2016年 6月30日 木曜日です。

他のブログにも書いてあるのですが、院長不在案内です。

7月2日(土曜日)
7月3日(日曜日)
は院長不在となります。

この2日間は、オールセラミックについて勉強をするセミナーに参加してきます。

オールセラミックは、現在の臨床に欠かせない材料であり、
当院でも治療で使用する材料の多くは、
オールセラミックとなっています。

オールセラミックは金属を一切使用していないため、
審美性に優れており、
金属アレルギーの心配もありません。

しかし、オールセラミックの本当の利点はこうしたこと以上にあります。

虫歯になりにくいのです。

この理由については、以下のサイトをご覧になって下さい。
必読!金属治療の問題点:なぜ金属の詰め物は取れるのか?

金属治療 と オールセラミック治療 の本当の違いが書いてあります。


オールセラミック治療の中でも
ジルコニアは、ここ数年で急激に進化しています。

世界的にもジルコニアの使用頻度は、どんどんと向上しており、
米国では、奥歯の被せ物としては、最も使用頻度の高い材質となっています。

ジルコニアなくして、今後の歯科治療は語れない時代となっています。

おそらく今後は奥歯のほとんどの材料がジルコニアとなっていくことが考えられます。

ジルコニアは、オールセラミックに分類されますが、
従来あったオールセラミックとは大きく異なります。

ジルコニアの最大のポイントは強度です。

現在世界的にも最も使用されており、
信頼度の高いオールセラミックの素材として、
e.max (イー マックス)という素材がります。

日本歯科医師でも、相当の数の先生が一度は使用されたことがあるかと思います。

審美性と強度ともに非常に高いレベルで作られており、
使用する部位 や 
適応症、
形成(歯を削る厚み 等)ルールをしっかりと守り、
適切な接着操作(歯とセラミックをきちんと接着させることは非常に重要なポイントです)を
行なえば、
e.max (イー マックス)は、本当にすばらしい素材です。

ただし、e.max (イー マックス)にも欠点があります。
それは、ある程度の厚みがないと割れてしまいます。

ある程度の厚みとは、1.5〜2.0mmの厚みがあることが必要です。

もし、1mmにも満たないe.max は、
噛む力で破損(割れる)可能性があります。

そのため、どうしてもe.max のようなオールセラミックを作製する場合には、
歯の形成量が多くなることが欠点です。


そのe.max (イー マックス)の3倍以上の強度があるのが
ジルコニアなのです。

強度が強いため、歯を削る量が
従来のオールセラミックの半分程度ですみます。

神経のある歯の場合には、非常に有効です。

また、強度がe.max (イー マックス)の3倍以上あるため、
奥歯においても破損率が格段に低くなりました。



それではインプラントのブログになります。


さて本日はこれから大学病院に診療と教育に行くため、
朝からバタバタしています。

ブログを細かく書く時間がないので、
最近行なった手術後のレントゲンのみアップします。

スライド9

上の症例は、奥歯に骨の高さが非常に少なかったので、
ソケットリフト法という治療を行い、
十分な長さのインプラントを埋め込みました。




スライド8

上の症例は、
骨吸収は多少ありましたが、十分な長さのインプラントを2本埋め込むことが可能でした。
比較的簡単な手術でした。




スライド7

上記の症例の方は、下顎の左右奥歯が欠損しているが、
費用的な問題もあり、
片側に1本のインプラントを行なったケースです。
たった1本のインプラントでもこの部分で噛めるようになることで、
食生活も大きく変わりますし、
残っている歯への負担も軽減します。
最小限ではありますが、
有効なインプラント治療法と言えます。




スライド6

上記の方は、以前他歯科医院でインプラント治療経験がある方です。
当医院では追加で2本のインプラントを行ないました。
上顎の場合、インプラントと骨がくっつくまで約3〜4ヶ月待つようになりますが、
治療期間中は、固定式の仮歯ですので、
手術直後から審美的にも
噛むことにも問題はまったく生じません。





スライド3

上記の方は、多くの欠損があります。
少しでも早く噛めるようになるために、
短期的にインプラント手術も行なった方が良いケースです。
また、この方は噛み合わせに大きく問題があるため、
インプラント以外にも治療が必要なことろが多くあります。
こうした方の場合、インプラント手術後に骨としっかりとくっつくまでの期間を利用して
治療を進めることで、効率的な治療が行なえます。





スライド2

上記の症例の方は、
一見すると単に2本のインプラントを行なっただけと思われるようなケースですが、
非常に難易度が高い症例です。
その理由として、骨吸収が非常に大きく難しい手術だったのです。
骨の幅は、理想的な幅の30%程度しかなく、
骨の高さも非常に少ない状態でした。
下顎の奥歯の場合、下顎神経というのがあり、
その部分に触れないようにギリギリの位置で
インプラントを埋め込みました。
本日紹介するインプラント手術の中では最も難易度の高いオペでした。





スライド1

上記のケースは最も簡単なインプラント手術の一つでした。
多少の骨吸収はありましたが、長さも十分ありしたので、
手術時間も10分もかからず終わったケースです。


他にも多く症例がありましたが、
これから大学に出勤なので、
これで終わります。

また来週もインプラント症例をご紹介します。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで4万円かかっていた費用を無料にしました。(インプラント2本以上同時に埋入の方のみ)
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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現在インプラント無料相談を受け付けています。
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 基本的に、当日に回答させていただきます。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。