8月30日のインプラント症例ブログはお昼頃アップ予定です。
大船駅北口歯科インプラントセンター
本日:7/1(木)は、朝から1日勉強会のため、ブログをお休みさせていただきます。
勉強会で得られた 新しい情報 等 がありましたら このブログでアップしたいと思います。
お知らせ:7/4(日)は勉強会のため、休診とさせていただきます。
勉強会で得られた 新しい情報 等 がありましたら このブログでアップしたいと思います。
お知らせ:7/4(日)は勉強会のため、休診とさせていただきます。
6/17(木)のブログはお休みさせていただきます
急用がありまして…
次のブログは、6/21(月)になります。
次回の症例は、上顎の奥歯に骨吸収が非常に大きく、
通常の方法ではインプラントを埋入できないため、
ソケットリフト法 やインプラントの傾斜埋入 を行っケースをご紹介します。
急用がありまして…
次のブログは、6/21(月)になります。
次回の症例は、上顎の奥歯に骨吸収が非常に大きく、
通常の方法ではインプラントを埋入できないため、
ソケットリフト法 やインプラントの傾斜埋入 を行っケースをご紹介します。
5/3(月)〜5/6(木)まで休診致します。
この間ブログも休ませていただきます。
代わりといってはなんですが、
『あなたの奥歯の寿命を診断するサイト!』というのがありましたので、
ご興味のある方は以下をご覧になって下さい。
『あなたの奥歯の寿命は?』
次回のインプラントブログは、5/10(月)になります。
緊急の際にはメール(info@sugiyama-d.sakura.ne.jp)でご連絡下さい。
診療相談もご利用可能です。
オンライン診療相談
この間ブログも休ませていただきます。
代わりといってはなんですが、
『あなたの奥歯の寿命を診断するサイト!』というのがありましたので、
ご興味のある方は以下をご覧になって下さい。
『あなたの奥歯の寿命は?』
次回のインプラントブログは、5/10(月)になります。
緊急の際にはメール(info@sugiyama-d.sakura.ne.jp)でご連絡下さい。
診療相談もご利用可能です。
オンライン診療相談
現在ネット環境に不都合があり、ご質問等のメール相談がご利用できません。
大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
インプラントブログは、通常通りの日程で更新予定です。
大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
インプラントブログは、通常通りの日程で更新予定です。
9/3(木曜日)です。
今日は『メール相談の話…』になります。
当医院には、メールで 毎日のように患者様からインプラント、歯周病 等の歯科相談があります。
その中でも
『骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
等 多くの質問が来ます。
この骨吸収というのは問題があります。
特に最近は、骨吸収が大きく進行した方が多くなってきています。
その理由として、悪い状態を放置したりした結果、感染が進行し、骨吸収を起こすのです。
その一つに、歯根破折があります。
このブログでも良く解説する内容です。
神経のない歯は非常に脆く、通常の噛む力でも折れたりすることがあります。
折れた場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。
しかし、この歯根破折は、自覚症状が少ないため、そのまま放置されることがあります。
また、歯科医院で、歯根破折のため、抜歯が必要であることを 患者様にご説明しても、
自覚症状がないため、抜歯をご希望されないこともあります。
もし、歯根破折している状態で、抜歯せず、そのまま放置した場合には、問題が起ります。
折れた部位から血液等が入り込みます。
その結果、感染が起ります。
感染が起ると、膿みが溜まり、腫れて来ます。
最終的には、根の周囲の骨が吸収してしまいます。
骨吸収が高度に起ると、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、できないこともあります。
痛み 等の症状がないからといって、放置することは、病状を悪化させるだけです。
放置しておいても病状が悪化しない場合や、時間の経過とともに治るような病気であれば、良いのですが、
歯周病や歯根破折等は、放置すればするほど病状が悪化する病気です。
例えば、ガン(癌)が検査で発見されたとします。
しかし、患者様自身は、痛み 等の症状がでないこともあります。
痛みがないからといって放置すれば、ガン(癌)は、さらに進行してしまいます。
もちろん早い段階で治療を行えば、治療も比較的簡単に行えることもあります。
しかし、放置し、ガン(癌)が大きくなりすぎれば、手術もできなくなったり、
行えたとしても、その後のダメージは大きくなってしまいます。
歯科治療は、直接 生命に危険を及ぼすことは少ないため、どうしても悪い状態を放置してしまう傾向があります。
結果的に、病状は悪化し、治療回数が多くなるばかりでなく、多くの歯を失い、痛み等の負担も増え、
治療費もかさみます。
話は戻りますが、歯科治療で悩み、メールで相談されるお気持ちは 良く分かります。
もちろん、私自身も そうしたお悩みを聞くことにより、
ご不安をお持ちの患者様に対して適切な治療方法アドバイスをすることもできますし、
なによりメール相談は、気軽に専門医の意見を聞くことが可能な便利な方法です。
しかし、そうした患者様の中には、
歯科医院に行くという 一歩がなかなか踏み出せない方もいらっしゃいます。
悩み、考えている間に病状が進行することは良くあることです。
ご不安になっていること等があれば、ご遠慮なくメール相談をされていただきたいのですが、
最も大切なことは、できるかぎり早く検査を行い、適切な治療を行うことです。
次回のブログは9/7(月曜日)になります。
今週(9/1〜2)のインプラント手術報告
今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った非常に簡単な1症例について解説します。
手術部位は、下顎の奥歯です。
骨の幅は、問題なく存在していました。
しかし、骨の高さが少ない状態でした。
そのため、短いインプラントを埋込むことにしました。
短いインプラントで大丈夫? と思われるかもしれません。
もちろん長いインプラントの方が安定が良いのは事実です。
しかし、必要なインプラントの長さは、埋込む部位によってもだいぶかわります。
例えば、上顎の奥歯であれば、長いインプラントが必要になることが多いのです。
しかし、下顎の骨は硬いため、上顎と比較すると短いインプラントでも比較的安定が良いのです。
今回は、骨の幅に問題がなかったため、長さが若干短いインプラントを埋込みました。
もし、これを長いインプラントを埋込んだとすれば、それなりに治療は大変です。
骨の高さを増大させるための治療を行わないといけません。
そうなれば、治療自体も非常に大変になります。
治療時間(手術時間)もかかります、
そうなれば、治療後の腫れも大きく、痛みが強くでる確率も高くなります。
このような場合、無理して治療を行うのではなく、治療部位の特性等をきちんと考えれば、
下顎の奥歯のように硬い骨の部位では、短いインプラントを行うことも有効な治療方法と考えられます。
今回の手術時間は、4〜5分で終了しました。
今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取ります。
・ メール無料相談は こちらをクリック
歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
さい。
基本的に、当日に回答させていただきます。
・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。
・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。
・ インプラントの基礎についてのブログは、 基礎ブログ(毎週金曜アップ)をクリックして下さい。
・歯周病専門ブログについては、こちらをクリック
・歯周病専門サイトは、コチラをクリック
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 、 サイナスリフト、 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例、 無料相談コーナーもあります。
今日は『メール相談の話…』になります。
当医院には、メールで 毎日のように患者様からインプラント、歯周病 等の歯科相談があります。
その中でも
『骨が吸収しており、他歯科医院で インプラントができない と言われた』
とか
『骨が吸収しているので、骨の移植が必要と言われた』
等 多くの質問が来ます。
この骨吸収というのは問題があります。
特に最近は、骨吸収が大きく進行した方が多くなってきています。
その理由として、悪い状態を放置したりした結果、感染が進行し、骨吸収を起こすのです。
その一つに、歯根破折があります。
このブログでも良く解説する内容です。
神経のない歯は非常に脆く、通常の噛む力でも折れたりすることがあります。
折れた場所にもよりますが、抜歯になることがほとんどです。
しかし、この歯根破折は、自覚症状が少ないため、そのまま放置されることがあります。
また、歯科医院で、歯根破折のため、抜歯が必要であることを 患者様にご説明しても、
自覚症状がないため、抜歯をご希望されないこともあります。
もし、歯根破折している状態で、抜歯せず、そのまま放置した場合には、問題が起ります。
折れた部位から血液等が入り込みます。
その結果、感染が起ります。
感染が起ると、膿みが溜まり、腫れて来ます。
最終的には、根の周囲の骨が吸収してしまいます。
骨吸収が高度に起ると、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、できないこともあります。
痛み 等の症状がないからといって、放置することは、病状を悪化させるだけです。
放置しておいても病状が悪化しない場合や、時間の経過とともに治るような病気であれば、良いのですが、
歯周病や歯根破折等は、放置すればするほど病状が悪化する病気です。
例えば、ガン(癌)が検査で発見されたとします。
しかし、患者様自身は、痛み 等の症状がでないこともあります。
痛みがないからといって放置すれば、ガン(癌)は、さらに進行してしまいます。
もちろん早い段階で治療を行えば、治療も比較的簡単に行えることもあります。
しかし、放置し、ガン(癌)が大きくなりすぎれば、手術もできなくなったり、
行えたとしても、その後のダメージは大きくなってしまいます。
歯科治療は、直接 生命に危険を及ぼすことは少ないため、どうしても悪い状態を放置してしまう傾向があります。
結果的に、病状は悪化し、治療回数が多くなるばかりでなく、多くの歯を失い、痛み等の負担も増え、
治療費もかさみます。
話は戻りますが、歯科治療で悩み、メールで相談されるお気持ちは 良く分かります。
もちろん、私自身も そうしたお悩みを聞くことにより、
ご不安をお持ちの患者様に対して適切な治療方法アドバイスをすることもできますし、
なによりメール相談は、気軽に専門医の意見を聞くことが可能な便利な方法です。
しかし、そうした患者様の中には、
歯科医院に行くという 一歩がなかなか踏み出せない方もいらっしゃいます。
悩み、考えている間に病状が進行することは良くあることです。
ご不安になっていること等があれば、ご遠慮なくメール相談をされていただきたいのですが、
最も大切なことは、できるかぎり早く検査を行い、適切な治療を行うことです。
次回のブログは9/7(月曜日)になります。
今週(9/1〜2)のインプラント手術報告
今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った非常に簡単な1症例について解説します。
手術部位は、下顎の奥歯です。
骨の幅は、問題なく存在していました。
しかし、骨の高さが少ない状態でした。
そのため、短いインプラントを埋込むことにしました。
短いインプラントで大丈夫? と思われるかもしれません。
もちろん長いインプラントの方が安定が良いのは事実です。
しかし、必要なインプラントの長さは、埋込む部位によってもだいぶかわります。
例えば、上顎の奥歯であれば、長いインプラントが必要になることが多いのです。
しかし、下顎の骨は硬いため、上顎と比較すると短いインプラントでも比較的安定が良いのです。
今回は、骨の幅に問題がなかったため、長さが若干短いインプラントを埋込みました。
もし、これを長いインプラントを埋込んだとすれば、それなりに治療は大変です。
骨の高さを増大させるための治療を行わないといけません。
そうなれば、治療自体も非常に大変になります。
治療時間(手術時間)もかかります、
そうなれば、治療後の腫れも大きく、痛みが強くでる確率も高くなります。
このような場合、無理して治療を行うのではなく、治療部位の特性等をきちんと考えれば、
下顎の奥歯のように硬い骨の部位では、短いインプラントを行うことも有効な治療方法と考えられます。
今回の手術時間は、4〜5分で終了しました。
今後の治療スケジュール
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1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取ります。
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基本的に、当日に回答させていただきます。
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欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 、 サイナスリフト、 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例、 無料相談コーナーもあります。
5/28(木)のブログで症例写真が間違って掲載されていました。
すみませんでした。
訂正致しました。
すみませんでした。
訂正致しました。
2/16(月曜日)です。
今日はいつもの内容ではなく、先日(2/14〜2/15)に 東京ビックサイトで行われた ストローマン・インプラントのシンポジウムの話をしたいと思います。
インプラントメーカーが主催したインプラントの学会のようなものです。
私自身は、病院は 他の先生にまかせて 両日とも参加予定でしたが、2/15(日)は予定以上に患者様のご予約が多くなってしまったため、病院に戻ることになりました。
2/14(土)のみの聴講でしたが、参加人数が多いこと 多いこと
この手のシンポジウムでは考えられないくらいの多い参加者でした。
歯周病学会より多いくらいです。
それだけ、インプラントに関心のある歯科医師が多いのでしょう!
さまざまなテーマがありましたが、今回 ストローマン・インプラント ( I.T.Iインプラント)で形状が大きく変わった種類(簡単に言えば新しいタイプのインプラント)の発表が行われました。
カタリーネン病院(ドイツ)/口腔外科・顎顔面整形外科ディレクター、ディーター・ワインガルト教授による『ボーンレベル・インプラント』という講演です。
この『ボーンレベル・インプラント』は、すでに海外では使用されているインプラントです。
このインプラントの詳細は、また後日ブログで書きますが、簡単に どのようなインプラントかと言いますと、審美性を重要視させたタイプのインプラントです。
初期のインプラントは、機能(噛むこと)を中心としたインプラントの開発が中心でした。
また、インプラントと骨が結合(くっつく)までの期間を短縮する開発が中心でした。
しかし、インプラント治療が普及するにつれ、審美的な要求がどんどんと強くなってきました。
噛めれば良いということではありません。
より天然歯に近く、自然なことをめざして開発は進んでいったのです。
今回のシンポジウムでもこうした審美性をテーマとした発表も多くありました。
現在ではインターネットで多くの情報を得られる時代になっています。
患者様も『より審美的に…』という要求が強くなってきています。
しかし、あまりにも審美性のみを追求し過ぎると問題が生じることもあります。
特に骨の吸収が進行した場合には、審美性に問題を生じる可能性が高くなります。
このブログでも良く書きますが、歯を失わないことが最も大切です。
そのためには、きちんとした検査を行い、問題があれば早期に対応(治療)することです。
また、抜歯後にインプラント治療をご希望の場合には、骨の吸収が進行する前に対処することが最も大切です。
歯を失わないということでは、予防が大切になります。
最近 若い方が多く来院されます。
先日来院された若い患者様は、他歯科医院 で虫歯が深く神経を取り除く治療を行ったが、
治療が中断してしまい、その後 痛みがあったので転院し、当医院に来院された ということでした。
神経を取り除く時には、歯を大きく削ります。
そのため、治療途中になってしまうと 削った部分から感染が起こり、さらに問題は悪化してしまうのです。
若い方は、どうしても興味の中心が他にありますので、なかなか治療を継続して行うことが難しくなります。
本当は、最初の段階で治療を行っていれば、治療回数も少なく行えますが、
問題が大きくなるにつれ 治療も大変になるため、通院回数も増えてきます。
また、歯の状況も悪化してきます。
治らない確率も高くなってくるのです。
そして、通院回数が増えてくると 通院も困難になります。
結果的に治療が中断してしまいます。
このようなことを繰り返すことにより 歯がダメになっていきます。
特に神経のない歯は非常にリスクが高く、若い年齢で神経を取った歯は、
いづれ『抜歯』となる確率が かなり高くなります。
治療が中断して転院を繰り返しているような患者様は、結果的に多くの歯を失うことが多いのは事実です。
最終的に歯がなくなった場合、インプラントをすれば良い ということではなく、歯がダメにならないことが最も重要です。
インプラントは、天然歯の変わりになることはできますが、天然歯と同じではありません。
次回のブログは2/19(木曜日)になります。
次回は、またいつものブログに戻ります。
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今日はいつもの内容ではなく、先日(2/14〜2/15)に 東京ビックサイトで行われた ストローマン・インプラントのシンポジウムの話をしたいと思います。
インプラントメーカーが主催したインプラントの学会のようなものです。
私自身は、病院は 他の先生にまかせて 両日とも参加予定でしたが、2/15(日)は予定以上に患者様のご予約が多くなってしまったため、病院に戻ることになりました。
2/14(土)のみの聴講でしたが、参加人数が多いこと 多いこと
この手のシンポジウムでは考えられないくらいの多い参加者でした。
歯周病学会より多いくらいです。
それだけ、インプラントに関心のある歯科医師が多いのでしょう!
さまざまなテーマがありましたが、今回 ストローマン・インプラント ( I.T.Iインプラント)で形状が大きく変わった種類(簡単に言えば新しいタイプのインプラント)の発表が行われました。
カタリーネン病院(ドイツ)/口腔外科・顎顔面整形外科ディレクター、ディーター・ワインガルト教授による『ボーンレベル・インプラント』という講演です。
この『ボーンレベル・インプラント』は、すでに海外では使用されているインプラントです。
このインプラントの詳細は、また後日ブログで書きますが、簡単に どのようなインプラントかと言いますと、審美性を重要視させたタイプのインプラントです。
初期のインプラントは、機能(噛むこと)を中心としたインプラントの開発が中心でした。
また、インプラントと骨が結合(くっつく)までの期間を短縮する開発が中心でした。
しかし、インプラント治療が普及するにつれ、審美的な要求がどんどんと強くなってきました。
噛めれば良いということではありません。
より天然歯に近く、自然なことをめざして開発は進んでいったのです。
今回のシンポジウムでもこうした審美性をテーマとした発表も多くありました。
現在ではインターネットで多くの情報を得られる時代になっています。
患者様も『より審美的に…』という要求が強くなってきています。
しかし、あまりにも審美性のみを追求し過ぎると問題が生じることもあります。
特に骨の吸収が進行した場合には、審美性に問題を生じる可能性が高くなります。
このブログでも良く書きますが、歯を失わないことが最も大切です。
そのためには、きちんとした検査を行い、問題があれば早期に対応(治療)することです。
また、抜歯後にインプラント治療をご希望の場合には、骨の吸収が進行する前に対処することが最も大切です。
歯を失わないということでは、予防が大切になります。
最近 若い方が多く来院されます。
先日来院された若い患者様は、他歯科医院 で虫歯が深く神経を取り除く治療を行ったが、
治療が中断してしまい、その後 痛みがあったので転院し、当医院に来院された ということでした。
神経を取り除く時には、歯を大きく削ります。
そのため、治療途中になってしまうと 削った部分から感染が起こり、さらに問題は悪化してしまうのです。
若い方は、どうしても興味の中心が他にありますので、なかなか治療を継続して行うことが難しくなります。
本当は、最初の段階で治療を行っていれば、治療回数も少なく行えますが、
問題が大きくなるにつれ 治療も大変になるため、通院回数も増えてきます。
また、歯の状況も悪化してきます。
治らない確率も高くなってくるのです。
そして、通院回数が増えてくると 通院も困難になります。
結果的に治療が中断してしまいます。
このようなことを繰り返すことにより 歯がダメになっていきます。
特に神経のない歯は非常にリスクが高く、若い年齢で神経を取った歯は、
いづれ『抜歯』となる確率が かなり高くなります。
治療が中断して転院を繰り返しているような患者様は、結果的に多くの歯を失うことが多いのは事実です。
最終的に歯がなくなった場合、インプラントをすれば良い ということではなく、歯がダメにならないことが最も重要です。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 、 サイナスリフト、 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例、 無料相談コーナーもあります。
今日は日曜日ですが、来週から3週続けて日曜日に学会があります。
10/21(日曜日)、10/28(日曜日)は休診になります。
11/4(日曜日)は院長は不在ですが、診療は致します。
学会が立て続けにあり、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
これが、今年最後の学会になります。
明日からはまたインプラント情報を書きます。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
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11/4(日曜日)は院長は不在ですが、診療は致します。
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これが、今年最後の学会になります。
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HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
今日は話の昨日始まった『インプラント治療が中断される原因-どうして歯科治療は中断されるのか?』の話ではなく、
昨日行われた日本歯周病学会の話をしたいと思います。
当医院の歯科衛生士2名が日本歯周病学会の認定歯科衛生士の最終試験に合格しました。
いやー良かった。良かった。
2名とも無事に合格できました。
今日は『日本歯周病学会認定歯科衛生士』について書きたいと思います。
『歯周病学会認定歯科衛生士』は歯周病治療のスペシャリストとして
日本歯周病学会から正式に認定された歯科衛生士です。
日本歯周病学会では認定衛生士を以下のように位置づけています。
『日本歯周病学会は、歯周病の予防・治療を通じて国民の健康 な生活を確保するため様々な活動を行ってまいりました。 平成16年10月5日には歯周病専門医が厚生労働省により承認され歯周治療の新しい時代を迎えようとしております。 このような時代にあって、歯周治療を普及させるためには有能な歯科衛生士の協力が必要であり、またこれらの歯科衛生士の養成が重要であるとの観点より、 平成17年度より認定歯科衛生士制度を発足させました。』
現在は単に『歯科医師』のみや『歯科衛生士』といった資格のみではなく、歯周病の専門医であるとか、矯正の専門医であるとか、小児歯科専門医であるとかといった専門医制の診療になっています。
これは、歯科医師自身が『私は子供を専門に診察しているから小児歯科の専門だ!』というわけにはいきません。
厚生労働省が認可するそれぞれの学会の専門医の資格を取得する必要性があります。
専門医を取得するには単に毎日診療しているだけでなく、その実績等を症例報告として発表する必要性があったり、学会等で発表
(学会により違いますが、学会の出席や論文の発表)、や研修施設での研修義務(学会により違いますが、5年以上の専門施設での研修が義務づけられています)等それなりに大変なノルマが専門医を受験できる最低条件になります。
その後、試験を合格できて初めてそれぞれの専門医を取得できるのです。
歯科衛生士も日本では初めて厚生労働省が歯周病学会の認定歯科衛生士を許可した制度になります。
明日からまた『インプラント治療が中断される原因』の話に戻ります。
このブログもそうですが、ホームページに記載してある歯科用語の意味がよくわからない という意見があったため、このたび新しく インプラント用語集を作製しました。
今後、どんどんと増やしていきたいと思います。
分からない内容等がありましたら、『この言葉が分からない!』とメール下さい。
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昨日行われた日本歯周病学会の話をしたいと思います。
当医院の歯科衛生士2名が日本歯周病学会の認定歯科衛生士の最終試験に合格しました。
いやー良かった。良かった。
2名とも無事に合格できました。
今日は『日本歯周病学会認定歯科衛生士』について書きたいと思います。
『歯周病学会認定歯科衛生士』は歯周病治療のスペシャリストとして
日本歯周病学会から正式に認定された歯科衛生士です。
日本歯周病学会では認定衛生士を以下のように位置づけています。
『日本歯周病学会は、歯周病の予防・治療を通じて国民の健康 な生活を確保するため様々な活動を行ってまいりました。 平成16年10月5日には歯周病専門医が厚生労働省により承認され歯周治療の新しい時代を迎えようとしております。 このような時代にあって、歯周治療を普及させるためには有能な歯科衛生士の協力が必要であり、またこれらの歯科衛生士の養成が重要であるとの観点より、 平成17年度より認定歯科衛生士制度を発足させました。』
現在は単に『歯科医師』のみや『歯科衛生士』といった資格のみではなく、歯周病の専門医であるとか、矯正の専門医であるとか、小児歯科専門医であるとかといった専門医制の診療になっています。
これは、歯科医師自身が『私は子供を専門に診察しているから小児歯科の専門だ!』というわけにはいきません。
厚生労働省が認可するそれぞれの学会の専門医の資格を取得する必要性があります。
専門医を取得するには単に毎日診療しているだけでなく、その実績等を症例報告として発表する必要性があったり、学会等で発表
(学会により違いますが、学会の出席や論文の発表)、や研修施設での研修義務(学会により違いますが、5年以上の専門施設での研修が義務づけられています)等それなりに大変なノルマが専門医を受験できる最低条件になります。
その後、試験を合格できて初めてそれぞれの専門医を取得できるのです。
歯科衛生士も日本では初めて厚生労働省が歯周病学会の認定歯科衛生士を許可した制度になります。
明日からまた『インプラント治療が中断される原因』の話に戻ります。
このブログもそうですが、ホームページに記載してある歯科用語の意味がよくわからない という意見があったため、このたび新しく インプラント用語集を作製しました。
今後、どんどんと増やしていきたいと思います。
分からない内容等がありましたら、『この言葉が分からない!』とメール下さい。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。
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