最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

インプラント手術

インプラント症例報告

11/16(月曜日)です。

今日は、少し遅れてのアップです。

今日は、『インプラント症例報告』になります。

年末になると手術が非常に多くなっています。
昨日も一日中手術をしていました。
その中から2ケースご紹介したいと思います。

まず1症例目は、上顎の前歯部(1歯欠損)にインプラントを埋入したケースです。
インプラント手術自体は、多少の骨吸収があり、骨増大法(GBR法)を行いましたが、さほど難しケースではありませんでした。

しかし、問題があったのが、術前の歯肉の状態です。
今回インプラントを埋入した部位は、歯根破折 を起こしていた部位です。
歯根破折 を起こすと、折れた部位から血液 等が入り込み、感染を起こします。
感染を起こすと 歯肉がはれ、膿みが溜まります。
このような状態になると 歯を支えている骨の吸収が起こってきます。
骨吸収が起こった状態で抜歯を行うと
抜歯後に歯肉も大きく退縮してしまいます。
退縮程度にもよりますが、この退縮を100%元の状態に回復させることは難しいのです。

先にもありました骨増大法(GBR法)ですが、どのような状態でも100%元の状態に回復させることは難しいのです。
骨の再生には限界があります。
この詳細は、以下を参考にして下さい。
    •GBR法(骨再生治療)の限界

骨吸収が完全に回復できないと歯肉は下がったままになってしまいます。
今回の症例は、上顎の前歯部が1歯欠損していましたので、この部分の歯肉が退縮してしまうということです。
結果的に、前歯の左右の長さが変わってしまうことになります。
インプラントの方が歯肉退縮があったために、長く見えてしまうのです。
この詳細は、以下を参考にして下さい。
インプラント治療後に歯が長く見える原因と歯と歯の間に隙間ができる原因

このように 左右の歯の長さが非対称になってしまうケースでも さほど問題にならないこともあります。
これは、笑った時に歯肉があまり見えない方です。
長くなった部分が見えない方は、左右の歯の長さが非対称でも審美的には問題が起こりません。

しかし、笑った時に歯肉が見える方は、審美性に問題を生じてしまいます。

今回の患者様は、もともと笑った時に歯肉が大きく見える方でした。
患者様ご自身も歯肉が見えることを気にしていらっしゃる面ありました。
そこで治療方法として、
退縮を起こしている部位に合わせて、周囲の天然歯の長さを長くする方法を選択しました。
(専門用語で “ 根尖側移動術 ” と言います)

吸収してしまったインプラント予定部はそのままで、
逆に周囲の歯を下げて、インプラント部分に合わせるのです。

結果的に、インプラント部分と天然歯は、歯の長さは同じになり、笑った時に以前より歯肉が見えないようになります。

骨吸収が起こっている場合で審美的に問題がある場合には、さまざまな対処方法があります。
今回のように退縮したことを利用することもありますし、
歯肉の再生(回復、増大)治療 を行うこともあります。

使用したインプラントは、アンキロス インプラント です。
このインプラントは、審美的な部位には、非常に優れたインプラントです。
プラットホーム・スイッチング というシステムが取り入れられたインプラントメーカーです。
現在審美性を重要視する部位は、ほとんどこのインプラントを使用しています。

麻酔は、静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) で行いました。


次の症例です。
患者様は、上顎が全てない方でした。
そのため、今年の始めに上顎にインプラントを7本埋入し、インプラントブリッジとしました。
今まで義歯で食事が十分できない!
入れ歯が落ちてくる!
といった不満がありましたが、インプラントブリッジをすることで
『何でも噛めるようになった!』と大変喜ばれています。
そこで、今回は、『下顎にもインプラントを行いたい!』 というご希望がありました。
下顎は、前歯部はありますが、左右の奥歯(4歯づつの欠損)は、義歯(入れ歯)を使用していました。
今回は、この部位にインプラントを埋入することになりました。
4歯欠損に対しては、2本のインプラントを埋入し、インプラントブリッジとします。
これを左右(4本埋入)同時に行いました。

骨幅は、十分存在していたため、治療自体は、難しいものではありませんでした。

前回の上顎の手術は、インプラントの埋入と同時に固定式の仮歯を作成する方法でした。
インプラント即時加重•負荷(インプラント手術当日に固定式の仮歯まで行う)

その時には、埋入本数も多かったため、静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) で行いました。

眠っている間に治療が終了できたので、患者様は、負担もなく非常に楽だったということで、今回も同様の静脈内鎮静法 で手術を行いました。

使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント) が4本です。

ストローマンインプラント(ITIインプラント)は、私自身10年使用していますが、さすが世界的にトップシェアーのインプラントと言えます。

今回の患者様のようにまず問題となっている部位や気になる部位から始め、最終的に他の部位もインプラントをされる方も多くいらっしゃいます。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約2〜3ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、今回のGBR法の費用も全て含まれています。



次回のブログは11/19(木曜日)になります。



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高齢者のインプラント治療

10/1(木曜日)です。
今日のブログは、一昨日行ったインプラント手術について解説します。

一昨日にインプラント手術を行った患者様の年齢は、96歳です。
私が今まで行ってきたインプラント手術の方で最高齢の方です。

今までも90歳近くの方でインプラント手術を行った患者様は、何人かいらしゃいました。
お体が健康であれば、インプラント治療(手術)に年齢制限はありません。

今回インプラント治療をご希望されたのは、義歯が合わないとのことで来院されました。

下顎が長期間 無歯顎(総入れ歯)の状態でした。
歯が欠損すると 顎の骨が吸収を起こします。
個人差はありますが、長期間 歯がないと顎の骨がどんどんと痩せていきます。

この詳細は、以下を参考にして下さい。
     ・歯がないと顎の骨が吸収する!

患者様は、お若い頃から義歯となり、現在96歳ですから かなりの長期間 総入れ歯を使用していたことになります。
96歳の現在では、顎の骨はほとんど平になるくらい吸収してしまっていました。
そのため、義歯がほとんど合わずに、食事も十分にできない状態でした。

患者様は、上下顎とも総義歯でしたが、上顎の方は、まだなんとか義歯が安定すう状態でしたので、
下顎を動かないような義歯にしたい とのご希望がありました。

治療計画として、ご高齢ということもあり、できるかぎり負担の少ない治療法を行うことになりました。

下顎の前歯に2本のインプラントを埋入し、そこに義歯を固定するための『アタッチメント』を装着する方法になりました。
この治療法については、以下を参考(クリック)にして下さい。
   ・アタッチメント義歯

先程 骨吸収が非常に大きいということを説明しましたが、インプラント治療を行う際には、骨吸収は大きな問題です。
骨吸収が大きいとインプラントを埋込むことが困難になるからです。

今回の患者様も骨吸収が大きかったため、インプラントを埋込む場所がほとんどない状態でした。
しかし、通常 下顎の前歯部は、わりと骨吸収が少ない場所ですので、
骨吸収が大きい方でも この部分には、インプラントを埋込むことができる場合が多いのです。
今回の患者様も 唯一 下顎の前歯部だけは インプラントを埋込むことができる状態でした。


インプラントを埋込む時間は、10分程度でしたので、負担も最小限に行えました。

96歳というご年齢ですが、自律歩行で通院も可能ですし、本当にご健康な方です。


インプラントを利用したアタッチメント義歯は、治療も簡単ですし、入れ歯も動かなくなりますので、
大変有効な治療方法です。





次回のブログは10/5(月曜日)になります。


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今週のインプラント手術報告

8/10(月曜日)です。

今週は、明日(8/11)診療がありますが、12日(水)〜 17(月)まで 夏期休診になります。
そのため、今週末は、非常に忙しかったです。

緊急の場合、メール(info@sugiyama-dental.com)でご連絡下さい。



先週までのブログでは、インプラントと噛み合わせについて解説してきました。
結構難しい話がいっぱいありましたので、本日は、『今週(8/7〜9)のインプラント手術報告』のみになります。

次回(8/13)と次次回(8/17)のブログでは、夏期休診のため、インプラント手術報告は行えませんので、本日は症例報告のみです。

上顎の奥歯にインプラントを行ったケースをご紹介します。
上顎の奥歯にインプラントを行う場合、かなり困難になることが多いのが現状です。

その理由として、上顎の奥歯には、上顎洞という 空洞が存在するからです。

上顎洞については、このブログでも良く解説することですが、お分かりにならない方は、下記を参考にして下さい。
上顎洞についてお分かりになっている場合には、飛ばしてご覧下さい。


上顎洞とは、上顎の奥歯の上に存在する 骨の空洞 になっている部分のことです。
多くの場合、歯が存在するとこの上顎洞と上顎の骨の距離は一定の幅がありますが、歯周病等で骨が吸収してしまうと上顎と上顎洞との距離が薄くなってしまいます。
その結果インプラントを行えないことがあります。
以下がその図解です。
6532
クリックすると拡大されます。




A.歯がある状態で上顎洞までの距離があり、十分な骨の高さがある。

B.歯を失った後でも上顎洞までの距離があり、十分な骨高さがある。
  インプラントを行うのに問題はない

C.歯周病等で骨が吸収してしまったために上顎洞までの距離がなくなり、
  インプラントを行うのに十分な骨の高さがない。
  上顎にインプラントを希望する患者さんの多くは(60%以上)このような
  状態である。
  このように歯を抜いた場所は年々やせて、場合によっては1〜2mm程度の
  幅しかない方もいます。


今回ご紹介する症例は、上顎の奥歯が2歯欠損していました。
どの欠損部分も骨の吸収が大幅におきており、骨の高さが4ミリ以下しかありませんでした。

骨吸収を起こした原因は、歯周病も多少ありますが、歯根破折が大きな原因です。

神経のない歯は、非常に脆く、普通に噛んでいても折れることが高頻度で起ります。
そして、折れた状態が長く続くと、割れた部分から 血液や唾液が侵入し、感染を起こします。
感染すると 腫れたり、痛みがでてきます。
しかし、大きな痛み や 腫れが起らないこともあるため、
患者様が気がつかなかったり、歯科医師が折れていることをご説明しても
そのまま放置されることも多いのです。
先程も書きましたように、折れた部分から感染を起こすと 歯を支えている骨の吸収が起ります。
この感染による骨吸収が問題を大きくする原因になるのです。

歯根破折を放置し、骨吸収が起った結果、最終的に抜歯になった場合には、
インプラントを行うのが困難になったり、骨吸収の程度によっては、インプラント治療が不可能になることもあります。

今回の患者様も骨吸収が非常に高度に起っていたため、非常に難しい治療になりました。
欠損していた1部位は、骨の高さがかろうじて4ミリありましたので、
ソケットリフト法 という治療を併用し、インプラントを埋込むことが可能でした。

しかし、もう一カ所は、骨の高さが2ミリ程度しかなかったため、ソケットリフト法 は行えませんでした。
そのため、上顎結節という部位にインプラントを埋込むことにしました。
上顎結節とは、上顎の奥歯のさらに後方にある親知らずの部分のことです。
親知らずがあった部分はわりと骨吸収が少ない部分ですので、
上顎の奥歯に骨の高さが少ない場合には、この上顎結節にインプラントを埋込むことがあります。

ちょっとわかりずらいので、他の症例にはなりますが、レントゲンで解説します。
下のレントゲン写真は、治療前です。
上顎の左右奥歯に歯がないことがわかるかと思います。
そして、
赤色の点線が上顎洞の位置で
緑色の点線が骨の外形です。
点線の中央部には 骨の高さがほとんどないことがわかるかと思います。
67789900
クリックすると拡大されます。



そのため、骨吸収が起こり、骨の高さが少ない部分には、インプラントを埋込むことができないため、
先程書きました 親知らずの部分(上顎結節)にインプラントを埋込む計画を立てました。
治療後が以下になります。
1111110
クリックすると拡大されます。



このようにインプラントを埋込むための骨吸収が大きい場合には、治療は大変になります。

また、骨吸収が起っていたのは、高さだけではありませんでした。
骨の幅も非常に少ない状態です。
そのため、骨幅も増大させるGBR法(骨増大法) も併用しました。



今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約4〜5ヶ月後に型を取ります。
上顎の場合、通常は、3ヶ月程度で型を取ることが可能なのですが、骨吸収が大きい場合には、通常よりも長くなることがあります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)です。
この中には、治療中のレントゲン撮影や薬代、GBR法、ソケットリフト法の費用も全て含まれています。

次回のブログは8/13(木曜日)になります。




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インプラント手術報告(舌の大きさについて)3

6/1(月曜日)です。
今日は、インプラント手術報告を中心にお話をしたいと思います。

今週(5/29〜31)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から上下顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

インプラント手術時間は、骨吸収の程度 や インプラントの埋入本数 により大きく変わってきます。
例えば、骨の吸収がなく、インプラントの埋入本数も1本であれば、
麻酔時間を除けば、インプラントを埋込むだけであれば、手術時間は、5分程度です。
しかし、骨吸収が非常に大きい場合には、骨の増大治療(GBR法)等が必要になりますので、1本のみでも20〜30分かかることもあります。

手術時間が長ければ、それだけ、治療を受ける患者様は、長く口を開けていなければならないため 大変ですし、術後腫れる可能性も高くなります。

しかし、手術時間は、こうした 骨の吸収程度 や 埋入本数 以外の問題もあります。
・『 舌 の大きさ』
・『開口量』
・『口の大きさ』
です。

こうした話を書くことはあまりありませんが、今日は、上記についてお話したいと思います。

今日ご紹介する症例の患者様は、ものすごくが大きい方です。

『舌の大きさは、そんなに個人差があるの?』
と思われるかもしれません。
実は、舌の大きさには、かなりの個人差があるのです!

どの程度大きいか ということですが、
力のぬいて、楽にすると『舌』が下顎の歯の上を覆ってしまいます。

通常、舌の大きさは、下顎の歯の内側に位置するものです。
下顎の歯列より小さいものです。

しかし、舌が大きい方は、歯の上まで覆ってしまうくらいです。
口を開けると舌しか見えない状況です。(歯の上に舌が覆っているためです)

こうなると治療は大変です。
特に奥歯を治療する場合には、大変です。

また、今回の症例の患者様は、舌の厚みも ものすごく厚みがある方でした。

そして、治療部位は、下顎の左右奥歯です。
かなり治療は大変です。

治療に際しては、静脈内鎮静法という麻酔方法で行いました。
この麻酔は、寝てる間に治療が行えますので、
治療に対して、ご不安があったり、インプラントの埋入本数が多かったり、
手術時間が長くかかる と思われる場合には適した麻酔方法です。
手術中は、眠っている状態ですから…

さて話は、症例に戻ります。
患者様は、静脈内鎮静法で寝ているのですが、
『動くんです。』
静脈内鎮静法は、夜間就寝している状態と思って下さい。
就寝中ですから、寝返りをすることもあります。
静脈内鎮静法の場合、完全に寝ているのではありません。
私達が声をかければ、患者様は、反応します。
しかし、治療のことは覚えていないのです。

治療中は、声をかけたりすれば反応すうが、覚えていない
という程度の麻酔がちょうと良いのです。

しかし、今回の症例では、患者様は、かなり動くのです。
私の臨床経験の中でも最も動きが大きかった患者様です。

舌も大きい!
舌の厚みもある!
治療部位は、下顎の奥歯!
治療中に患者様が動いてしまう!
といったことから
治療には、時間がかかりました。

骨の状態等以外でもこのようなことが 手術を大変にするのです。
具体的な手術時間としては、もし治療がしやすかった場合と比較すると
3倍程度の時間がかかりました。

それでも『舌の問題』は、まだまだ大変な方ではありません。

最大に問題となるのは、開口量です。

口の開かない患者様の治療(特に奥歯の治療)は、大変です。
歯科治療で使用する器具が入らないのですから…



次回のブログは6/4(木曜日)になります。

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Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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