最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

2014年10月

金属アレルギー検査(パッチテスト):その2

2014年10月30日(木曜日)です。


このブログはインプラント症例を紹介するブログですが、
前回のブログから金属アレルギー検査(パッチテスト)の話をしています。


本日のタイトルは、
金属アレルギー検査(パッチテスト):その2です。

当医院では、金属アレルギー検査(パッチテスト)を実施することになりました。

前回のブログでは、
パッチテストの手順について解説しました。

パッチテストは、1回では終わらないのです。

腕 や 背中に 金属の試薬を含ませたパッチテストシートを張り、
48時間、
72時間、
約1週間後に
金属試薬にアレルギー反応があるかどうかをみて判断します。

そのため、検査には3回の通院がかかるのです。

これは皮膚科でも同様になります。

そのため、検査日がどうしても限られてきます。
これは医院の休診日が大きく影響しています。

当医院では以下の日程で金属アレルギー検査(パッチテスト)が実施可能です。

パターン1
パッチテスト6


パターン2
パッチテスト7


注意事項
* 1回目の判定 と 2回目の判定は必ず来院日を守って下さい
* 3回目の判定は、上記日程より多少ズレても大丈夫です。


次は、当医院での大きな特徴になりますが、
パッチテスト中でも多少であれば水に触れることが可能な
耐水性のパッチテストを使用しています。

パッチテストを敬遠される患者様の中には、
1回目の検査判断までの48時間入浴ができないことを理由に
検査自体を躊躇されることがあります。

当医院で使用している フィンチャンバー AQUA(アクア)は、
耐水性のテープを使用しているため、
簡単なシャワー程度の水滴から検査試薬を保護することができるため、
パッチテスト中も従来の検査より快適に過ごせます。

以下が 耐水性フィンチャンバー AQUA(アクア)です。
IMG_6427

finnmain2


ただし、湯船につかることは禁止です。


本日はこれで終了です。


次回もインプラント症例ではなく、
パッチテスト(最終回)になります。



 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
      インプラントモニター(手術費用20%割引)
今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


      インプラント無料相談
現在インプラント無料相談を受け付けています。
詳細は以下をご覧になって下さい。
      インプラント無料相談

  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。




大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

金属アレルギー検査 パッチテスト:その1

2014年10月23日(木曜日)です。

このブログはインプラント症例を紹介するブログですが、
本日から 数回に分けて ちょっと違った内容をご紹介します。

タイトルは金属アレルギー検査(パッチテスト)になります。

当医院では、金属アレルギー検査(パッチテスト)を実施することになりました。

最近本当に金属アレルギーに対する問い合わせが増えています。

金属アレルギーに限らず、
アレルギー自体どんどんと増えていると聞きます。

当医院でも金属アレルギー外来 を開設してから
本当に多くの患者様がなんとかしてほしいとご来院されています。

もちろん口腔内金属を撤去することは、歯科医院ですので、最も得意とする分野です。

しかし、口腔内金属を撤去する前に
どのような金属に対してアレルギーがあるのかを調べる場合、
皮膚科 や アレルギー外来を 紹介させていただいておりました。

これには大きな理由があります。

歯科医院では、基本的に金属アレルギー検査は行えないのです。

基本的にとは、歯科の中では保険が適応されないからです。

そのため、金属アレルギーを主訴としてご来院された場合には、
まず皮膚科を受診していだくことが必要なのです。

しかし、皮膚科でも金属アレルギー検査を行っているところが少なく、
患者様も探されることが多くあり、
他の医療機関を受診するため、
大変さがあったのも事実です。

実際に皮膚科 等で行った パッチテストの結果を歯科医院に持っていくことが必要です。

そのため、今回当医院でも金属アレルギー検査の
パッチテストを実施することになりました。

当医院では、
歯科で使用される以下の16種類の金属を調べることができます。
スライド2


パッチテストは、金属アレルギー検査の中で 最も一般的に行われる方法であり、
信頼性の高い検査法と言えます。

スライド1

パッチテストを開始した日から
次回まで(48時間後:1回目の判定が終わるまで)は以下を禁止です。

1.湯船に つかることは禁止

2. 耐水性 フィンチャンバーAQUA を使用しているので直接水が触れないように
  注意すれば簡単なシャワーはOK
  フィンチャンバーAQUAについては、また次回のブログで解説しますが、
  一般的に皮膚科で使用されているパッチテストの製品よりかなり高品質なので、
  シャワーはOKです。
  これは今までパッチテストを受けることを悩んでいた問題点を解決できる
  良い製品です。
  詳細は次回のブログで説明致します。

3.運動禁止(汗は大敵)

4.インキ や 検査液が付着することがあるので汚れても問題ない肌着を着用する


それでは、上記の写真であった1回目の判定の日についての解説です。
テープを除去後、約1時間 お待ちいただきます。
これは検査試薬を貼った絆創膏の影響を排除するためです。
この日から入浴可能ですが、検査部位は擦らないで下さい。
インキで印を付けるので汚れても問題のない肌着を着用して下さい。
粘膜部の発赤 等で判断します。



次のステップについての写真です。
2回目の判定(パッチテスト開始から72時間後) と
3回目の判定(パッチテスト開始から約1週間後) です。
スライド2

2回目の判定は、72時間後です。
1回目の判定と同様にアレルギー反応を見ます。
この時には、時間はさほどかかりません。

3回目の判定は、さらに約1週間です。
この日は確実でなくても大丈夫です。
約1週間から10日の間にご来院していただければ問題ありません。

1回目の判定日(48時間後)と
2回目の判定日(72時間後)を守っていただければと思います。



次にパッチテストの注意点についてですが、

1. 
検査部位にペンで位置決めの印を記入します。
汗をかくと取れやすいのでご注意して下さい。

2.
検査期間中は運動は禁止です。
汗をかく夏場の検査は基本的に行えません。

3.
女性の方で背中にパッチテストを貼った方は、
テープを除去するまでブラジャーの着用はできません。

4. 
検査試薬が服に付着することがありますので、
テープを除去するまでは必ず肌着を着用して下さい。
 
5. 
パッチテスト実施期間(最初の48時間)は、試薬の貼ったテープが取れたりすることがあるため、
運動は避け、重い荷物を持つ 等も避けて下さい。

6. 
反応が強い場合には、炎症後色素沈着が起こり、跡が長期間残る場合があります。

7. 
女性の検査担当者をご希望の場合には、お知らせ下さい。

8. 
初診時は、口腔内検査(レントゲン、歯周病検査 等) および 問診のみとなります。

9. 
検査期間中は、ステロイド剤、鎮痛薬(NSAIDs)、抗アレルギー薬は中止して下さい。

10.
判定記録のためパッチテスト部の写真を撮ることがあります



次回もパッチテストの続きになります。


金属アレルギーについてご興味のある方は、是非次回もご覧下さい。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
今年の4月から毎週 大学で講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。






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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

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最新インプラント症例:224回目

2014年10月16日(木曜日)です。


始めに今月の休診案内です。

10月18日(土曜日) 午後
10月19日(日曜日) 午前 午後
  日本歯周病学会参加のため


このブログはインプラント症例を紹介するブログです。



『224回目のインプラント症例』になります。


このところとても忙しく新しい内容のブログアップが遅れています。
本日も再アップケースの紹介です。


最近インプラント治療に関して、無痛麻酔を希望される方が多くなっています。

無痛麻酔については以下をご覧になって下さい。

無痛麻酔:静脈内鎮静法


本日の症例は、ソケットリフト法で対応したケースです。
患者様は、上顎の奥歯が欠損しており、噛むことが不自由なため、
奥歯にインプラント治療をご希望されて来院しました。

早速初診時のレントゲン写真から見てみましょう!
スライド01

今回治療を行う部位は上顎左側です。
上顎左側の奥歯が2歯分欠損しています。
スライド02

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。
青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
スライド03

さらに わかりやすくするために、骨吸収部位を赤色で表示します。
スライド04

次に上顎洞という空洞を見てみましょう!
以下のレントゲンの緑線は上顎洞という空洞です。
骨ではなく、穴が開いているのです。
スライド05

さらに分かりやすくするために上顎洞緑色で塗ってみましょう!
スライド06

骨の高さが非常に少なくなっています。
スライド07

スライド08

このままであるとインプラント治療は難しくなります。
短いインプラントしか埋入するこができません。
短いインプラントの予後は明らかに悪いのです。
スライド09

なぜこのようなことが起こったのでしょうか?
一般的には以下のような理由が考えられます。
歯周病 を放置したり、
歯根破折 を放置したり、
歯がないまま長期間そのままになって いたり
した場合には、骨吸収がどんどんと大きくなります。

骨吸収が大きい場合には、治療が非常に困難になるだけでなく、
骨吸収の状況によっては、インプラント治療自体が不可能となることもあります。

また、治療が困難ということは 治療が複雑になるため
治療後に大きく腫れたり、痛みを伴う場合もありますし、
治療費も高額にかかる場合もあります。
インプラント治療を考えられている方は、状況が悪くなる前に対応することが本当に重要なのです。

それでは、上顎の奥歯においてインプラント治療を行う場合には、
骨の高さがどれだけ残っていれば良いのでしょうか?
以下の話しはこのブログでよく解説する内容ですが、
始めてブログを見られる方 や ソケットリフト法 や 上顎洞について分からない方は
是非飛ばさずに見て下さい。
上顎の奥歯にインプラントを埋入するためには、12ミリ以上の骨の高さがあるといいです。
しかし、多くのケースで上顎の奥歯に十分な骨の高さが残っていることは少なく、
骨吸収が起こっていることが多いのです。
その理由は先に説明したとおりです。

上顎の奥歯では10ミリ以上の骨の高さがあれば、
インプラント治療が可能となります。
しかし、今回の症例では、4〜5ミリ程度の骨の高さしか存在していません。
これは、難症例と言えます。
そのため、さまざまな治療法を駆使してインプラントを埋め込む必要性があります。
通常今回の症例のように上顎の奥歯に骨吸収が大きい場合(骨の高さが5ミリ以下)には、
上顎洞の中に骨移植を行います。
こうした治療法をサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) と言います。
この治療法は、インプラント手術の中でもかなり大変な治療です。
私自身も時々サイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行うことはありますが、
できれば避けたい治療であると考えています。
その最大の理由は、治療が大変であるからです。
治療後の腫れが大きく起こるからです。
今回は、比較的腫れがなく、患者様への負担が少ないソケットリフト法 という治療で対応することにしました。

いつもこのブログを読まれいる方は、ソケットリフト法 についてだいぶ知っていると思いますが、お分かりにならない方のために、術式の解説を行います。

ソケットリフト法の術式
上顎洞は、硬い骨ではありません。
分かりやすく説明すると
少し硬い布が垂れ下がっている状態
と思って下さい。
しかし、この布は破れやすいのです。
それではソケットリフト法 の具体的な治療方法について解説します。
骨の高さが少ない状態で 無理に長いインプラントを埋入しようとすると
上顎洞を突き破ってしまいます。
そして、上顎洞が破れてしまいます。
p_img_04

そこで、以下のように治療を行います。
図1:
上顎洞の手前 1ミリまで骨に穴を開けます。
この1ミリ手前までというのが重要なポイントです。

図2:
開けた穴に 人工骨 を入れます。
人工骨の種類については今回省略しますが、
当医院で使用しているのはβーTCPという完全な人工で精製された骨です。
安全性が非常に高い材質です。
この人工骨を穴に入れた状態で、下から(穴を開けた骨の入口から)
棒状のオステオトームと言われる器具でたたきます。
この時 患者様には、コンコン とたたかれている感じがあります。
人工骨(βーTCP)を入れてたたき、
上顎洞の中に人工骨(βーTCP)を入れていきます。
この作業を何回か繰り返します。
そうすると上顎洞の中に少しずつ人工骨(βーTCP)が入り込みます。

図3:
結果的にインプラントを埋入するための骨の高さが確保されます。
p_img_05

ここまでがソケットリフト法 の術式です。

ソケットリフト法を応用してインプラント治療を行う治療計画を立てました。
スライド10

以下がソケットリフト法でインプラントを埋入した直後です。
スライド11

ソケットリフト法を行った部位を拡大して見てみましょう!
スライド12

スライド13

この拡大レントゲンに先程の骨のライン上顎洞の線を記入してみます。
スライド14

さらにこのレントゲン写真にソケットリフト法を行った後の上顎洞を書いてみます。
青線が挙上された上顎洞の位置です。
スライド15

挙上された上顎洞の内部には人工の骨(βーTCP)が入っています。
以下が被せ物を装着した後のレントゲンです。
スライド16


インプラント治療をご希望されて来院される方の多くは、
歯周病 を放置したり、
歯根破折 を放置したり、
歯がないまま長期間そのままになって いたり
することにより 骨吸収が大きく起こっています。
そのため、簡単なケースが少ないのが現状です。
今回のケースのようにソケットリフト法で対応することもありますし、
GBR法(骨増大法) を行うことも非常に多くあります。
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) で対応することもあります。
PRP法 を併用することもあります。
OAM(大口式)インプラントシステム で行うこともあります。
骨があまりにも少ないケースではサイナスリフト法(上顎洞底挙上術) を行うこともあります。
骨吸収している部位に無理にインプラントを行わないで
カンチレバー
インプラントの傾斜埋入
で対応することもあります。

できるかぎり治療を受ける患者様に負担が少ない治療で対応したいと考えています。


治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯  100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、1歯 70.000円(消費税別)になります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。
治療計画以上の追加費用はありません。
全て含まれた費用です。




 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
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最新インプラント症例:223回目

2014年10月 2日(木曜日)です。

始めに今月の休診案内です。

10月18日(土曜日) 午後
10月19日(日曜日) 午前 午後
  日本歯周病学会参加のため



このブログはインプラント症例を紹介するブログです。


『223回目のインプラント症例』になります。

さて、本日の症例は、歯がほとんどない方のインプラント治療です。(再アップケース)
だいぶ前のケースです。
もう15年近く経っているケースです。」

患者様は、上下顎の歯が グラグラ で食事がほとんどできない状態で来院されました。

歯周病の検査をすると 歯を支えている骨は、ほとんど吸収してしまっている状態でした。

私は、日本歯周病学会の歯周病専門医 ですが、
どのような状態でも歯を残せるわけではありません。

今回の患者様は、歯を支えている骨がほどんと吸収 してしまっていました。

どの程度骨吸収が進行していたかと言いますと
『歯を支えている骨が90%以上吸収していた!』のです。

もうグラグラです。

初診時の口腔内写真から見てみましょう。
スライド1


骨吸収が進行しているため、歯がグラグラ と動いているため、
歯と歯の隙間が大きくなっています。

また、歯周病の原因となっている歯石が大量に付着しているのが分かるかと思います。

以下の写真は、上下顎を内側から見たところです。
スライド2


左側の奥歯は、欠損しています。

それでは、初診時のレントゲンを見てみましょう。
スライド3


いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために 骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。
青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
スライド4


以下のレントゲンは、
骨吸収した部位を赤色であらわしたものです。
骨がかなり吸収しているのが分かるかと思います。
スライド5


先にも解説したように すでに90%以上の骨が吸収してしまっている状態でした。

大変な状態です。

問診で患者様は、歯磨きを行う習慣がほとんどなかった ことが分かりました。

歯石の付着状況からしても 患者様は、歯磨きがほとんど行われていなかったことが分かります。

歯周病は感染症 です。

歯石の内部には、細菌(歯周病細菌)がいっぱい生存しています。

この細菌が原因となり、骨吸収が起こったのです。

歯周病の治療の中には、失った(吸収した)骨を再生(回復)させる治療法があります。
GTR法 エムドゲイン法 です。

しかし、これらの骨再生治療は 魔法の治療法ではありません。
骨が再生するといっても骨再生には限界(適応症) があります。

私自身も歯周病専門医 ですから、こうした骨再生治療 を含め歯周病治療 が当院の診療の基本になっています。

しかし、この患者様の場合、とても保存することができない状態でした。

1歯を残して全て抜歯と診断しました。
スライド6


それでは、
『抜歯と診断した歯以外は、本当に残すこができなかったのでしょうか?』

徹底した 歯周病治療 を行えば、もう何本か(3〜4歯程度)保存することは可能かもしれません。

しかし、あと数本の歯を抜歯しないで残したとしても その将来性はほとんどありません。

結果的にすぐにダメになってしまうでしょう。

また、完全にダメな歯を中途半端に残してしまうと
逆に治療計画が難しくなってしまいます。

特に 抜歯後にインプラント治療を計画した場合、
ダメな歯を無理矢理残すとさらに問題が大きくなってしまいます。

例えば、下顎の右側の奥歯を2歯のみ、
下顎の左側の奥歯を1歯のみ、
下顎の前歯部を2歯のみ
なんとか残せたとします。

そして、抜歯した欠損部には、インプラントを埋め込んだとします。

しかし、無理矢理残した歯は グラグラしているため噛むことはできません。
せっかく治療を行ったのに 食事が十分にできません。

また、無理矢理残した歯も 近いうちにダメになっていきます。

インプラントによって欠損部を治療したとしても 
残した歯がダメになってしまえば、また欠損部ができてしまいます。

そして、また新たに欠損部にインプラント治療を行うことが必要になってしまうのです。

こうしたことを繰り返すとインプラントを埋入する本数もどんどんと増えていきます。

治療費も年々増加していくだけです。
治療もいつまでたっても終わりません。

また、最も問題なのは、残した歯が重度歯周病であった場合、
一度歯周病を治しても、現在の口腔清掃状態が続くと
必ず歯周病は再発してしまいます。

歯周病が再発するということは、
その歯に歯周病細菌が増殖するということです。

歯周病細菌は、天然歯だけでなく、
インプラントにも感染します。

そのため、あまりにも重度の歯周病の歯を無理に残すと
その残した歯自体が歯周病が再発すると
インプラントにも感染するリスクが高いのです。

インプラントも歯周病細菌に感染するとダメになってしまいます。

インプラントが歯周病のような状態になることを
インプラント周囲炎と言います。

患者様にとって抜歯ということは、非常にためらうこと(嫌なこと)ですが、
私達歯周病専門医 からすれば、
『この歯は徹底した治療を行えば、十分治る!』
『この歯は絶対に治らない!』
『ダメな歯を無理に残すと 逆に問題が大きくなる!』
といったことが分かるのです。

そのため、
歯を残すことで治療を複雑にしたり、
他の歯へ感染してさらに悪化させたり、
いつまでも治療が終わらなかったりすると判断した場合には、抜歯と診断します。

将来性を考えた 適切な治療計画がないと決して良い結果にはなりません。

こうしたことに 患者様はご理解していただけました。

患者様ご自身もほとんどの歯がグラグラで
指で触っても取れてしまう状況であることは十分に分かっていましたので、
患者様のご希望は、
『早く きちんと噛めるようになりたい!』
『 再治療を繰り返すようなことはしたくない!』
『将来的にも不安がない治療を行いたい!』
『審美的にも問題がない状態にしたい!』
『治療費も最小限にしたい!』
とのご希望がありました。

また患者様は、今まで義歯(入れ歯)を使用した経験がなかったために、
義歯への不安をかなり持っていました。

そこでまずダメな歯を抜歯し義歯(入れ歯)を作成することから始めました。
義歯は抜歯前に型を取り、作成しておきます。

そして、抜歯と同時(当日)に義歯を装着します。
歯がないという期間は1日もありません。

こうした抜歯した当日に装着する義歯のことを
即時義歯と言います。

そして、義歯(総入れ歯)になった状態で暫く経過をみていただきました。

義歯にはなかなかなれない状態でしたが、上顎はなんとか使用できるようでした。

しかし、下顎の義歯は違和感が強くまったく使用でいない状態でした。

そこで、下顎にはインプラントを埋入し、完全固定式のブリッジを作成する計画を立てました。
以下のレントゲンは、抜歯後のインプラント診査時です。
スライド7


インプラントの治療計画は、骨吸収等を考え以下のようになりました。
スライド8


以下のレントゲンは、下顎のインプラント治療が終了した後です。
スライド9


下顎は、完全固定式ですので もともと歯があった状態に回復できたのです。

患者様も何十年ぶりに、きちんと食事もでき、
審美的にも満足できると 非常に喜んでいただけました。

上顎については、このまま義歯のご使用に問題がなければ、そのまま使っていただきますが
ご希望により インプラントによる固定式のブリッジを作成することも可能です。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯  100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、1歯 70.000円(消費税別)になります。


当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。
治療計画以上の追加費用はありません。
全て含まれた費用です。


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何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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現在インプラント無料相談を受け付けています。
詳細は以下をご覧になって下さい。
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 基本的に、当日に回答させていただきます。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。
Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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診療時間:9:30〜18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
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