最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

歯槽膿漏

歯がダメにならないためには…:その2

9/17(木曜日)です。
今日も前回の続きで、『歯がダメにならないためには…:その2』になります。


前回のブログでは、神経がない歯は、折れる確率が高く、神経がある歯に比較してダメ(抜歯)になる確率が高いことを解説しました。

神経を取らないような状態に維持することが、歯がダメにならないための第一歩となるのです。

さて、今日は『歯周病によって歯がダメになる』という話です。

当医院でインプラント治療を行う患者様の半数以上は、歯周病で歯がなくなった方です。
前回お話した『歯根破折』は、突然起ることですが、
歯周病は、非常に時間がかかる病気です。

抜歯となるような 進行した重度歯周病となるには、最低でも10年以上の期間がかかります。

歯周病になると歯を支えている骨の吸収が起ります。
骨が吸収すると 歯がグラグラとしてきます。

歯周病による骨吸収は、年々少しずつ進行します。
そのため、早く 歯周病の検査をし、早く 治療を行えば、その進行を停止させることが可能なのです。

早期発見(検査)、早期治療が 歯周病を治す最も重要なことなのです。
歯周病があまりにも進行してしまった場合には、抜歯となってしまいます。

歯周病の方は、びっくりするくらい 本当に多いですね。
『どうして もっと早く検査に来なかったのか?』と考えられることが多いのです。

歯がグラグラしてきた段階では、すでに歯周病は、かなり進行している重度歯周病です。
歯がグラグラしている方は、赤信号です。
1日でも早く歯科医院を受診し、歯周病の検査を受けることが大切です。

今回のテーマである『歯周病によって 歯がダメ(抜歯)にならないためには…』の大きなポイントは、
定期的に歯科医院で検査を受け、歯周病がどの程度進行しているかの状態を把握することが重要です。
そして、もし、歯周病と判定された場合には、早期に治療を開始することです。

もし、歯周病がある状態でインプラントを行うと さまざまな問題が起ります。
歯周病は、 歯周病細菌による感染症です。
この歯周病細菌は、インプラントにも感染してしまいます。

また、歯周病の方で、すでに歯がない部分があり、その欠損部位にインプラント治療治療を行っても 残っている歯がダメになれば、またインプラントを埋込むことが必要になってしまいます。
このように 歯がダメになった原因を根本的に治療していかないと
単に歯がないからといって インプラント治療を行っても 問題は解決しません。

歯周病によって歯を失わないためには、まず歯周病の検査を行うことが重要です。
そして、もし、歯周病をと判断されたら、きちんと治療を行うことが必要です。

また、歯周病は、一度治っても、再発する可能性が高い病気です。
患者様に 歯周病のことを『歯周病は、生活習慣病です!』と説明します。
生活習慣病とは、高血圧 や 糖尿病 等と同じです。
例えば、糖尿病になり、病院で薬を処方された とします。
いくら病院で処方された薬を服用しても 普段の食生活 や 運動 、睡眠、ストレス、喫煙 等
生活習慣が乱れていれば、当然のことかながら糖尿病は、治りません。

歯周病もまったく同じです。
歯科医院での治療のみでは治りません。
口腔内の清掃管理(歯ブラシの程度)も重要ですが、先程あった 食生活 や 運動 、睡眠、ストレス、喫煙 等
生活習慣の改善が必要です。

歯周病は、歯科医院での治療と ご自身の生活習慣の改善があってこそ治るのです。
また、治った状態を維持できるのです。

そのためには、まず歯周病の検査が必要です。
歯を失う原因として最も多いのが、歯周病です。
歯周病は、きちんとした治療を行えば治すことができます。
しかし、あまりにも進行してしまった場合には、抜歯となってしまいますので、
早めの治療が必要です。

本日のテーマである『歯がダメにならないためには…』では、
歯周病の検査の重要性と治療が重要であるということです。


次回のブログは9/21(月曜日)になります。
次回は、今日の続きで、『歯がダメにならないためには…:その3』です。


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インプラント と 歯周病 の関係

7/27(月曜日)です。
今日は、『インプラント と 歯周病 の関係』になります。

このブログを読まれている方の多くは、インプラント治療をご希望されている方であると思います。

インプラント治療を考えられているということは、歯がない(欠損している)ということです。

歯がなくなる原因として、以下の3つが考えられます。
1.歯周病
2.歯根破折
3.虫歯

特に、歯周病 になると多くの歯がなくなってしまうので、一気に欠損が多くなります。

また、歯周病は自覚症状(痛み 等)がないことがあるため、
歯が数本欠損した場合、欠損部をなんとかしよう という思いが強くなり、
他の歯の状態に気づかないこともあります。

また、インプラント治療を行う 歯科医師自身も 歯周病治療を日常行っていない場合もあり、
残っている歯が歯周病であっても 歯周病治療は行わずに 
単に歯のない部分にインプラントを埋込む場合もあります。
その結果、インプラント自体も歯周病のような状態 になってしまうのです。

そのため、歯周病で歯を失った場合には、他の歯も歯周病となっている可能性が高いので、
インプラント治療前に必ず、歯周病の検査を行い、もし、歯周病であれば、
歯周病の治療 を行うことが重要です。

始めに戻りますが、インプラント治療は、歯のない部分に行う治療方法です。
そのため、歯を失った原因をきちんと理解することが大切です。
その原因が歯周病であった場合には、注意が必要になります。



次回のブログは7/30(木曜日)になります。

今週(7/24〜26)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

今週末は、5件の手術がありましたが、その中から上顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

症例は、上顎の奥歯です。
骨吸収があったため、骨の高さともに、非常に少ないケースでした。

骨吸収が起った原因は、歯周病 です。

歯周病は、歯周病細菌による感染症 です。
そして、歯周病を放置すると 歯を支えている骨は、どんどんと吸収してしまいます。

今回の症例においても 歯周病を長期的に放置していたため、
骨の吸収が高度に起っていました。
先にも書きましたように骨の高さともに インプラントを行うためには、かなり骨が少ない状態でした。

そのため、インプラントを埋込むと同時に 骨の幅を増大させるために、GBR法(骨増大法) を行いました。
また、骨の高さを増大させるためにソケットリフト法 も併用しました。

GBR法(骨増大法) ソケットリフト法 ともに骨を増大させる方法ですが、これらの治療方法を行えば、いくらでも骨が増えるわけではありません。
骨増大法で再生する骨量には、限界があります。
骨再生治療による再生量の限界については、以下を参考にして下さい。
    ・GBR法(骨再生治療)の限界

また、通常 骨幅や、骨の高さが十分存在する場合には、治療はさほど難しくはありません。
1本埋入する時間は、約5分弱です(麻酔時間を除く)。
腫れることもほとんどありません。
多くの方では、治療後、痛みもさほど感じることはありません。

しかし、骨増大法(GBR法)等を行うと
治療時間もかかります。
1本インプラントを埋入し、同時にGBR法(骨増大法) を行うと 骨吸収の程度にもよりますが、20分程度はかかります。

手術時間がかかれば、かかる程、治療後の腫れも大きくなります。

また、先程も書きましたように骨再生量には、限界があります。
どのような状態でも骨の増大(増骨)が可能なわけではありません。

骨吸収が起らないうちに、早く治療すれば、抜歯することはありませんし、
もし、抜歯し、インプラントとなっても簡単に行えるのです。

さて今回の症例に戻ります。
上顎臼歯部に2本のインプラントを埋入し、同時にGBR法(骨増大法) ソケットリフト法 を行いました。

治療時間は、約20分程度でした(麻酔を除く)。

使用したインプラントは、アンキロス インプラント です。

今週末行った他のケースでも まったく同じような症例がありました。
今週行ったインプラント治療では、全てのケースでGBR法(骨増大法) を併用しました。
もちろんGBR法(骨増大法) といっても もともとの骨吸収の程度には差がありますので、難易度はまったく違います。


今後の治療スケジュール
今後の予定としては、
1. 約7〜10日後に“抜糸”、
2. その後、 約3〜4ヶ月後に型を取ります。

治療費
インプラントが1本21万円(税込)×2本です。
この中には、検査費用や 治療中のレントゲン撮影や薬代、GBR法、ソケットリフト法の費用も全て含まれています。


8/12(水)〜8/17(月)は、夏期休診になります


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歯周病が進行すると5

7/6(月曜日)です。
今日も歯周病の話になります。

歯周病になると口腔内の細菌(歯周病細菌)が増殖をします。

前回のブログでは、歯周ポケットという 歯と歯肉の隙間に食べかすが入り込むことにより歯周病が進行することを解説しました。

歯周病が進行すると歯を支えている骨が吸収します。
そして、骨吸収が進行すると 歯がグラグラとしてきます。

最終的には、抜歯となってしまいます。

歯周病は、治療を行えば、その進行は停止させることができます。
しかし、どのような状態でも治療が可能なわけではありません。

私は、歯周病の専門医(日本歯周病学会歯周病専門医)ですが、
専門医であっても進行した歯周病を治すことはできません。

当院を受診される患者様の多くは、
歯周病で歯がなくなったり、出血があったり、歯肉が腫れたり、歯がグラグラしている患者様です。

そのような歯周病の患者様に対して、
歯が欠損している部位に対しては、ご希望があれば、インプラント治療を行います。
インプラント治療を行うことにより噛むことができます。

しかし、問題なのは、残った他の歯です。
他の歯が歯周病であった場合、そのままの状態でインプラントを行うと 
インプラントも歯周病と同じ状態になってしまいます。
インプラントを支えている骨が吸収し、抜け落ちてしまうのです。
天然歯の歯周病と同じです。

また、残った天然歯の歯周病が進行すれば、抜歯になってしまいます。
抜歯になれば、また、欠損部にインプラントを行う必要性がでてきます。

このようなことを繰り返すことにより、歯はどんどんと失っていきます。

歯周病で歯が無くなった方は、単に欠損部位にインプラントを埋込むだけでは、
問題はまったく解決しません。

歯を失わないことこそ最も重要なことなのです。
本日のブログの最初にも書きましたが、歯周病を治療することは可能です。
しかし、全ての歯周病を治すことは不可能です。
あまりにも進行してしまった状態は、治療を行うことができなくなってしまいます。
つまり、抜歯です。

ここで問題なのが、抜歯をためらい、そのままにすることです。
患者様にとっては、『どうせ、抜歯しか方法がないのであれば、自然に抜けるまでそのままにしたい!』
とご希望される方もいらしゃいます。
これは、非常に危険です。

歯周病は、感染症です。
冒頭で解説したように口腔内に存在する歯周病細菌が増殖すうことにより
歯周病は進行していきます。
もし、抜歯しか方法がない歯をそのままにしておくと
その歯に感染している歯周病細菌が他の歯へと感染してしまいます。

おおざっぱな例えですが、
検診でガン(癌)が発見されたとします。
手術 等で その癌を取れば、進行を停止させることができたとします。
しかし、癌(ガン)をそのままにしておくと
他の臓器まで転移してしまう可能性もあります。

抗がん剤でガンの進行を停止さることも可能かもしれませんし、放射線治療で進行を停止させることも
できるかもしれません。

しかし、そのままにしておけば、ガン(がん)細胞は、どんどんと大きくなり、転移する可能性が十分あります。
癌治療では、ガン(癌)細胞の増殖を停止させたり、取り去る(除去)することが重要になるのです。

歯周病も同様のことが言えます。
歯周病の歯を放置すると 歯周病細菌は、どんどんと増殖し、その歯をダメにするだけでなく、
他の多くの歯にも感染し、ダメになってしまいます。

できるかぎり早く歯周病細菌を除去する治療を行うか
治療しても治らない可能性がある歯は抜歯することが重要です。

しかし、こうしたことをご理解していただくのが難しいこともあります。
『抜歯』と聞いただけで、『絶対に抜歯は嫌!』という方もいらしゃいます。
『抜歯するならこのままでいい!』
という方もいらしゃいます。

抜歯が必要な患者様には、
歯周病の治療の方法や治療が難しいケースについての話をさせていただきますが、
最終的な治療方針は、患者様ご自身のご希望により決定しますので、
完全にダメな歯でも抜歯せず、そのままになってしまうことがあります。
こうした場合、必ず感染は、他の歯にもおよびますので、
次に来院された時には、さらに多くの歯を失ってしまうことになるのです。

歯周病の話については、先日 歯周病専門サイトを開設しましたので、以下を御覧になって下さい。

     ・歯周病専門サイトWEB


次回のブログは7/9(木曜日)になります。

今週(7/3〜5)のインプラント手術報告

今週(昨日)のインプラント手術の中から、
難しいケース であったり、
特殊なケース 等を抜粋して、紹介するコーナーです。

それでは、今週のインプラント手術の中から下顎にインプラント埋入を行った1症例について解説します。

症例は、下顎の左右奥歯が欠損している患者様です。
このように歯が欠損する方の多くは、奥歯からです。

その理由として、奥歯は前歯より早い段階で永久歯が生えてくるため、より虫歯になる時期が早く、
虫歯が深い場合、神経を取り除く治療を行う可能性も高くなります。
神経がない歯は健康な歯よりもダメになるリスクは高くなります。
また、奥歯は噛む力を受けやすく、負担がかかりやすい歯です。
歯ブラシを行う際にも前歯よりは、歯ブラシが十分に届きにくい部位になります。

さまざまな原因からダメになりやすいのです。

さて、本日ご紹介する患者様は、下顎の右側が3歯分の欠損、
左側が2歯分の欠損でした。

右側の3歯欠損に対しては、2本のインプラントを埋入し、ブリッジという形態をとることにしました。
骨の状態は、決して良い状態ではありませんでしたが、
インプラントの埋入と同時に骨の増大治療(・ GBR法)を行えば、十分可能な程度でした。
しかし、左側の2歯欠損の手前側に関しては、骨の吸収があまりにも大きく、
とてもインプラントを埋入することができない状態でした。
骨の吸収は、垂直的に10ミリ程度の吸収が起っている状態でした。

そこで、左側の一部位には、骨の増大治療(・ GBR法)のみを行いました。

同部分に骨が再生するまにでは、約3ヶ月程度が必要になります。
そのため、この部位にインプラントを埋込むのは、3ヶ月後になります。
インプラントを埋込んでから再度、骨とインプラントが結合するまで3ヶ月程度待つことになります。

骨が吸収している部位では、治療期間は、6ヶ月以上ということになります。
骨吸収がさほど起っていない部位では、3ヶ月程度ですから
骨吸収が大きく起っている部位では、倍以上の治療期間が必要になります。

今日の歯周病の話もそうですが、状況が悪化しないうちに治療を開始することが
より治療を簡単に行う多きなポイントなのです。

使用したインプラントは、 ストローマン・インプラント ( I.T.Iインプラント)  SLAタイプが3本でした。





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歯周病とは?

7/2(木曜日)です。
今日は、歯周病の話をしたいと思います。

今日のテーマは、『歯周病とは? どのような病気か?』になります。

歯周病は、歯周病細菌による感染症です。
元々、生まれた直後の赤ちゃんの口腔内には、歯周病細菌はいません。
ほとんどが家族間からの感染により 赤ちゃんの口腔内にうつります。
特に 母親からの感染が最も高いとされています。
そのため、母親が歯周病の場合、その子供も歯周病になる確率は高くなります。
もし、歯周病細菌が口腔内に感染しなければ、基本的に歯周病になることはありません。
しかし、現実的には歯周病細菌の感染を100%防止することはできません。

現在 歯周病の方は、
『歯の悩みがない人は いいなー』
『私は生まれつき歯が悪いから しかたがない!』
『一生懸命歯磨きをしているのに!』
『ずーと歯科医院に通っているのにどうしてダメになるの?』
『遺伝だからしかたがないの?』
『歯周病は治るの?』等
さまざまなことで悩んでいると思います。
しかし、歯周病細菌が感染したとしても、細菌が繁殖しないような口腔内であれば、問題は起りません。
私が、患者様に歯周病の話をする時、必ず話すことがあります。
それは、
『歯周病は歯周病細菌による感染症!』
『歯周病は、生活習慣病!』の2つです。

細菌感染については、先程解説しましたので、今度は『生活習慣病』について説明したいと思います。
『生活習慣病』と言って思い浮かぶのが、
『高血圧』、『糖尿病』、『高コレステロール』といった病気であると思います。
上記のような病気は生活習慣が大きく関わってきます。
食生活、運動、飲酒、喫煙、睡眠、ストレス…等 さまざまな要因があります。歯周病もまったく同じです。
口腔内も身体の一部ですから、身体の状態が悪くなると歯周病も悪化してきます。

特に『喫煙』は大きな問題があります。
口腔内は、喫煙の影響を最も受けやすい部位の一つです。

それでは、歯周病になるとどのようなことが起るのでしょうか?
口腔内に付着した歯周病細菌が歯と歯肉の溝(歯周ポケット内部)に侵入します。
歯肉の中に入り込んだ歯周病細菌は、歯肉を腫らします。
歯肉が腫れると出血が起ります。

さらに 歯周病細菌が歯肉の内部に侵入すると 歯を支えている骨を吸収させます。
こうなると歯がグラグラとしてきます。
そして ついに歯が抜けてしまうのです。
これが歯周病です。
歯周病の第一の原因は、歯周病細菌です。
そして、歯周病細菌が繁殖しやすい場所が食べ残し 等の汚れの中です。
つまり、食後に 歯磨きをきちんと行わないと 歯周病細菌が繁殖し、歯周病となってしまうのです。


ここで、歯周病ポケットについて解説します。
歯周病の進行程度を知るために、必ず行うのが『歯周ポケット検査』です。
この検査なしでは、歯周病の進行状態を知ることはできません。
検査方法は、簡単なものです。
歯と歯肉の間には、元々わずかな隙間(すきま)が存在します。
この隙間のことを『歯周ポケット』と言います。

健康な方では、この『歯周ポケット』の深さは約1〜2ミリ程度です。
測定方法は、『プローブ』(写真1)と言われる細い器具を 歯周ポケットに入れて計測します。
(図1、写真2)
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クリックすると拡大されます。




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歯周ポケットを計測する部位は、歯の周り6カ所です。
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クリックすると拡大されます。




歯磨きがきちんとできないと この歯周ポケットの周囲に汚れ(食べかす)が付着します。
次第にその汚れが 『歯周ポケット』内部に入り込んでしまうのです。
『歯周ポケット』に入り込んだ汚れは 歯ブラシでは取ることができません。
そのため、汚れは どんどんと『歯周ポケット』内部に侵入していきます。


次回も歯周病についての話をします。

次回のブログは7/6(木曜日)になります。


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Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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