最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

抜歯即時インプラント

抜歯即時インプラントの現状:その2

5/19(月曜日)です。


今日も前回の続きで、『抜歯即時インプラントの現状:その2』になります。

前回は、歯を抜歯した直後にインプラントを埋入(抜歯と同時に)する『抜歯即時インプラント』の話をしました。

1日で抜歯とインプラント埋入までできるのですから治療期間も短縮でき、麻酔回数も少なくできます。

治療を受けられる患者様にとっては、いいことばかりですね。

このブログを見ていられる方の中には、すでにインプラント治療を受けられた経験がある人もいるかと思います。

抜歯と同時にインプラントができるであれば、そのように治療を受けたかった…
と思われているかもしれません。

『抜歯即時インプラント』は、どのようなケースでも対応できる治療方法ではありません。

しかし、『抜歯即時インプラント』の適応症が完全に確立していない段階でこの新しい治療法が流行りました(?)。
まだ、適応症が確立していないのにです。

そのため、当然のごとく問題点も出始めています。

多くの歯科医師がインプラントを手掛けるようになってきた現在ではこのような問題がでてきています。
自分の技量にあっていない治療を行うということです。

また、『抜歯即時インプラント』と同様に新しい技術にも同じことが言えます。

新しい治療法や材料が発表されると、すぐ飛びつく先生がいます。

新しいことに目を向けることは悪いことではありませんが、新しい治療法が本当に良いものなのかを見極めることが大切なのです。

治療が複雑になる分、私達の技術力や知識も高めることも大切で、当医院でも私を含め他の先生もみな日々努力をしています。

ただし、新しい治療法というのはなかなか難しいところです。
技術的に難しいということではなく、まだ長期的な結果がでていないため、治療法の信頼性という意味で難しいということです。

新しい治療法が発表されたらすぐ飛びつくのではなく、その治療法が本当に正しいのかということを見極めることが大切です。

また、ある程度新しい治療法の臨床結果がでてから行うということも大切なことです。

次回のブログは5/22(木曜日)になります。



今週(5/16〜18)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。

この3日間は、さほど難しくないケースが多かったですね。

上顎前歯部、上顎の小臼歯部、下顎の大臼歯部、下顎の小臼歯と大臼歯部のケースがありましたが、どの症例もある程度の骨幅がありました。

当医院で行うインプラント手術のうち、十分な骨幅がある症例は、半数以下です。

つまり、半分以上の症例は、インプラントを行うための骨幅が十分ないのです。

1日、2件のインプラント手術があった場合、1件は、骨幅が少ない症例ということになります。

それが、この数日間は、どのケースをとっても骨幅がある程度ありました。(多少は骨幅が少ないケースもありましたが…)

いつもこんな状況であればいいのですが…

骨が吸収してしまう原因の多くは、歯周病の放置と歯根破折の放置です。

歯周病があっても『まだ大丈夫だろう!』とか『もう少し保たしたい!』、
『自然に抜けるまでは、そのままにしたい!』というような思いから放置されることがあります。

しかし、放置するということは、病状はどんどんと進行するのです。

歯周病が進行すると歯を支えている骨は、吸収してしまいます。

歯が自然に抜ける状態にまで、骨吸収が進行してしまうと、その後の治療が非常に大変になります。

インプラントを行うためには、大幅な骨造成(GBR法) が必要になります。
(GBR法については、『こちら』 をクリックして下さい)

大幅な骨造成(GBR法) は、治療を受ける患者様にとっても大変な負担になります。

また、大変な思いをして、骨増大(GBR法) を行っても完全に元の状態に戻ることはありません。

元の状態にまで、骨を回復(骨再生)できないと、審美的にも問題が生じたりする場合もあります。
審美的問題が起ることについては、以下を参考にして下さい。
・『歯と歯の間に隙間ができる原因 !歯が長く見える原因!』

治療期間も長くなります。

今後の治療を考えた場合には、絶対的にダメな歯は、無理して残さず、早めの対応が必要です。

しかし、ある程度進行した歯周病でも徹底した治療を行えば、治すことも十分可能です。

歯周病でお悩みの方は、まず歯科医院(できれば、歯周病の専門医が良いでしょう)にご相談されて下さい。




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抜歯即時インプラントの現状:その14

5/15(木曜日)です。


今日から新しいテーマになります。
『抜歯即時インプラントの現状:その1』です。

今日から新しいテーマになります。

まず、『抜歯即時インプラントとは?』ということから解説したいと思います。

抜歯した部位にインプラントを行う場合、抜歯部が治癒するまで、2〜6ヶ月程度待ち、

その後インプラントを埋入するため、最終的に治療が終了するまで、

下顎で3〜9ヶ月、上顎で7〜11ヶ月程度の治療期間がかかります。

患者様にとっては、『できる限り早く治療を終了したい』と考えられるのは、当然のことです。

そうしたことから抜歯した直後(当日)にインプラントを埋入する

『抜歯即時インプラント』が開発されました。

この治療法は、患者様にも歯科医師にも有益な治療法であることから

非常に良く行われるようになりました。

しかし、時間(期間)の経過とともに問題点も出始めてきたのです。

今回のこのテーマは、抜歯即時インプラントの現状を解説するものです。

以下は、抜歯即時インプラントの写真です。

以下は、治療前の状態です。
歯が折れて抜歯しなければ、ならない状態でした。

bassi1
クリックすると拡大されます







下記は、抜歯した直後にインプラントを埋入しているところです。
抜歯した穴にインプラントを埋入するため、切開もいりません。
bassi2
クリックすると拡大されます








次回からさらに詳細を解説します。



次回のブログは5/19(曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『抜歯即時インプラントの現状:その2』です。





この前のブログで、日本で認可されていない海外で作製された義歯等に問題があった報告をしましたが、同じような記事(共同通信社)があったので、紹介します。

『100倍近くの血糖降下成分 中国製カプセル』

大阪市は5/7日、服用した男性が低血糖症状で一時入院した中国製カプセル「男根増長素」について、

血糖降下作用のある糖尿病治療薬成分が通常の国内医薬品の約50-100倍含まれていたと発表した。

1日の最高投与量の10倍以上に当たるという。

市によると、1カプセルから糖尿病治療薬成分「グリベンクラミド」122.7ミリグラムのほか、

性的不能治療薬バイアグラの主成分を検出した。

国に承認された医薬品に含まれるグリベンクラミドは通常1日分が1.25-2.5ミリグラムで、

1日の最高投与量は10ミリグラム。

男性はインターネットで購入して服用し、手足が冷たくなるなどの症状が出た。

同名製品をめぐっては、今年2月から3月にかけ広島、福島、埼玉の各県で同様の被害が起きている。




食の安全といい、さまざまなところで問題が出ていますね。

今週(5/13〜14)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。
日々の臨床で、どのようなことを行っているか 知っていただきたいと思い 今年から始めました。
それでは、今週のインプラント手術の中から上顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

上顎の前歯部は、骨の幅が多少少ない状態した。

骨幅は、約3ミリです。(6ミリ程度の骨幅が理想的です)

今回は、『骨幅が少ない』『前歯部である』 ということから アンキロス・インプラントを選択しました。(4本埋入)

また、インプラントの埋入と同時に骨を増大させる治療法『GBR法』 も併用しました。
手術時間は、約15分程度でした。

今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取ります。

治療費
今回の治療費は、
インプラントが1本21万円(税込)×4本
ですので、合計840.000円(税込)になります。

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抜歯即時インプラント4

昨日まで、 GBR法 スプリットクレスト法(リッジエクスパンジョン法) サイナスリフト法等の骨の増大(再生)治療について書いてきました。

そして、骨が吸収する原因として歯周病や 歯根破折があることを書きました。
しかし、歯周病や歯根破折以外でも歯周囲の骨が吸収してしまうことがあります。

それは、抜歯後です。
抜歯するとそこには穴が空きます。
この穴は時間の経過とともに吸収していきます。
そのため、抜歯して時間が経過するとインプラントができないということがでてきます。
そこで、骨が吸収するのを最小限にするため、抜歯した当日にインプラントを埋入することがあります。
これを『抜歯即時インプラント』と言います。

今日は抜歯即時インプラントについての話しです。
bassisokuji







抜歯即時インプラントは患者さんにとって治療期間が短く、麻酔の回数や手術の回数が少ないことは非常に良いことです。

上顎の前歯部は審美的に非常に重要な部位なので、適応基準さえ問題なければ抜歯即時インプラントは非常に有効な治療です。
というのは抜歯を行うと時間の経過とともに、歯を支えていた骨は吸収を始めます。
2ヶ月程度すると頬側の骨は薄い場合には1/3程度吸収してしまいます。
そのため抜歯後歯肉が安定してからインプラントを行おうとするとインプラントを埋入するための骨の幅や高さは減少してしまい、適切にインプラントが埋入できなくなる場合があります。

もし骨が減少した状態でインプラントを行う場合にはインプラントと同時に骨を増大する方法やあらかじめG GBR法を行ってからインプラントを埋入することになります。
通常のインプラントを行うよりも若干大変な治療になりますし、あらかじめ GBR法を行うことになれば治療の期間も長くかかります。
そのため条件さえ合えば、抜歯即時インプラントを行えば、抜歯と同時にインプラント埋入ができるばかりか、骨の吸収を起こす期間もなくなります。
大変有効な治療法です。

しかし、この方法は非常に診断が難しい治療法です。
インプラントをきちんと埋入するためには、埋入したインプラントの周囲に骨がきちんと残っている(インプラントの周囲が骨で囲まれていることが必要)ことが重要です。

抜歯をした場合、抜歯した穴とインプラントの直径がぴったりと適合することはまずありえません。
通常は抜歯した穴よりもインプラントの直径の方が狭いためインプラントの周囲には隙間が若干あきます。
この隙間が小さければ小さい程良いということになります。
抜歯したこの隙間が小さく、周囲の骨の吸収がなければ抜歯即時インプラントは可能です。

しかし、抜歯した穴がインプラントの直径よりもあまりに大きかったり、周囲骨の吸収があまりにも大きい場合には抜歯即時インプラントはできません。
無理をして行うと骨の裏打ちがないため歯肉た退縮し、審美性をうしなうばかりか、インプラント自体もダメ(脱落)になってしまいます。

また抜歯部周囲の骨が吸収してしまう原因としてし歯周病が進行していたり、歯の根が割れてしまい、その割れ目から血液や細菌が侵入し繁殖する結果、膿みとなり周囲骨の吸収を起こすことがあげられます。

また歯周病が進行した歯を抜歯し、即時に行うことは危険があるためあまり行いません。
歯周病になっているということは歯の根の周囲の骨が吸収していて、ぐらぐらしているということです。
その骨が吸収してしまう原因が歯周病細菌なのです。
抜歯をしただけでは骨の中には歯周病細菌がある程度は残ってしまいます。

しかし、実際には抜歯した穴を徹底的にきれいにしてからインプラントを埋入するためまず問題が起ることはありませんが、万が一抜歯した穴に歯周病細菌が残った状態でインプラントを埋入するとインプラントにも細菌が感染し、ダメになってしまいます。

また骨が吸収してしまっているということはインプラントを埋入してもその周囲に骨がないため骨を増大する治療法が同時に必要になってきます。

しかし、骨の吸収が著しい場合には GBR法とインプラントの埋入を同時に行うことは難しくなってきます。
同じ抜歯即時インプラントであっても抜歯する歯がどのような状態で抜歯に至ったかによりその難易度はことなります。
患者さんにとっては抜歯、インプラント埋入、 同時GBR法(骨増大法)を一度に行えば、“楽”ですが、リスクも高くなります。
そのためこうした治療法を選択する場合には術前の診査が非常に重要になってきます。

明日は骨の増大治療の続きになります。

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抜歯即時インプラント4

今日も手術が多い日です。
この3日間(金、土、日)で16件の手術があります。
昨日も1日中、手術している感じでした。

今日はその手術の中の話をしたいと思います。
bassisokuji



画像が小さいのでクリックすると拡大します。
昨日行った1件は抜歯して即時に埋入です。
抜歯即時インプラントという治療は時々行うことですが、そのほとんどが虫歯等で抜歯したり 歯の根が折れたり(折れてすぐの抜歯が望ましい)した場合がほとんどで、歯周病が進行した歯を抜歯し、即時に行うことは危険があるため あまり行いません。
歯周病になっているということは歯の根の周囲の骨が吸収していて、ぐらぐらしているということです。
その骨が吸収してしまう原因が歯周病細菌なのです。
抜歯をしただけでは骨の中には歯周病細菌がある程度は残ってしまいます。
しかし、実際には抜歯した穴を徹底的にきれいにしてからインプラントを埋入するためまず問題が起ることはありませんが、万が一抜歯した穴に歯周病細菌が残った状態でインプラントを埋入するとインプラントにも細菌が感染し、ダメになってしまいます。
また骨が吸収してしまっているということはインプラントを埋入してもその周囲に骨がないため骨を増大する治療法が同時に必要になってきます。
しかし、骨の吸収が著しい場合には骨の増大法( GBR法)とインプラントの埋入を同時に行うことは難しくなってきます。
同じ抜歯即時インプラントであっても抜歯する歯がどのような状態で抜歯に至ったかによりその難易度はことなります。
患者さんにとっては抜歯、インプラント埋入、 同時GBR法(骨増大法)を一度に行えば、“楽”ですが、リスクも高くなります。
そのためこうした治療法を選択する場合には術前の診査が非常に重要になってきます。

抜歯即時インプラントについての詳細は こちらをご覧下さい。

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インプラント 歯周病 専門医のブログ:抜歯即時インプラント:その44

抜歯即時インプラント:その4

昨日まで 抜歯即時インプラント は患者様にとって 治療回数 や 麻酔回数 の負担が少なく、有益な治療であることを書いてきました。

今日も 抜歯即時インプラント の続きです。

今日は抜歯し、同日にインプラントを行うだけでなく、縫合をしない治療法を紹介します。

術前から 治療途中の状態、型を取るところから 被せ物を装着した後 の状態まで、全て写真で紹介します。

抜歯即時1,2本物











上の 写真1 は初診時の状態です。 前歯が折れているのがわかるかと思います。
さらにこの歯は虫歯となっており、歯を保存することはできない状態でした。
上の写真2 はその時のレントゲン写真です。

歯が折れた場合、基本的に抜歯となります。
歯が折れてしまった原因として神経がないことがあげられます。

神経のない歯はもろく通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。
こうした状態を患者さんに説明する時に" 木 "に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木は たたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、枯れた木は折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木 と同じような状態になります。
神経のない歯は 血液供給がなくなるため もろくなってしまうのです。

歯の根が破折してしまった場合、折れている場所にもよりますが、ほとんどの場合 抜歯となります。
ここで問題なのが、折れてしまった歯が何とかならないものだろうか と考え、抜歯をためらい、時間が経過してしまうことです。
破折したままの状態でいると 破折した部分から感染が起こり、周囲骨の吸収が起こります。
骨の吸収が大きく起こるとその後に インプラントを埋入する場合には 非常に不利な状態になります。
もし、歯根破折と診断された場合には早期に対処(抜歯となることが多い)する必要性があります。

さてここで症例に戻ります。

抜歯即時3、4本物








上の写真3は抜歯をした状態です。
もちろん抜歯したところは見たことはないと思います。
以外に出血はしていないと思います。
炎症が少ないからです。
炎症が多いと出血はもっとあります。
炎症とは歯周病の状態であったり、
先程書きましたように、歯が割れてから時間が経過し過ぎると炎症が起ります。
そうした場合には抜歯時には出血が多くなります。

上の写真4 は切開をせずそのままインプラントを埋入しているところです。



抜歯即時5,6









上の写真5 はインプラント埋入後、“蓋”をした状態です。
見える金属の“蓋”はインプラントではありません。
単にインプラントの上にある“蓋”です。
『縫合』はまったくしていません。

この後、インプラントと骨が結合(くっつくまで)両隣の歯と『仮歯』を接着材で固定します。
審美的に問題になることはありませんし、
金属の“蓋”も見えることはありません。
治療後の痛みには個人差がありますが、切開や縫合をしていないため、
通常のインプラント手術より痛みや腫れが生じる可能性は低いです。

上の写真6 はインプラント埋入後、3ヵ月の状態です。
『仮歯』を除去したところです。
インプラント埋入時にした“蓋”が見えます。
型を取る時にはこの“蓋”を外します。


今日はこれで終了です。
明日は型を取るところからです。



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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
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Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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