最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

セラミック

インプラント 歯周病 専門医のブログ:インプラントの被せ物:43

今日も暑いですね。

昨日はインプラントに限らず、歯科で使用する全ての被せ物は必ず、すり減ることをお話しました。
そして磨り減り方を増大する原因の一つとして『歯軋り』や『くいしばり』があります。

この『歯軋り』や『くいしばり』が、
私達がインプラントを行う際に最も注意するケースです。

先日、インプラントには天然歯と違い歯根膜というクッションが存在しないために噛む力が直接加わるという話しをしました。
『歯軋り』や『くいしばり』がある方はこうした力をさらに受けやすいのです。
こうした傾向が強い方にはインプラントをお勧めしないこともあります。
(歯軋りを強くしている方は歯を見ると削れている部分が認められます。また歯軋りで天然歯がダメになった場合にはインプラントを行っても同様にダメになる可能性があります)

私が今まで経験した中で、インプラントがダメになった原因で最も多いのがこの『歯ぎしり』と『くいしばり』によるものです。

『歯ぎしり』と『くいしばり』による『力』はものすごいものです。

私は『歯ぎしり』と『くいしばり』をしていない!
と思われるかもしれませんが、
その頻度や強さに違いはありますが、
ほとんどの方がしています。
『ギリギリ』と音として聞こえる方もいれば、
まったく音がしない方もいらっしゃいます。

『歯ぎしり』と『くいしばり』によって歯はどんどんと削れていくのです。
硬い歯でも、被せ物の金属でも必ず すり減ります。
毎日のことですから、感じないとは思いますが、
歯を良く見ると、削れた痕(あと)があります。
『歯ぎしり』と『くいしばり』が強い方ですと、歯の1/3程度まで削れている場合があります。

そんなに削れるのか?
と思われるかもしれません。
しかし、実際には結構 歯は削れるのです。

また『歯軋り』や『くいしばり』がある場合で、インプラント治療を行う場合、
予防策として『ナイトガード』といわれるマウスピースのようなものを夜間装着していただきます。

明日はこのナイトガードについて詳しく説明します。

ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

インプラント 歯周病 専門医のブログ:インプラントの被せ物:33

昨日まではインプラントの被せ物として
セラミック
オールセラミック
ハイブリッドセラミック
金属製の被せ物
があることをお話しました。
またそれぞれの被せ物の特徴についてもお話しました。
今日はこうした被せ物の将来性についてです。

インプラントの被せ物もそうですが、歯科で行う被せ物の全ては
その形態を一生保たせることは不可能です。
それは、毎日噛むことにより被せ物は必ず磨り減るのです。
もちろん噛む力には個人差はありますし、歯軋りの有無や程度によっても違いますが、必ず少しずつ磨り減ります。
靴に例えると毎日使用していれば靴底は磨り減ります。
磨り減り方には個人差があり、踵の部分が磨り減ったり、内側のみ、外側のみ、右側、左側と磨り減ったりします。
口腔内も同様に右で良く噛む人は右側が磨り減ったりします。
また歯軋りやくいしばりがある方は磨り減り方が大きいものです。
ですから被せ物は消耗品です。
20歳でセラミックをした人はその形態が60年、70年と不変であることはありません。
噛む力によってはセラミックに日々負担がかかり、かけたりする場合もあります。
特にインプラントは天然歯と違い歯根膜というクッションのようなものが存在しないため噛んでも動かない(沈み込まない)ので噛む力が直接インプラントの被せ物にかかります。
被せ物を装着した時にはそうなならいように噛み合わせの調節を行いますが、時間の経過とともに噛み合わせは変化し、インプラント部に負担がかかってくることがあります。
そのため、噛み合せの変化を定期的に観察するために定期検査(メインテナンス)が重要になってきます。

明日はこうした噛み合わせの変化が起る原因についてです。


ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

インプラント 歯周病 専門医のブログ:ハイブリッドセラミック4

前回まで、オールセラミック『ジルコニア』の話をしました。
今日はオールセラミック以外の被せ物の材質についてお話しします。
インプラント治療における『セラミック』と『ハイブリッドセラミック』です。

『セラミック』と『ハイブリッドセラミック』の違いですが、
『セラミック』はいわゆる陶器と同じようなものです。
変色はせず、審美的に最も優れています。
また汚れが付きにくく、歯周病のような方や、ブラッシングが十分出きない方には適しています。
欠点としては非常に硬いため(天然歯よりも硬い)、噛み合う歯が天然歯の場合には天然歯が磨り減ってしまうことがあります。
特にインプラントは、骨と強固に結合しているため噛み合う歯が歯周病にかかっている天然歯の場合には、負担がかかる可能性があります。

次にハイブリッドセラミックですが、素材としてはセラミックにレジンという物を配合して作っています。レジンとはプラスチックのようなものです。
このレジンを配合することにより硬さを天然歯とほぼ同程度にすることができます。
噛み合う歯が天然歯の場合には天然歯を磨り減らしたりする危険性が少なくなります。
またセラミックはその性質から欠けたりすると修復することが困難な材料ですが、ハイブリッドセラミックの場合にはもし欠けたとしてもある程度であれば口腔内で修復が可能です。
しかし、欠点としてはセラミックに比較して審美的には若干劣ります。
レジンは吸水性があるため若干の変色を起すか可能性があります。
またその吸水性のため汚れを付着しやすいという欠点があります。

明日は上記の2つ以外の素材についてです。

ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

審美歯科の革命:『ジルコニア』オールセラミッククラウン:その34

今日もオールセラミックについての続きになります。
『ジルコニア』の話、その1とその2では、新しいオールセラミックであることをお話しました。
それでは今までのセラミックはどのようなものだったのでしょうか?
従来から使用されてきたセラミックの歴史からお話したいと思います。

歯科界において『セラミック』が登場したのは1960年代です。
特に審美性を重視する前歯部において『セラミック』は被せ物の第一選択肢として世界中で使用されてきました。
通常、この『セラミック』を私達は
『金属焼付陶材冠』または『メタルボンドポーセレンクラウン』と言います。
『金属焼付陶材冠』の作製方法はまず、歯型を取って できた模型上で、金属のフレーム(枠組み)を作製します。
その後、金属のフレーム(枠組み)に『セラミック』を焼き付けて完成です。
『セラミック』とは瀬戸物のお茶碗や皿のようなものです。
いわゆる『陶器』になります。
以前は金属以外の被せ物として『セラミック』は審美性と強度を兼ね備えた唯一の材料でした。
当初、『セラミック』以外の白い被せ物には『レジン』という物がありました。
『レジン』の材質を簡単に説明しますと、
『プラスチック』です。
『レジン』は『セラミック』と比較すると材料費は安くすみます。
しかし、変色することや、柔らかいため、噛む力で、すり減ってしまうことがあり、前歯部では使用されていますが、噛む力が強い奥歯ではほとんど使用されることがありませんでした。

その点『セラミック』は、
金属のフレーム(枠組み)を作製しなければならないこと、
強度の問題以外には臨床上、大きな問題はないため、現在でも主流となっています。

しかしながら、審美性があり、金属並みの強度を持ちながら、強度のある新しい材料の開発が期待されていました。

金属のフレーム(枠組み)を使用しないオールセラミックというのはだいぶ前からありました。
しかし、強度の問題があり、割れてしまうことがたびたび起るため、一般的に普及するにはいたりませんでした。

オールセラミックス『ジルコニア』は今までのセラミックとは比較にならない強度を持っています。
また審美性にも優れています。
これは金属を使用しないため、光の透過性があるからです。
また従来のセラミックである『金属焼付陶材冠』はフレーム(枠組み)に金属を使用しているため、
歯肉が退縮(下がると)すると境目に金属色が見えてくることがあります。
これが審美性に問題を生じていました。
そのためオールセラミックス『ジルコニア』これからの被せ物の主流となっていくでしょう。

ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

審美歯科の革命:『ジルコニア』オールセラミッククラウン:その24

昨日は雨がひどかったですね。
病院周辺は停電がありました。
停電していた時にはちょうど病院で仕事をしていました。

当医院の歯科衛生士が再来週に試験があり、その準備をしていました。
試験とは
日本歯周病学会が行う、『歯周病認定衛生士』という試験です。

私は『歯周病専門医』ですが、
この資格を取るためには、
1 歯周病治療を行っている施設で、5年以上の臨床経験があること
2 実際に行った歯周病の治療症例を発表する(30症例)
3 歯周病学会で研究成果の実績がある
等のさなまざまなことがクリアーして
書類選考や発表等を行い、合否が決まります。
結構大変な資格です。
現在、日本の歯科医師は約9万5千人います。
そのうち『歯周病専門医』を取得している歯科医師は約500人程度です。

歯科衛生士の数はもっといますが、歯科医院で実際に勤務している数は約8万人とされています。
そのうち『歯周病認定衛生士』の資格を取得しているのは約200人程度です。
今回はそうした試験を受けるのです。

既に書類選考による1次試験には合格しており、再来週は最終試験になります。

その資料作りをしている最中に停電がありました。
PCで資料作りをしていたので、停電の暗い中、復旧まで仕事をしていました。
またさほど問題はありませんでした。
冷蔵庫のアイスが溶けてしまったくらいです。

さて今日の本題です。
オールセラミッククラウンの話の続きです。

『ジルコニア』の特徴として破折しにくい(壊れにくい)ということがあります。
今までの『オールセラミッククラウン』は経年変化により、破折する可能性があることが報告されてきました。
その理由としてセラミックの構造上の問題から経年的にわずかな破折線が生じることがあります。
このわずかな破折は『マイクロクラック』と言います。
『マイクロクラック』は始め、目に見えるような状態ではありません。
顕微鏡レベルでの破折です。
しかし、噛む力により、この『マイクロクラック』は少しずつ大きくなっていく可能性があります。
その結果、『破折』を生じます。
それに比較して、オールセラミックス『ジルコニア』は、結晶構造の特殊性により『マイクロクラック』発生時に、『ジルコニア』自体がクラックを打ち消す方向に働き、クラックの成長による破折を防止します。
強度と結晶構造の特殊性により『ジルコニア』の破折のリスクはほとんどなくなりました。

こうした『ジルコニア』の特徴が使用している最大の理由になります。

ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。


Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

メール無料相談
歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もり
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

オンライン予約
オンラインで予約が行えます。

診療時間:9:30〜18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
最新記事
QRコード:携帯で読むことができます
QRコード
アンケート




質問 歯科治療の嫌なことはなんですか?


痛い

待ち時間が長い

治療回数が多い(治療期間が長い)

治療費が高い

治療に対する説明が少ない

怖い






Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ