最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

2009年09月

インプラント症例報告

9/28(月曜日)です。

今日もインプラント手術報告になります。

連休(シルバーウィーク)明けだったので、今週末は、手術でいっぱいでした。

その中から症例として、最も簡単であった下顎の奥歯の1歯欠損について解説します。

欠損部位は、下顎の奥歯です。
1歯分の欠損です。
また、欠損した両側には、天然歯が残っています。

こうした場合の治療方法として、
1. インプラント
2. 義歯
3. ブリッジ
が考えられます。

どの治療方法が一番優れているかといことではありません。

そこで患者様には、以下にあるような それぞれの治療法の特徴について説明しました。


1.インプラントは歯を削らず、固定式のため違和感がありませんが、
  治療期間が長いことと、保険がきかないことが欠点です。

2. 義歯は歯を削ることなく、型を取るだけの簡単な治療で、保険診療で行え
  ますが、食事のたびに取り外し、洗う必要性があります。
  また、義歯は、プラスチックで作成されており、歯より大きさがあるため、 
  違和感(異物感)があります。
  ただし、この違和感には個人差がありますので、ます義歯を作成し、
  体験してもらい違和感等で使用ができない場合には、ブリッジや
  インプラントを選択することも一つの方法です。

3. ブリッジは固定式で違和感はありませんが、歯を削ることが必要になりま
  す。 
  また、ブリッジの土台となる歯には、どうしても負担がかかります。
  とくに、土台となる歯の神経がない場合には、荷重負担となり、
  折れたりする危険性が高くなります。
  また奥歯は保険では金属製になります。

それぞれの治療には利点、欠点があります。

上記のようなことをご理解して頂いた上、
患者様は、取り外し式の義歯(入れ歯)は、希望されなかったため、
治療の選択肢としては、インプラント もしくは ブリッジにしぼられました。

ここで今回の症例では、欠損の両側の歯が、神経がない状態でした。
このブログでも良く書きますが、神経のない歯は、非常に脆く、
通常の噛む力でも折れたりすることがあります。

神経のない歯は非常にリスクが高いのです。

この詳細については、以下を参考にして下さい。
     ・歯根破折

もし、ブリッジを選択した場合、
ブリッジの土台となる 両側の歯は、神経がないので、トラブルが起きやすいのです。

そのため、インプラント治療を選択することになりました。

将来的なことを考えれば、インプラント治療を選択した方が良かったと思います。

ただし、同じような欠損状態であったとしても
必ず、インプラント治療が適しているということはありません。
例えば、インプラント予定部位に骨の吸収が高度に起っていた場合には、
インプラントより、ブリッジの方が適していることもあります。

また、ブリッジの欠点として、天然歯を削る必要性がありますが、
すでに インプラント予定部の 両側の天然歯が削られており、被せ物が装着されている場合には、
新たに歯を削ることにはなりませんので、ブリッジも選択肢として十分考えられます。

どの治療法が一番適しているかは、
インプラントを埋込む骨の状態や 
ブリッジの土台となる歯の状態、
歯周病の状態、
噛み合わせの状態、
全身的な問題、
虫歯のリスクの問題、
等さまざまなことを考え、選択することになります。

どの治療法が適しているかは、担当医と十分お話の上、全ての治療方法についてご理解の上、
お決めになることが大切です。




今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取り、
3. 型取りの後、 約1〜2週間で完成した被せ物を装着し、完了です。



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インプラント手術報告:2

9/24(木曜日)です。

当医院は、今日まで休診になります。
明日(9/25:金曜)は、9:30から診療になります。
連休開けということもあり、今週末は、忙しく 多くの手術もあります。


今日のテーマは、インプラント手術報告の続きです。
前回のブログを見られていない方は、先に前回のブログを見て下さい。

前回のインプラント手術報告では、上顎の奥歯に骨吸収があり、残存する骨の高さが1ミリしか残っていなかったため、そのままでは、インプラントを埋入することができないことを解説しました。

そのため、骨移植を行うサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行うか?

骨移植を避けてインプラントの傾斜埋入 を行うか?
の選択があり、
今回は、インプラントの傾斜埋入 を選択しました。

しかし、今回の症例の問題点は、奥歯だけではありませんでした。
歯が欠損していたのは、奥から4歯分であり、骨吸収していたのは、奥から2歯分だけでなく、
手前2歯分も骨吸収がありました。

手前2歯分は、残っている骨の高さが4〜5ミリ程度でした。

前回も解説したように上顎の奥歯において、インプラントが安定するためには、10ミリ以上の骨の高さが必要です。

今回は、手前の部分でも4〜5ミリの骨の高さしか存在していなかったのです。

つまり、上顎の奥歯の4歯欠損のうち 残っている骨の高さは、
手前の2歯分は、4〜5ミリで
奥の2歯分は、1ミリ程度でした。

このことからも今回の症例がいかに難症例であったかが分かります。

さて手前の2歯部分には、ソケットリフト法 という治療方法を行いました。

この治療により、長さ10ミリのインプラントを埋込むことができました。

どのような方法かは、以下を参考(クリック)にして下さい。
      ・ソケットリフト法

ソケットリフト法 は、骨移植を伴うサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) と比較すると 難しい治療ではありません。
治療後の腫れ等は、比べ物にならないくらい 楽な治療法です。

治療を行う歯科医師にとっても 2つの治療法には、技術的に大きな差があります。
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は、非常に技術力を必要とします。
インプラント治療を行っている歯科医師でもほとんどの先生は、行うことができません。
その点ソケットリフト法 は、インプラントを手がけている多くの歯科医師が行うことができる治療法です。

今回のケースでもソケットリフト法 を行いました。

使用したインプラントは、全てが ストローマンインプラント(ITIインプラント)です。

上顎の左右に合計6本のインプラントを埋入しました。

麻酔方法は、静脈内鎮静法 でした。
この麻酔方法は、治療中は、完全に眠ってる状態です。
そのため、治療(手術中)の不安がまったくなく行えます。
一度この静脈内鎮静法 で行うとほとんどの患者様は、2回目の治療もこの麻酔方法を“ご希望されます。



次回のブログは9/28(月曜日)になります。


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インプラント手術報告

9/21(月曜日)です。

シルバーウィークですね。
当医院も9/24(木)まで休診となります。


さて、このところ いろいろと話が長くなり、インプラント手術報告ができていなかったので、
本日は、インプラント手術報告になります。
ちょっと長い話になりますので、本日と次回(9/24)の2回に分けて解説したいと思います。


昨日行ったインプラント手術は、非常に難症例でした。

歯が欠損していた部位は、上顎の左右奥歯です。
右側も左側もそれぞれ4歯分が欠損していました。
つまり奥歯がまったくない状態でした。

患者様は、義歯(入れ歯)では、違和感が強く、使用しづらい ということと
今後、づーっと入れ歯で過ごすのは、“ 嫌 ” であり、なんとか固定式になり、
きちんとした食生活がしたい というご希望があり、インプラント治療を考えているということで来院されました。

インプラント治療を行うためには、まず 診査です。

診査の結果、上顎の奥歯は、骨吸収が非常に進行していることが分かりました。

奥歯の4歯欠損のうち、最も後方の2歯分は、骨吸収が非常に進行しており、残っている骨の高さは、わずかに1ミリ程度しか存在しない状態でした。
1ミリしか骨が存在しない部位にインプラント治療を行うのは、非常に難しいことです。

通常、上顎の奥歯にインプラント治療を行うためには、ある程度長さのあるインプラントを埋込むことが必要です。
具体的には、長さ10ミリ以上のインプラントを埋込むことがインプラントの安定にとって重要です。

今回の症例では、骨の高さが1ミリしか存在しないので、明らかに現状ではインプラント治療が不可能といえます。

このような場合、インプラント治療を可能にするためには、骨吸収部位に骨の移植を行い、骨増大をさせることが必要になります。

それでは、『骨増大?』『骨移植?』はどのようなことなのでしょうか?
本当にできるのでしょうか?
簡単な治療なのでしょうか?

上顎の奥歯において、骨の高さが1ミリ程度しか存在しない場合には、
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療を行います。

サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は、患者様ご自身の骨や人工の骨を使用し、骨吸収部位に移植する方法です。

術式 等の詳細については、以下を参考(クリック)にして下さい。
    ・サイナスリフト法(上顎洞底挙上術)

この治療は非常に大変です。
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) の治療中は、静脈内鎮静法 という麻酔で行いますので 治療中は、完全に眠ってる状態です。
そのため、治療(手術中)の不安がまったくなく行えます。
治療中の心配はいりません。

しかし、治療後には、腫れがかなり起ります。
サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療は、インプラント治療の中でも最も大変な治療の一つです。

当医院でもサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) は行いますが、
どうしても他に方法がない場合や、
骨吸収が大きく、他の歯科医院では、インプラント治療が行えないと言われたが、どうしてもインプラント治療を行いたいという患者様の強いご希望があった場合に対し行います。

その理由は、先程も書きましたように治療後の 腫れ 等が非常に強く起るからです。
そのため、治療計画のご説明時にサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) による腫れ等を十分ご説明させていただきます。

それでは、骨の移植を伴うサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) 以外には、治療法がないのでしょうか?

今回の症例では、上顎結節を利用したインプラントの傾斜埋入 という方法を行いました。

この治療法の詳細は、以下を参考(クリック)にして下さい。
     ・インプラントの傾斜埋入

ここでは、この方法について簡単に解説します。
今回の症例では、上顎の奥2歯分の欠損では、骨の吸収が高度に進行しており、残っている骨の高さ(量)が1ミリ程度ということは先にご説明しました。
そのため、同部位には、インプラントを埋込むことができなかったのです。
そこで、骨吸収が起っている部位のさらに後方にインプラントを埋込むのです。
後方とは、親知らずが存在していた部位です。
この部分のことを『上顎結節』と言います。

上顎結節は、骨吸収が非常に少ない部分なのです。
そのため、上顎の奥歯(大臼歯部分)に骨吸収が起っても 上顎結節部のみは、骨吸収が起らないことが多いのです。

今回の患者様においても上顎結節部の骨は、しっかりと残っていました。
そのため、今回は、この上顎結節部にインプラントを埋入することにしました。

しかし、問題点として、上顎結節部は、親知らずが存在していた部位であるため、かなり後方に位置します。
同部位にインプラントをそのまま真直ぐに埋込むと 歯ブラシが行えなかったりしてしまうことになります。
そのために、少し斜めにインプラントを埋込むのです。
具体的には、インプラントの先(先端)部分は、上顎結節に埋込み、被せ物を作製する上部は、手前に傾斜させて埋込むのです。

解説するより具体的な症例を見ていただいた方が分かりやすいと思います。
以下の症例は、今回治療したケースではありませんが、参考として見て下さい。

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クリックすると拡大されます。




このように 状況にもよりますが、骨移植を避ける方法もあるのです。
ただし、症例によっては、上顎結節にも骨吸収が起っていることもあります。
また、上顎結節は、骨が軟らかいことが多いのです。
骨が柔らかい部分は、インプラントの安定性が悪いため、インプラントが適していないのです。
この骨の硬さにも個人差があり、非常に柔らかい方は、上顎結節に埋込むことが不可能になることもあります。
骨の硬さは、検査で計測することができます。


昨日行ったこの患者様の症例については、まだまだ、問題が多くありました。
この続きは、次回のブログでさらに解説します。



次回のブログは9/24(木曜日)になります。



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歯がダメにならないためには…:その2

9/17(木曜日)です。
今日も前回の続きで、『歯がダメにならないためには…:その2』になります。


前回のブログでは、神経がない歯は、折れる確率が高く、神経がある歯に比較してダメ(抜歯)になる確率が高いことを解説しました。

神経を取らないような状態に維持することが、歯がダメにならないための第一歩となるのです。

さて、今日は『歯周病によって歯がダメになる』という話です。

当医院でインプラント治療を行う患者様の半数以上は、歯周病で歯がなくなった方です。
前回お話した『歯根破折』は、突然起ることですが、
歯周病は、非常に時間がかかる病気です。

抜歯となるような 進行した重度歯周病となるには、最低でも10年以上の期間がかかります。

歯周病になると歯を支えている骨の吸収が起ります。
骨が吸収すると 歯がグラグラとしてきます。

歯周病による骨吸収は、年々少しずつ進行します。
そのため、早く 歯周病の検査をし、早く 治療を行えば、その進行を停止させることが可能なのです。

早期発見(検査)、早期治療が 歯周病を治す最も重要なことなのです。
歯周病があまりにも進行してしまった場合には、抜歯となってしまいます。

歯周病の方は、びっくりするくらい 本当に多いですね。
『どうして もっと早く検査に来なかったのか?』と考えられることが多いのです。

歯がグラグラしてきた段階では、すでに歯周病は、かなり進行している重度歯周病です。
歯がグラグラしている方は、赤信号です。
1日でも早く歯科医院を受診し、歯周病の検査を受けることが大切です。

今回のテーマである『歯周病によって 歯がダメ(抜歯)にならないためには…』の大きなポイントは、
定期的に歯科医院で検査を受け、歯周病がどの程度進行しているかの状態を把握することが重要です。
そして、もし、歯周病と判定された場合には、早期に治療を開始することです。

もし、歯周病がある状態でインプラントを行うと さまざまな問題が起ります。
歯周病は、 歯周病細菌による感染症です。
この歯周病細菌は、インプラントにも感染してしまいます。

また、歯周病の方で、すでに歯がない部分があり、その欠損部位にインプラント治療治療を行っても 残っている歯がダメになれば、またインプラントを埋込むことが必要になってしまいます。
このように 歯がダメになった原因を根本的に治療していかないと
単に歯がないからといって インプラント治療を行っても 問題は解決しません。

歯周病によって歯を失わないためには、まず歯周病の検査を行うことが重要です。
そして、もし、歯周病をと判断されたら、きちんと治療を行うことが必要です。

また、歯周病は、一度治っても、再発する可能性が高い病気です。
患者様に 歯周病のことを『歯周病は、生活習慣病です!』と説明します。
生活習慣病とは、高血圧 や 糖尿病 等と同じです。
例えば、糖尿病になり、病院で薬を処方された とします。
いくら病院で処方された薬を服用しても 普段の食生活 や 運動 、睡眠、ストレス、喫煙 等
生活習慣が乱れていれば、当然のことかながら糖尿病は、治りません。

歯周病もまったく同じです。
歯科医院での治療のみでは治りません。
口腔内の清掃管理(歯ブラシの程度)も重要ですが、先程あった 食生活 や 運動 、睡眠、ストレス、喫煙 等
生活習慣の改善が必要です。

歯周病は、歯科医院での治療と ご自身の生活習慣の改善があってこそ治るのです。
また、治った状態を維持できるのです。

そのためには、まず歯周病の検査が必要です。
歯を失う原因として最も多いのが、歯周病です。
歯周病は、きちんとした治療を行えば治すことができます。
しかし、あまりにも進行してしまった場合には、抜歯となってしまいますので、
早めの治療が必要です。

本日のテーマである『歯がダメにならないためには…』では、
歯周病の検査の重要性と治療が重要であるということです。


次回のブログは9/21(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『歯がダメにならないためには…:その3』です。


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歯がダメにならないためには…

9/14(月曜日)です。

インフルエンザがだいぶ流行しているようですが、みなさんはどうでしょうか?

私自身は、うがい、手荒いを徹底して行っています。
もちろん 仕事中は、ずっとマスクを着用しています…

みなんさんも うがい、手荒いは徹底して下さい。

咳をしている方 や 体調不良と感じている方は、必ずマスクの着用が必要です。
人にうつさないことが大切です。


今日は、『歯がダメにならないためには…』になります。

インプラント治療をお考えの方は、当然のことながら 歯が欠損している方です。
1本歯が欠損している方もいらっしゃれば、
多数歯が欠損している方もいらっしゃいますし、
全ての歯がない方(総入れ歯)もいらっしゃると思います。

歯がなくなれば、噛むことも十分できなくなりますし、審美的にも問題が生じます。

そのため、歯が欠損した場合の治療方法として、
ブリッジ と 義歯(入れ歯)があります。

ブリッジは、欠損した周囲の歯を削ることが必要な治療方法です。
義歯は、取り外し式の装置のため、審美的に問題が生じたり、違和感が強いものです。

このした問題点を解決する方法として、インプラント治療が考えられます。

しかし、歯がなくならないことが最も重要なことなのです。

今回のブログでは、歯を失わない方法について解説します。

歯がなくなる大きな原因として、
1.歯周病
2.虫歯
3.歯根破折
があります。

今回は、2番目の歯根破折について解説します。
歯根破折については、このブログでも良く話す内容ですので、お分かりの方も多いかと思いますが、
簡単に説明致します。

歯根破折とは、ほどんの場合、歯の神経を取り除いた歯で起る現象です。

歯の表面には、エナメル質という硬い組織があります。
歯の表面に見える “白い歯” の部分です。
虫歯になりにくい硬い組織です。

このエナメル質の内部には、象牙質という組織があります。
エナメル質よりは、軟らかい組織です。
非常に虫歯になりやすいのです。

さらに象牙質の内側には、神経があります。

虫歯が象牙質に達すると 痛み が生じます。

虫歯が神経に直接触れるような状態になったり、ズキズキとした痛みが生じると
神経を取り除くことが必要になる場合があります。

神経を取り除いた歯は、神経だけでなく、歯の内部の血管も取り除くことになるため、
歯の内部への血液の循環がない歯になってしまいます。

このように血液循環がない歯を 患者さんに説明する時に " 木 "に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木は たたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、枯れた木は 折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は、血液供給がなくなるため もろくなってしまうのです。

そのため、神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも 割れてしまうことがあります。

折れてしまった場合ですが、割れた(折れた)場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。

神経のある歯が折れることはほとんどありません。

神経のない歯は、非常にリスクが高いと思って下さい。

このことから言えることは、『神経はできるかぎり取らない!』ということです。
私達は、毎日の臨床の中で、神経のない歯が折れたりするトラブルを毎日のように経験します。

神経のある歯と比較すると
神経のない歯は、圧倒的にリスクが高いのです。

逆に言えば、神経を取らないことが 抜歯とならないための大きなポイントになります。

そのためには、虫歯を放置しないことも重要です。
虫歯が深くなるとどうしても神経を取る確率は高くなります。

神経があるか 神経がないか は将来的に大きな差になります。

虫歯は徹底した管理によってかなりの確率で防ぐことが可能な病気です。
本日解説できなかった歯周病についても次回のブログで解説したいと思いますが、
歯周病も徹底した管理によって十分防ぐことが可能です。

歯の神経を取り除くことは、以前の歯科医院では、かなり行われていました。
もちろん、虫歯あ深く、どうしても神経を取り除くことしか方法もない場合があります。
しかし、神経を残すことを本当の意味で重要視していないような
治療方法が行われていたと感じられることも毎日の臨床の中で感じます。

患者様のレントゲン写真をみると
ほとんどの歯が神経がないということもよくあります。
先にも書きましたように神経のない歯は、神経のある歯と比較して
高確率でダメになります。

『もし、神経があれば…ダメになっていなかったのに…』と考えられることも多くあります。

神経を簡単に取っていた歯科医院自体にも大きな問題ああったと考えられます。

*ただし、現在でも虫歯が深く、神経を取らざる得ないこともあります。

神経のない歯は、虫歯になってもしみたり 等の痛みがでないため、
無症状でも虫歯が進行してしまいます。
そのため、神経のない歯がある方は、定期的に問題が起っていないかを歯科医院にてレントゲン等で確認されることが重要です。



次回のブログは9/17(木曜日)になります。


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治療計画書

9/10(木曜日)です。
今日は、『治療計画書』の話になります。

インプラント治療については、さまざまなホームページで書いてありますが、
掲載されている内容は、一般的な内容であり、
実際の治療方法 等は、患者様によって違ってくることがあります。

一番考えられることは、骨の状態です。
インプラント治療は、チタンでできた ネジ を骨の中に埋込むものです。
そのため、治療方法 等は、骨の吸収状態により大きく変わってきます。

例えば、歯が4本ない(欠損)しているとします。
骨の状態が良ければ、2本のインプラントで4歯分を作製するブリッジで問題がないことが多いのですが、
骨の吸収が大きい場合には、4本のインプラントが必要になる可能性もあります。

2本のインプラントで大丈夫なのか?
4本のインプラントが必要なのか?
によって、治療費も大きく変わってきます。

また、骨の吸収が大きければ、GBR法(骨増大法) 等が必要になります。

骨吸収が大きければ、治療時間もかかり、治療後に腫れたりする確率も高くなります。

同じ欠損数でもまったく違ってくるのです。

また、骨吸収があまりにも進行していれば、インプラント治療が不可能ということも考えられます。

さらに、噛み合わせ、歯周病の状態、ご病気 等の全身的な問題 によっても治療方法は異なります。

そのため、当医院では、患者様一人一人に『治療計画書』をお渡ししています。
治療計画書の内容は、

1.診断:
   (骨吸収の程度 や 歯周病の状態、噛み合わせの問題… 等)
2.インプラントシュミレーション:
   (患者様のレントゲン写真上で実際に行うインプラント治療をシュミレーションします)
3.治療方法:
   (どのような治療方法を行うのか? 骨増大法 等は、必要か?…等)
4.治療期間:
   (何回くらいの治療回数がかかるのか? 治療期間は?…等)
5.治療費:
   (治療費の合計や、現金以外にも カード払い、分割払い…等)
6.保証について:
   (インプラント治療には10年保証がありますが、その保証内容等)
7.インプラントのトラブルや問題点:
   (インプラント治療には、問題点はないのか?今後考えられる問題点…等)
8.受けられるインプラント治療についての資料:
   (GBR法やソケットリフト法…等の詳細な資料)

等が記載されており、
通常、A4用紙で20〜30ページ程度になります。
(多い方で40ページ程度の治療計画書になります)
『治療計画書』としては、かなりの量にはなりますが、患者様ご自身が受けられる治療ですので
十分ご理解していただきたいと考え この量になっています。

当医院でも開院した時には、2〜3ページの資料でしたが、
きちんとご理解していただいた上で治療を開始したいという当医院の考えや
患者様のご希望 や 多くの意見 等から
治療計画書の量は、どんどんと多くなり、
最近では、上記のように20〜30ページ程度になってしまいました。

先にも書きましたように インプラント治療は、患者様 個人個人により 治療方法 等が変わってきますので、
どうしても治療内容を十分にご理解していただくためには、それなりの量の治療計画書になってしまいます。

また、これだけの量の治療計画書になると 初診時にお渡しすることは難しいのです。
作製するだけでも数時間かかることもあります。

また、インプラント治療を希望される患者様が多いことから 
治療計画書をお渡しできるのは、初診時から早くても数日かかってしまうこともあります。

この治療計画書は、非常に重要なことと考えてます。
私達歯科医師は、専門医ですから 当然のことながらさまざまなことを知っているわけです。

また、患者様の中にも インターネット や 本 でインプラント治療のことを非常に勉強され、
多くの知識がある方もいらっしゃいます。
しかし、その知識には、誤った情報 等もありますし、
全ての患者様が同程度の知識を持っているわけではありません。
知識の程度には、かなりの差があるのが現状です。
そのため、全ての患者様に正しい情報を知っていただくためには、
ある程度の情報量を提示させていただくことが必要であると考えています。


そのため、治療計画書は、非常に重要なものであると思って下さい。


次回のブログは9/14(月曜日)になります。


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 さい。
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HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

骨吸収が大きい場合の治療法5

9/7(月曜日)です。
今日は、『骨吸収が大きい場合の治療法』になります。


前回の話の中で、
骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
というメール相談が毎日のように来ている という話をしました。

インプラントという治療自体は、骨がしっかりしていれば さほど大変な治療ではありません。
治療時間(手術時間)も1本の埋入で5分程度ですし、腫れや痛みが起ることもさほどありません。

しかし、骨吸収が大きい場合には、治療がかなり大変になることもあります。
治療時間(手術時間)も1時間以上かかることもありますし、
治療後の腫れも大きく起ることもあります。

特に上顎の奥歯において骨の吸収が大きい場合には、治療が難しくなることがあります。
通常、上顎のおいて、インプラントが長期的に安定するためには、
最低でも長さが10ミリ以上のインプラントを埋込んだ方が良いのです。
しかし、現実的には、骨吸収が進行している方も多く、
場合によっては、骨の高さが1〜2ミリ程度しか存在しない方も多いのです。

骨の高さが1〜2ミリでは、インプラントを埋込むことはできません。

こうした場合がインプラント治療の難症例になります。

もし、骨吸収があっても、まだ 5ミリ程度 骨が残っていれば、難症例にはならないのですが、
1〜2ミリでは、インプラント治療は非常に難しくなります。

上顎の奥歯において、骨が1〜2ミリ程度しか存在しない場合には、サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) という治療法が必要になります。
この治療は、骨の移植を行うことになります。

インプラントの治療の中では、最も難症例になり、
治療期間がかかり、
治療負担もかかり、
治療費もかかります。

そのため、全ての患者様がご希望されることはなく、現実的にはインプラント治療でなく、
義歯(入れ歯)になることが多いのです。

『もっと骨が吸収しない段階であれば、簡単にインプラント治療を行えたのに…』と思われる状態です。

もっと他の言い方をすれば、
『もっと早く来院されていれば 歯を失うことがなかったのに…』という状態です。

病気というのは、早い段階で対応すれば、治療も簡単に行えるものです。
前回のブログでも書きましたが、
ガン(癌)という病気も早い段階で発見できれば、治療も簡単に行えます。
しかし、進行したガン(癌)の状態で発見されれば、
治療が難しくなるだけでなく、場合により治療ができないこともあります。

早期発見、早期治療が一番楽になるのです。

歯科治療においても
『もっと早く来院されていれば歯を失うことがなかったのに…』
という状態もありますし、
『もっと早く 対応すれは、インプラント治療も簡単にできたのに…』
と考えられる症例も多くあります。

もちろん、骨が吸収していても その程度によっては、まだ治療も簡単に行えます。
そのため、できるかぎり早く対応することがその後の治療方法を大きく左右するのです。


次回のブログは9/10(木曜日)になります。


今日は、インプラント手術報告ではなく、
最近、インプラント治療を希望されて来院される患者様が非常に多くなっているという話です。

インプラント治療は、インターネットの普及もあり、かなり認知されるようになってきています。

一昨日は、 インプラント治療を希望された患者様が、1日で7人来院されました。

この日は、新規で来院された患者様が 8人ですので、
来院された患者様のほとんどが インプラント治療をご希望されている ということです。

ただし、7人のうち 骨が十分に存在する方は、2人の患者様のみで
他の5人は、骨吸収がかなり進行していました。

骨の吸収が高度に進行していても さまざまな治療を行うことにより、骨を増大することは、可能です。
しかし、この骨の増大(再生)には、限界があります。
どのような状態でも元の状態に回復できるわけではありません。

本日のブログの内容でも解説しましたように 骨吸収を起こすには 原因がありますので、
そうならないように早く対応することが重要です。


現在、
歯がグラグラする!
歯肉が腫れる!
出血がある!
痛みがある!
歯が欠損している!
等の問題がある方は、早めにお近く歯科医院で相談されることが大切です。

まずは、検査です。
歯周病の検査、
噛み合わせの検査
等を行い、
今後のこと(将来性)、患者様のご希望もふまえ、治療計画を立ててもらって下さい。

早期の検査、早期の治療が 歯を抜歯しないで、保存するための重要なことなのです。




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メール相談の話…

9/3(木曜日)です。
今日は『メール相談の話…』になります。

当医院には、メールで 毎日のように患者様からインプラント、歯周病 等の歯科相談があります。

その中でも
『骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
等 多くの質問が来ます。

この骨吸収というのは問題があります。
特に最近は、骨吸収が大きく進行した方が多くなってきています。

その理由として、悪い状態を放置したりした結果、感染が進行し、骨吸収を起こすのです。

その一つに、歯根破折があります。
このブログでも良く解説する内容です。
神経のない歯は非常に脆く、通常の噛む力でも折れたりすることがあります。

折れた場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。

しかし、この歯根破折は、自覚症状が少ないため、そのまま放置されることがあります。

また、歯科医院で、歯根破折のため、抜歯が必要であることを 患者様にご説明しても、
自覚症状がないため、抜歯をご希望されないこともあります。

もし、歯根破折している状態で、抜歯せず、そのまま放置した場合には、問題が起ります。
折れた部位から血液等が入り込みます。
その結果、感染が起ります。
感染が起ると、膿みが溜まり、腫れて来ます。
最終的には、根の周囲の骨が吸収してしまいます。

骨吸収が高度に起ると、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、できないこともあります。

痛み 等の症状がないからといって、放置することは、病状を悪化させるだけです。
放置しておいても病状が悪化しない場合や、時間の経過とともに治るような病気であれば、良いのですが、
歯周病や歯根破折等は、放置すればするほど病状が悪化する病気です。

例えば、ガン(癌)が検査で発見されたとします。
しかし、患者様自身は、痛み 等の症状がでないこともあります。
痛みがないからといって放置すれば、ガン(癌)は、さらに進行してしまいます。

もちろん早い段階で治療を行えば、治療も比較的簡単に行えることもあります。

しかし、放置し、ガン(癌)が大きくなりすぎれば、手術もできなくなったり、
行えたとしても、その後のダメージは大きくなってしまいます。

歯科治療は、直接 生命に危険を及ぼすことは少ないため、どうしても悪い状態を放置してしまう傾向があります。
結果的に、病状は悪化し、治療回数が多くなるばかりでなく、多くの歯を失い、痛み等の負担も増え、
治療費もかさみます。


話は戻りますが、歯科治療で悩み、メールで相談されるお気持ちは 良く分かります。

もちろん、私自身も そうしたお悩みを聞くことにより、
ご不安をお持ちの患者様に対して適切な治療方法アドバイスをすることもできますし、
なによりメール相談は、気軽に専門医の意見を聞くことが可能な便利な方法です。

しかし、そうした患者様の中には、
歯科医院に行くという 一歩がなかなか踏み出せない方もいらっしゃいます。

悩み、考えている間に病状が進行することは良くあることです。

ご不安になっていること等があれば、ご遠慮なくメール相談をされていただきたいのですが、
最も大切なことは、できるかぎり早く検査を行い、適切な治療を行うことです。






次回のブログは9/7(月曜日)になります。


今週(9/1〜2)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った非常に簡単な1症例について解説します。

手術部位は、下顎の奥歯です。

骨の幅は、問題なく存在していました。

しかし、骨の高さが少ない状態でした。
そのため、短いインプラントを埋込むことにしました。

短いインプラントで大丈夫? と思われるかもしれません。

もちろん長いインプラントの方が安定が良いのは事実です。
しかし、必要なインプラントの長さは、埋込む部位によってもだいぶかわります。

例えば、上顎の奥歯であれば、長いインプラントが必要になることが多いのです。
しかし、下顎の骨は硬いため、上顎と比較すると短いインプラントでも比較的安定が良いのです。

今回は、骨の幅に問題がなかったため、長さが若干短いインプラントを埋込みました。
もし、これを長いインプラントを埋込んだとすれば、それなりに治療は大変です。
骨の高さを増大させるための治療を行わないといけません。

そうなれば、治療自体も非常に大変になります。
治療時間(手術時間)もかかります、
そうなれば、治療後の腫れも大きく、痛みが強くでる確率も高くなります。

このような場合、無理して治療を行うのではなく、治療部位の特性等をきちんと考えれば、
下顎の奥歯のように硬い骨の部位では、短いインプラントを行うことも有効な治療方法と考えられます。


今回の手術時間は、4〜5分で終了しました。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取ります。



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Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
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