最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

インプラントブリッジ

インプラントブリッジ

8/13(木曜日)です。

今日は、お盆休み中の人がほとんどだと思います。
当医院も8/17(月)まで休診です。
緊急の場合には、メール(info@sugiyama-dental.com)でご連絡下さい。


今日から始まる新しいテーマです。
『歯が多数欠損している場合、何本のインプラントが必要なのでしょうか?』
という話です。

例えば、下顎の奥歯に歯が4歯ないとします(欠損しているとします)。
何本のインプラントが必要なのでしょうか?
骨がしっかりしていて、長いインプラントが埋入できれば、2本のインプラントで問題ありません。
4歯欠損に2本のインプラントを埋入し、4歯分の歯を作製します。
これは、下顎の奥歯に対してです。

同じように上顎の奥歯に4歯分の欠損があったとします。
骨の状態が良く、長いインプラントが埋入できたとします。
この場合も2本のインプラントで大丈夫なのでしょうか?
大丈夫な場合もありますが、2本では心配なケースもあります。
3本は、必要なことが多いのが実情です。
なぜ上顎下顎ではこのような差があるのでしょうか?
その理由として、骨の硬さがあります。
上顎の方が骨が軟らかいのです。

例えとして、地面に建物を建てるための クイを埋込むとします。
柔らかい沼地のような地面より、硬い地面の方が 打ち付けたクイが安定するのは、当然のことです。

顎の骨も同様で、骨の硬い下顎の方が安定性が良いのです。

また、部位によっても違います。

下顎の前歯部(前歯)が6本欠損しているとします。
骨吸収がなく、長いインプラントが埋入できれば、
2本のインプラントで6歯分を支えるブリッジでも可能なことがあります。

それでは、歯が1本もない方の場合はどうでしょうか?

歯は、片顎(上下顎別)で14歯存在します。
14歯分の歯を作製する場合には、何本のインプラントが必要なのでしょうか?

もちろん 骨の吸収状態によって違いますが、
6〜8本のインプラントを埋込むことが可能であれば、14歯分の歯を作製することが可能です。
(骨の吸収が大きくなく、ある程度の長さのインプラントが埋入できた場合です)

状況によっては、無歯顎の人でも 4本のインプラントを埋込み、固定式のブリッジにすうことも可能です。
All-on4 と言われる治療方法です。
これは、ポルトガルのドクター・マロによって開発された治療方法であり、世界中で応用されている
確率された治療法です。

上記のようにインプラントの埋入本数が少なければ、治療も簡単になりますし、
なにより治療費が安くてすみます。

しかし、上記のような 少ないインプラントの本数でのブリッジに共通して言えることは、
骨吸収がさほどなく、長いインプラントを埋込むことが可能ということです。

短いインプラントしか埋込むことができない場合には、難しい治療です。
当然のことながら 短いインプラントは、安定性が少ないため、
噛む力に耐えきることができないのです。

しかし、少ないインプラントの本数でも条件さえ合えば、十分安定した 将来性の高い治療が可能になります。

インプラントの埋入本数というのは、骨の状態や噛み合わせ等に大きく左右されます。
そのため、単の歯のない数だけで、必要なインプラントの本数は決まりません。

また、使用するインプラントの種類(メーカー)によっても
必要なインプラントの本数が違うこともあります。

また、治療を行う歯科医師の考え方によっても違います。

1欠損に必ず、1本のインプラントを埋込むことが必要と考えている歯科医師がいるのも事実です。
こうした考えをもっている歯科医師の場合、
歯が1本もない(14歯欠損)場合には、14本のインプラントが必要となるのです。

もっとすごい考え方の歯科医師もいます。
下顎の奥歯の天然歯は、1つの歯に対して、2本の根が存在します。
2本の根っこで1歯分の歯を支えているのです。
ちなみに前歯は、1つの歯に対し、1つの根しかありません。
奥歯は、噛む力が強いので、支える根の数が多くできている というものです。
このような考えを元に、下顎の奥歯にインプラントを埋込む場合には、
天然歯の根の形態を考え、2本のインプラントを埋入し、1歯分の歯を作製した方が良い
という考えをもった歯科医師がいるのも事実です。

そのため、歯が1本もない(14歯欠損)場合に、16本ものインプラントを埋込む
という考えの歯科医師もいます。

ずいぶん差がありますよね。
歯が1本もない(14歯欠損)場合に、
4本のインプラントでブリッジという考えもあれば、
16本のインプラントが必要と考えている人もいます。

それでは、実情は、どうなのでしょうか?

次回その答えについて解説します。


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総入れ歯でもインプラントはできるのか?

12/22(月曜日)です。
今日から新しいテーマになります。
『総入れ歯でもインプラントはできるのか?』になります。


現在、『総入れ歯を使用』していたり、
『何本か歯は残っているが、残っている歯もすでにダメな状態』
というような方には、以下の2つの方法があります。
1. インプラント・ブリッジ
2. アタッチメント・義歯

今回と次回に分けてこの2つを解説します。

インプラント・ブリッジとは?

これは、複数(数本)のインプラントを埋め込み、インプラントを土台とした歯(ブリッジ)を作製する方法です。
具体的には、歯が1本もないような方の場合、
上顎では6〜8本、
下顎では6本の
インプラントを埋め込み、連結した被せ物を行う方法です。
 (*埋入本数は、骨の状態等により変わります)
インプラント・ブリッジとは、以下の写真のような状態のことです。
の写真の2枚は、治療の口腔内の状態 と そのレントゲン写真です。
の2枚の写真は、治療の口腔内の状態 と そのレントゲン写真です。
上顎では、6本のインプラントを埋め込み12歯分の歯を作製しました。

130aa1e8.jpg
クリックすると拡大されます。






インプラントブリッジの利点・欠点

この『インプラント・ブリッジ』の最大の利点は、
固定式であるということです。
入れ歯のように取り外すことはありません。
そのため、もともと歯があった状態と同じような状態で食事や会話をする
ことが可能になります。

欠点は、インプラントを複数本埋め込む必要があるため、
治療費がかかること
治療期間がかかることです。
また、場合によりインプラントを埋め込むための骨の幅等が少ない(吸収している)場合には、
治療が困難(大変)になります。
治療期間に関して言えば、通常インプラントを埋め込んでから骨結合(くっつく)まで、
顎で約3〜4ヶ月
顎で約2〜3ヶ月かかります。
その後、型を取りますので、被せ物の歯(インプラント・ブリッジ)が完成するまで かなりの治療期間がかかってしまいます。
この問題を解決する方法としては、『インプラント即時負荷(荷重)』 という方法があります。
これは、インプラントを埋め込むと同時に固定式の仮歯をインプラントに装着する方法です。
インプラントの手術当日から義歯でない状態で噛むことができるため、患者様にとっては非常に良い方法ですが、適応症が限られています。

次に費用に関して言えば、さまざまな対策があります。
まず、歯が全てない方(総義歯の方)の場合、
インプラント・ブリッジ(完全固定式)で歯を作製する場合、
全ての歯を作製すると片顎(上下顎の片側)で14歯分作製する必要性があります。
14歯作製するとなると治療費はかなりかかります。
そのため、
12歯分までとか、
10歯分までとかまで歯(被せ物)を作製することがあります。
つまり、12歯分まで作製するということは、左右の奥歯が1歯分づつ少ないということです。
歯(被せ物)の数が少ない分、作成費(治療費)も安くなります。

それでは、『完全に奥まで歯を作製しなくても問題なく噛めるのか?』
という疑問があるかもしれません。
もちろん元の歯があった状態にまで回復させた方が良い(14歯分)と思います。
しかし、一番奥まで歯を作製しなくても
現時点で多くの歯がなかったり、
義歯を使用できない方であれば、
12歯分の歯を作製するだけで、固定式の歯になりますので、十分噛むことができます。
また、例えば 上顎に歯が1本もない場合で、下顎の歯も奥歯がない場合には、
下顎の歯が残っている歯と合わせた数のみ 上顎にインプラントを行うことがあります。
つまり、インプラントの必要な本数は、歯がない数ではありません。
患者様が噛めるようになる状態が必要な本数なのです。

必要以上にインプラントを埋め込んだりすることは、
治療費が高くなったり、
治療が大変になったりします。

特に歯が1本もないような場合には、
全ての欠損にインプラントを行うのではなく、
残っている歯の数や 噛み合わせ等を考慮して インプラントの必要本数を考えることが大切です。
決して歯のない部分全てにインプラントを埋め込む必要性はありません。

今年のブログは、今日で終了です。

12/31〜1/3まで休診になります。

次回のブログは1/5(月曜日)になります。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

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Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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