最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

歯科医ア

歯周病のついて:24

0500b30d.JPG歯周病のついて:2

 今日も昨日の続きです。
昨日は歯と歯肉の境目についた汚れは内部にどんどんと侵入し、内部で増殖するという話しをしました。
またその汚れは嫌気性細菌と呼ばれる歯周病細菌であることもお話しました。
今日はその歯周病細菌がさらに内部に侵入した後に起ることをお話しします。
歯周病細菌がさらに内部に侵入すると身体の内部からこうした細菌をやっつけようと好中球や白血球と言いわれる血液の成分が集まってきます。
毛細血管と言われる細い血管を歯周病細菌をやっつけようといっぱい集まってくるのです。
血液が大量にあつまるわけですから見た目には赤く見えます。
これが炎症です。
歯肉が赤く腫れぼったく見える現象です。
歯肉が赤く腫れていたら歯周ポケット内部ではこのようなことが起っていると思って下さい。
また出血があるということは生体内部(ポケット内部)で集まってきた好中球が歯周病細菌と戦っているということです。
出血がある時はすでに身体の中で戦いが起っているのです。
この腫れるのが本当に初期の段階であれば徹底した歯ブラシを行い、簡単な治療(歯石を除去する等)を行えば歯周炎は治ります。
しかし、歯周病細菌がさらに内部に侵入してくると問題が起ります。
明日はこの続きです。


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歯肉を治癒を促進したり、骨の増大を補助する新しい治療法:『PRP法』4

7df15442.JPG 歯肉を治癒を促進したり、骨の増大を補助する新しい治療法:『PRP』

今日はインプラント治療後の治癒促進をしたり、骨の再生を促進させるPRP法について説明します。
『PRP』とは『Platelet Rich Plasma』の略で『多血小板血漿』と言います。
現在、骨の再生や歯肉の治癒促進において高い有効性が報告されているととにも患者さんご自身の血液を使用するため安全性の高い治療です。
当医院においても行っています。
さらに詳しくお話しします。
PRP は血液中の血小板を濃縮した血漿のことであり、近年、PRP が歯肉の治療や骨の増殖を促進する物質であることが、多くの研究※により解明されてきています。
(※ Saltz ら1991、Anitua 1999、Kassolis 2000)
この治癒に必要な成分が凝縮されたPRP を歯周病やインプラント治療に応用することにより早期の回復が期待できます。また治癒が早いことにより治療後の不快感や疼痛を最小限に押さえることもできます。
今までの骨の増大をはかるような治療と最も異なることは患者さん個人の生体治癒能力を利用するため、治癒反応が非常によいということです。

治療方法は術前に簡単な採血を行うだけです。
採血した血液を遠心分離(Heraevs社製のLabofuga300を使用)することにより、骨の増大や歯肉の治癒を促進する物質(PRP) のみを抽出します。
その抽出した物質(PRP) をインプラントや歯周病の治療に応用します。

歯科治療も虫歯を削ったり、義歯を作製したりといったことだけではなく、さまざまな治療があるのです。


インプラント用語の説明:『ステージドアプローチ』と『サイマルテイニアスアプローチアップしました。
御覧になって下さい。

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インプラント治療における麻酔:無痛をめざして4

40a0288a.jpgインプラント治療において不安なこととして痛みが挙げられます。
痛みはもちろん嫌ですよね。
痛みを極力防ぐ方法は ここをクリックして下さい。
本日は無痛麻酔の中でも『静脈内鎮静法』についてお話しします。

『静脈内鎮静法』とは点滴の中に麻酔液をいれて行う麻酔方法です。
『全身麻酔』とは違います。
『全身麻酔』は麻酔時間もかかりますし、麻酔が切れた(治療が終わった)後にも回復するまでに時間がかかります。
基本的に入院して行うものです。
しかし、『静脈内鎮静法』は入院もせず、治療終了後すぐに帰宅できます。
それでいて治療中のことは覚えていないくらい(寝ている状態になります)ので治療中は非常に楽な麻酔です。
また麻酔が効いている時間をコントロールすることが可能なので、長時間の手術には最適です。
通常の歯肉に行う麻酔のみですと長時間口を開けているのは大変ですよね。

こうした『静脈内鎮静法』を使用したインプラント手術が昨日ありました。
昨日のインプラント手術は上顎の前歯部に3本、下顎の6本の合計9本の埋入がありました。
またほとんどのインプラントで骨幅がないため埋入と同時に GBR法を行ったため、かなり大変な治療でした。
もちろん治療時間もかかります。

この患者さんは現在上下顎ともに1歯のみしか歯が存在していません。
上顎の奥歯にはインプラントを埋入するための骨の高さがまったくたいため、今回の治療の2ヶ月程前に サイナスリフト法(上顎洞底挙上術)を行っています。
その時にも『静脈内鎮静法』で麻酔を行っています。

静脈内鎮静法や時間のかかる治療や治療に対する不安がある方には非常に有効な麻酔方法です。
今回のように時間のかかる治療では『静脈内鎮静法』なしでは患者さんは大変な治療になります。
治療方法として一度の9本のインプラントを行わないで2〜3本ずつ、何回かにわけて手術を行う方法もあります。
しかし、最終的なインプラントの埋入本数が多い場合、何回も手術をしなければなりません。
患者さんも大変です。
また何度も手術をするということはそれだけ治療期間もかかるということです。
治療期間がかれば噛めるようになるまでの期間が長いということにもつながります。
治療は早く終了したいものですよね。
また昨日の患者さんは遠方からいらしていただいているため、通院回数も減らすことができます。

欠点としては麻酔時間がかかることです。
麻酔前の準備や治療終了と少し待ていただくことが必要です。
簡単な1〜3本程度の簡単なインプラント手術であれば通常の歯肉に行う麻酔のみで大丈夫だと思いますが、治療自体に不安があったり、時間のかかかる手術の場合には非常に有効なものです。

また『静脈内鎮静法』は虫歯の治療、親知らずの抜歯等の通常の歯科治療でも有効な麻酔です。

先月書いていたブログをまとめてアップしました。
ご興味のある方はどうぞ!
老化現象:テロメア:その1 老化現象:テロメア:その2です。

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Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

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