってしまうのです。

特に日本人では、神経のない歯が非常に多いのです。
その理由は、いくつかあります。

一つは、保険制度にあります。
世界的にみると 虫歯が深く 歯の神経を取り除くような歯科治療は、保険が適応されないことが多いのです。
そのため、アメリカでは歯の神経を取り除くためには、高いところですと5〜10万円程度の費用がかかってしまいます。
また、神経を取った歯は被せ物(差し歯)を行うことが多いので、被せ物(差し歯)の費用もかかります。
5〜10万円程度です。
場合によってはもっとかかることもあります。
そのため、治療費の問題から 神経を取り除くよりは “抜歯” を選択する場合も多いのです。

日本ではどうでしょうか?
神経を取り除く治療のみでは、1.000〜3.000円程度(保険3割負担の場合)になります。

また、こうした治療費の大きな違いは、治療方法にも影響を及ぼします。
先程、神経を取り除き、被せ物を行った場合、合計で10〜20万円程度かかることを説明しましたが、
それだけ治療費がかかるのであれば、抜歯をし、インプラントを選択する場合も多くなってきます。

この理由として、神経を取り除いた歯は『歯根破折』を起こすリスクが高いため、将来性を考えれば抜歯してインプラントを行った方が結果的に 治療をやり直す負担 や 費用の負担が少ない と考えている歯科医師もいるためです。

そのため、日本より抜歯する基準が高いのが現状です。

日本と海外との治療方針の違いについては以下を参考にして下さい。
   ・ 同じ病名でも治療方針は歯科医師、そして国により違います 
      
さて話は戻ります。
歯根破折後 問題なのが 折れてしまった歯が何とかならないものだろうかと考え、抜歯をためらい、
時間が経過してしまうことです。
破折したままの状態でいると破折した部分から感染が起こり、周囲骨の吸収が起こります。

骨の吸収が大きく起こると その後にインプラントを埋入する場合に非常に不利な状態になります。

もし、歯根破折と診断された場合には早期に対処(抜歯となることが多い)する必要性があります。


次回のブログは1/19(月曜日)になります。

今週(1/13〜14)のインプラント手術報告

先の歯根破折でも説明したように 今日ご紹介する症例は、歯根破折により抜歯となったケースです。

患者様は半年程前に歯肉が腫れたとのことで来院されました。
そのため、レントゲン撮影を行い、歯肉(歯周病)の検査等も行いました。

歯肉(歯周病)に問題がなく、神経がない歯であったため、
以下の2つの可能性が高いことをお話しました。
1. 『根尖病巣(根の先に膿みが溜まっている)』
2. 『歯根破折』

当日の治療としては、腫れが大きかったため、抗生物質を処方しました。
腫れがなくなってから再度被せ物を撤去することにしました。

しかし、その後、痛みや腫れが消退したために、来院はなくそのままになっていました。

その後、数ヶ月して同じ部位が腫れたとのことで再度来院されました。
被せ物を撤去すると『歯根破折』していました。

歯根破折している部位は、レントゲンでは写りにくいものです。
多くの場合、レントゲンには写らないと言ってもいいでしょう。

そのため、歯根破折の場合には、痛み、腫れ、レントゲンによる神経の有無、膿みの影の状態、歯自体の状態 等を総合的に判断することが必要です。

そして、『歯根破折』していた場合には早期に抜歯することが重要です。

先の説明でもあったように早く抜歯しないと感染は進行し、
根の周囲の骨の吸収が起ってしまうのです。

今回のケースは まさに骨が吸収してしまった状態でした。

そのため、治療自体も困難になりました。

早めの判断と対応が重要なのです。

治療部位は、上顎の奥歯です。
使用したインプラントは、 ストローマン・インプラント ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプ 直径4.8ミリ、長さ10ミリ が1本でした。

また、埋入と同時に骨が吸収した部位にGBR法を行いました。

吸収した部位が大きかったので、 人工骨(β―TCP)も使用しています。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取り、
3. 型取りの後、 約10日で完成した被せ物を装着し、完了です。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
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P.R.P法5

1/12(月曜日)です。
今日は、『P.R.P』の話になります。

このブログの『今週インプラント手術報告』でも良く書きますが、
最近は、インプラントの難症例が非常に多いのです。

インプラントの難症例とは、
インプラントを埋込むための骨の状態が悪いということです。
骨が吸収してしまっているのです。

このブログを見ていられる方の中にもインプラント治療を考えているが、
歯科医院で『骨が吸収してしまってインプラントは難しい…』と言われた方もいらっしゃるかと思います。

骨の吸収が高度に起ると治療は大変困難になります。

今日のテーマは、吸収した骨を再生するための一つの方法をご紹介します。
それが、『 PRP 』です。

『 PRP 』とは『 Platelet Rich Plasma 』の略で
日本語では『 多血小板血漿 』と言います。

『 PRP 』とは『血液中の血小板を濃縮した血漿』のことであり、
近年、『 PRP 』が歯肉の治療や骨の増殖を促進する物質であることが、多くの研究により解明されてきています。( Saltz ら1991、Anitua 1999、Kassolis 2000 )

『 PRP 』を おおさっぱに言いますと濃度の濃い血液のことです。
骨の再生に大切な細胞がいっぱい詰まっています。
『 PRP 』を使えば、なんか骨がいっぱいできそうですよね。

この治癒に必要な成分が凝縮された『 PRP 』を歯周病やインプラント治療に応用することにより早期の回復が期待できます。

インプラント治療では、GBR法 ソケットリフト法 サイナスリフト法 スプリットクレスト法(リッジエクスパンジョン法)等に併用します。

骨の再生能力が高まります。

ただし、『 PRP 』を行えば、どのような状態でも骨が回復するわけではありません。
適応症があります。

また、GBR法は、骨の状態にもよりますが、治療の大変さがあります。
治療後に腫れたりする可能性もあります。

また、上顎の奥歯において骨の吸収が高度に認められる場合には、 サイナスリフト法という治療を行うことがあります。
この治療においても『 PRP 』を併用することがあります。
しかし、この サイナスリフト法はかなり大変な治療であり、術後の腫れも大きくなります。

今日の結論として、骨の吸収が高度にあってもインプラントはできます。
現在では、『 PRP 』
GBR法 ソケットリフト法 サイナスリフト法 スプリットクレスト法(リッジエクスパンジョン法)等多くの治療法が開発されており、今まで行えなかった状況でさえ
インプラント治療を可能にしています。
しかし、これらの治療に伴う大変さは必ずあります。

一番大切なことは、骨を吸収させない(悪くさせない)ことです。

私は 歯周病専門医ですので、当医院には重度の歯周病の患者様が多くいらっしゃいます。
しかし、 歯周病専門医であっても全ての歯を残すことはできないのです。
進行した歯周病であった場合、抜歯するしかない場合もあります。

また、あまりにも進行した歯周病の歯を放置することは非常に危険なことです。
先程書きました骨の吸収が起ってしまうのです。
また、歯周病細菌は、必ず他の歯にも感染します。
感染が拡大すると最終的には、全ての歯を失うことになってしまいます。
つまり総入れ歯になってしまうのです。

重度歯周病の患者様には このような話をしますが、
それでも、歯周病の治療を希望しなかったり、
ダメな歯の抜歯を希望されない場合があります。
そうした場合、感染はどんどんと進行してしまいます。
骨が吸収するのです。

その結果、何年か後にはさらに多くの歯を失うことになります。
歯を失って始めて
歯がないことの大変さ、
入れ歯の大変さ
を実感されます。

そして、固定式であるインプラント治療をご希望されることになるのですが、
その時にはすでに高度の骨吸収が起っており、
『インプラントができない!』
『インプラントができても非常に難症例であり、治療が大変!』
ということになってしまっています。

病気は進行すると治療することが困難になってしまいます。
例えば、糖尿病でも軽度であれば食事療法で改善することも可能ですが、
重度になると合併症を併発することも多くなり、
場合によって『死』の可能性も高くなります。
そのような状態では医師も手のつけようがなくなってくることもあります。

病気とは、早期発見、早期治療が最も大切です。



次回のブログは1/15(木曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『歯周病の恐ろしさ!』です。


今週(1/9〜11)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

元々 歯根破折を起こしており、
そのままの状態で長期間放置されていたケースです。

歯根破折した部位から感染が起こり、骨が高度に吸収してしまっているケースでした。

そのため、インプラント治療前に骨を増大させる治療法を行いました。
GBR法です。

そして骨が再生(増骨)するまで約3〜4ヶ月待ちます。

その後インプラントの埋込みになります。
今回はその手術だったのです。

それでは、GBR法を行った結果、骨は100%元に戻った(回復した)のかと言いますと
違います。

100%骨を元に戻すことは不可能です。

今回は、ある程度の回復(増骨)が達成できたため、インプラント治療が可能でしたが、
どうしても時間(期間)がかかってしまいました。

ストローマン・インプラント  ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプ が1本でした。

手術時間は、約15分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取り、
3. 型取りの後、 約10日で完成した被せ物を装着し、完了です。

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インプラント症例報告:即時負荷インプラント5

1/8(木曜日)です。

今日は、昨年末のこのブログが終わった後に行ったインプラント手術について書きたいと思います。

昨年末(12月最後)のインプラント手術報告

毎年 年末になると
『なんとか年内に治療を終わらせたい!』
『年内にきちんとした歯をいれたい!』
『年内に噛めるようにしたい!』
といった希望が多くなります。

年末年始に出かけるため、それまでに終わらせたいということもあるかと思います。

昨年末には、歯がほとんど欠損している方が
『できるだけ早くインプラントで噛めるようにしたい!』
『歯がないので、早急に見た目を改善したい!』
というご希望がありました。

そこで行ったのが、即時加重(負荷)・インプラント です。

これは、インプラントを埋め込むと同時に固定式の仮歯を作製する治療です。
今まで入れ歯をされていた方でも インプラント手術直後に固定式の仮歯になるため、
当日から入れ歯なしで食事が可能になります。

ただし、この方法は全てのケース(症例)に適応できるわけではありません。
詳細は、以下を御覧になって下さい。
即時加重(負荷)・インプラント

さて今回のケースは、上下顎合計で13本のインプラントの埋め込みです。
一度に13本のインプラントの埋入はなかり多いです。

骨の状態は部分的には吸収が認められましたので、
何本かは、 『スプリッティング法』 『GBR法』 『ソケットリフト法』を行いました。

安定の悪いインプラントは、仮歯の土台にはできませんので、安定の良かったインプラントのみを選択肢、固定式の土台として利用しました。

骨の増大(再生)を促進させるため、 『 P.R.P法 』を行いました。
『 P.R.P法 』は、骨再生にとって安全性が非常に高いため、近年注目されている方法です。

使用したインプラントは全て ストローマン・インプラント  ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプです。
即時加重(負荷)・インプラント を行ったインプラントは、・ 直径4.1ミリ、長さ12ミリ です。

手術時間は、約120分程度でした。
その後、仮歯の作製に約60分程度かかりました。

治療開始前には、歯がなかった状態でしたが、帰りには、固定式の歯になりました。
埋め込む本数が多いため、明日以降になると腫れは大きくでると思いますが、
1日で固定式になる利点は多くあります。
もともとほとんど歯がなく、審美的にも問題があったり、噛めない状況が
1日で改善できるのですから…

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4ヶ月後に型を取ります。


次回のブログは、1/12(月)になります。
新しいテーマになります。


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総入れ歯でもインプラントはできるのか?:その25

1/5(月)です。
今年始めのブログになります。
本年もよろしくお願い致します。

さて年末は『総入れ歯でもインプラントはできるのか?:その1』として
インプラント・ブリッジについて解説しました。

総入れ歯の方のように歯が1本もない場合、歯がな数だけインプラントを埋込む必要性はなく、
欠損の約半数の数のインプラントを埋込めば、インプラント・ブリッジとして固定式の歯にすることができます。

今回の話になりますが、
費用を抑える と言った点を考えると『インプラント・ブリッジ』以外の方法もあります。
『アタッチメント・義歯』という方法です。

『アタッチメント・義歯』とは?
歯が全てない場合、『インプラント・ブリッジ』ように何本ものインプラントを埋入すると治療費が高くなります。
そこでできる限り少ないインプラントの埋入で治療を行う方法もあります。

まず、2〜4本のインプラントを埋込みます。
そしてインプラントと義歯をつなぐ『アタッチメント』という金具を装着します。

これにより義歯とインプラントは強固に固定されますので、義歯が落ちてきたり、外れる ということはありません。

また固定が強いため義歯を非常に小さくできるという利点があります。
上顎では義歯の口蓋の部分を取除くことができ、通常の義歯とははるかに小さくできますので、違和感はかなりなくなるかと思います。
(*状況により口蓋部分を取り除くことができないケースもあります)

この場合の治療費ですが、
インプラントが1本21万円(税込)、
アタッチメントが1個52.500円(税込)ですので、
インプラント2本の場合には525.000円(税込)、
インプラントが4本の場合には105万円(税込)かかります。

下の写真は、下顎にインプラントを2本埋込み、アタッチメント・義歯としたケースです。

atamenntogisi
クリックすると拡大されます。




ただし、このアタッチメント・義歯ですが、もちろん義歯にはなります。
そのため、義歯(入れ歯)がどうしても “嫌” という方には、インプラント・ブリッジの方が良いでしょう。

ただし、費用以外にもこのアタッチメント・義歯の方が優れている点もあります。

歯が欠損している期間が長くあった場合(長期間総入れ歯を使用している場合)、 顎の骨はどんどんと吸収していきます。

この点については以下を参考にして下さい。
      •『 歯がないと顎の骨はどんどんと痩せる』

骨が痩せた場合、口元も変化します。
唇の周囲にシワができたり、唇周囲の張りがなくなってきます。

この痩せて 張りがなくなった部分を補助するのが義歯(入れ歯)のピンク色のプラスチックの部分です。
入れ歯(義歯)には、歯(人工歯)とプラスチックの歯肉の部分からできています。
プラスチックの歯肉が存在するからこそ、入れ歯が顎にフィットして安定するのです。
しかし、このプラスチックの部分が大きいと『違和感』が強くなってしまいます。
しかし、先に書きましたようにこのプラスチックの歯肉の部分は、
『唇の張り』や『シワ』ができるのも防止しているのです。

そのため、骨の吸収が大きい方は、インプラント・ブリッジにすると
プラスチックの歯肉の部分がなくなりますので、
『唇の張り』や『シワ』ができやすくなることがあります。

インプラント・ブリッジがいいのか?
アタッチメント・義歯がいいのか?
は、このような点も考慮する必要性があります。



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Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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