最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

治療後の腫れ

どのような状態が難症例か?:その84

3/13(木曜日)です。


今日も前回の続きで、どのような状態が難症例か?:その8:全身疾患による難症例とは?『心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中を起こしてから6ヶ月以内』になります。

この内容も以前書いたものですが、重要な話なので、書きたいと思います。

病気を起こした時期と現在の状況を伝えることが大切!

心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中を起こしてから6ヶ月以内は基本的にインプラントは禁忌です。
また、6ヶ月以上経過していても、以下の薬を服用している方は注意が必要です。
ただし、以下の薬を服用しているからと言ってインプラントができないということではありません。
例えば血管内で血液が固まるのを防ぐ薬を服用している場合、インプラント手術前後の1週間中断していただくことで可能となることがあります。
その場合は医科の主治医と連携し、状況に応じて相談しながら進めていきます。当院においてインプラントを行う方で以下の薬を服用している方は時々いらっしゃいます。
しかし、多くの場合、薬の服用期間を変更することにより、手術を行っています。

抗血小板薬 
  アスピリン(バイアスピリン、バファリン81mg)、パナルジン、プラビックス、プレタール etc…

抗凝血薬
  ワーファリン  etc…

* 歯科治療(特にインプラントのような外科処置)を行う際には必ず服用している薬を申告して下さい。
また、通院している科があれば全て申告して下さい。
それと、通院していなくても過去の病気や入院歴も必ず申告する必要性がありあます。
また、今まで通院暦がなくても現在病気である可能性もあります。
体調の変化等があれば、それも申告されて下さい。
インプラントという治療自体は特別な治療法を除いてさほど心配されるものではありませんが、万全な体制でのぞみたいものです。
また、服用している薬について分からない場合にはその薬を直接お持ちになっていただければ、歯科医院で分かります。


次回のブログは3/17(月曜日)になります。
次回は、全身疾患による難症例の最終回になります。
テーマは、『放射線治療の既往および血友病等の血液疾患』です。

今週の手術報告はお休みさせていただきます。

このブログが難しいという方に非常に簡単な『基礎から始めるインプラントブログ』を開設しました。
・『基礎から始めるインプラントブログ』
基礎ブログは毎週金曜日になります。

 ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・オンライン予約 はこちらをクリック
オンラインで予約が行えます。



ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。

大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。


謹賀新年:審美的にインプラント治療は行えるのか?:その35

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します

今年最初のブログになります。
今日は、新年ですので、インプラント情報の話の前に
昨年(2007)の当医院の状況 と 今年の当医院(抱負)について話したいと思います。
(今日は、ちょっと長いブログになります)

東京(杉山歯科医院)から大船(大船駅北口歯科インプラントセンター)に移転して2年になります。
早いものです。
移転したばかりでしたので、病院が混むまで時間がかかるかと思いましたが、
私が考えている以上にインプラント治療を希望される患者様は多く、
昨年1年間で、466本のインプラントを埋入しました。
(1日に約2本ペースでのインプラント埋入になります。
1日に何件ものインプラント手術があった日もありましたが、
ほぼ、毎日インプラント手術をしていた感じはします)

あらかじめドクターの人数を6名と増やしておいて よかったです。
東京では5名の歯科医師(1名は矯正専門医)が勤務していました。

1年に500本近いインプラントの埋入件数となると
2〜3名の歯科医師ですと、診療がバタバタになってしまいます。
インプラント手術自体は、
院長である私がほとんど行いますが、
当然、他の治療もあるわけです。

歯周病の治療であったり、虫歯の治療、入れ歯やインプラントの型を取ったり、被せ物を装着等もあります。
時間が必要(時間がかかる)になることの一つとして『診査』と『治療計画の説明』があります。
この診査と治療計画の説明にはかなりの時間を必要とします。

十分なカウンセリングを行うためには2時間以上必要なこともあります。
そのため、私自身が全てを行うのは時間的に難しいことになります。
私自身はインプラントの手術等をメインに行いますので、
1日に診察できる患者様の数には限界があります。
適切な診療を行うためには、
1日5〜10人が限界かと思います。
(1人の患者様の1時間の診療時間として8時間の診療ですと…)

そのため、移転とともに新たに常勤になった『真鍋先生』がフル回転で活躍してくれました。
真鍋先生は当院で最も若い先生(卒業後5年になります)ですが、
患者様の話を聞く姿勢や優しい話し方は好評で、
当医院の大戦力になりました。

また、麻酔科医『北浜先生』も東京の時より引き続き勤務していますので、
静脈内鎮静法等の麻酔と全身管理については信頼をおいてまかせています。
麻酔専門医がいることはインプラント手術において非常に大きなポイントになります。

また、義歯や噛み合わせを専門としている『渡辺先生』も現在の
『補綴専門医』に加えて 日本歯周病学会 『歯周病専門医』の1次試験を昨年末に受けました。
今年は2次試験を受け、合格すれば、ゴールデンウィーク頃には結果が分かるでしょう。
結果はまた、ブログや 認定医賞のところで報告させていただきます。

また、『山科先生』も東京の時から常勤として継続8年の勤務になり、院内のことをほとんど理解しています。

『島崎先生』も 元 口腔外科医として一般歯科医とは違った面から診療をサポーロしてくれます。

もちろん、歯科医師だけでなく、受付や歯科衛生士のみなさんにも大変お世話になりました。
歯科衛生士2人については昨年 『日本歯周病学会の歯周病認定衛生士』の試験に合格し、日本では、数少ない『歯周病の専門歯科衛生士』になりました。

こうしたスタッフに恵まれたこともあり、昨年は忙しい日々でした。

全てのスタッフに感謝しなければなりません。

最初に書きました昨年(2007)の466本というインプラントの埋入本数は現在の当医院の状況を考えると適度な治療数であると考えられます。
あまり多すぎ(忙しすぎても)ても、質の低下につながります。
今年も、無理をせず、マイペースで診療していきたいと思います。

よく、インプラントの経験数(年間埋入本数)を歯科医院を選択する一つの基準になさっている方もいらっしゃいますが、
同じ経験度(年間インプラント埋入本数)でも、歯科医院に勤務する歯科医師の数やスタッフの数等により1人の歯科医師が実際に行っているインプラント経験やそれ以外の時間の取り方にも差があるかと思います。
また、インプラント治療後のメインテナンスの問題もあります。
現在インプラントを行う歯科医院を考えられている方は、
歯科医院を選択される場合には、ホームページで見つけた1カ所の歯科医院にするのではなく、いくつかの歯科医院でカウンセリングされ、十分検討された上でお決めになることが大切です。
セカンドオピニオンも大切です)

また、今年は新しいインプラントの種類(インプラント・メーカー)を導入する予定です。
より、審美性を重視したインプラントです。
この話はまた、次回のテーマの時にお話したいと思います。

話が長くなってしまいましたね。
そろそろ今日の本題に入りたいと思います。


今日のテーマは審美的にインプラント治療は行えるのか?:その3:難症例で起る審美障害を図で解説です。

以下では、難症例に起る問題点とその対処法について図で解説していきたいと思います。
*以下は前歯部のインプラントにおいてよく起る話ではなく、骨の吸収が高度に起っているような難症例に対する話です。

sukima
画像をクリックすると拡大されます。
拡大された画像は別ウインドウで表示されますので、その画像を見ながら下記の説明をご覧下さい。










図①
  骨がしっかりあると歯と歯の間の骨もしっかり残っています。
それに伴い、歯肉もしっかりと存在し、歯と歯の間を埋めています
図②
  しかし、歯周病や歯根破折、抜歯後時間が経ってしまうと骨は吸収してし
  まいます。
図③
  骨や歯肉が吸収(痩せて)した状態であるとインプラント後に、歯と歯の
  間に隙間(すきま)
が若干できることがあります。
  また、骨の吸収状態によっては歯(被せ物)自体が長くなってしまうこと
  があります。
  これは、細菌感染や欠損状態が長いことにより骨が吸収してしまったため
  で、インプラント治療を希望される患者様の多くで起っていることです。
  奥歯であれば、審美的にも見える範囲ではないので、さほど問題にはなら
  ないことが多いのですが、前歯部では審美性を損なう可能性があります。
  現実的には、治療後に歯と歯の間に隙間が多少ある程度や
  歯が多少長くなる程度であれば、
  唇で隠れ、見えないために問題となることはさほどありませんが、
  笑うと歯肉まで見えるような方は審美的問題を生じる可能性があります。
  こうした場合には以下のような対処法が必要です。

図④
  インプラント治療前に GBR法を行い、骨の増大を十分行う。
歯肉の厚みを増やす(歯肉結合組織移植)。
ということが必要です。
しかし、術前の状態が悪いとこの治療を行っても完璧ではありません。

図⑤
  次に歯と歯の間に開いてしまった隙間を埋めるため、歯(被せ物)を若干
横に大きくする方法


図⑥
  長くなってしまった歯(被せ物)は長い部分のみ歯肉の色にし、目立たな
  くさせる方法

があります。
どちらにせよ、骨の吸収が大きかったり、歯肉薄い場合には、歯と歯の隙間ができたり、歯(被せ物)が長く見えるといったことが起こる可能性があります。


今日はこれで終了です。
次回のブログは1/7(月曜日)になります。
次回のテーマは審美的にインプラント治療は行えるのか?:その4:歯肉が薄い場合に起る問題です。

また、今年からはインプラント最新情報とともに、インプラント手術情報も書いていきたいと思います。
どのような症例であったのか?
どのようなインプラント手術を行ったのか?
手術のポイントは?
等をインプラント情報と共に書いていきます。

今年もよろしくお願い致します。

診療は1/5(土曜日)9:30から開始致します。


ブログランキングにご協力下さい。下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

審美的にインプラント治療は行えるのか?:その22

今年も今日で終わりです。
早いものです。
このブログも始めて4年になります。

今年の秋頃までは、ほぼ毎日書いていましたが、
最近は休診日の月曜日と木曜日の1週間に2回書いています。
ちょっと忙しくなったもので…

でも、単に日々の出来事を書くだけのものにはしたくないと思っています。
医療のブログですから…
できるかぎり、役立つ、最新の医療の情報をお届けしたいと考えています。
そのため、毎日(週2回)でなくても内容のあるブログにしたいと思います。

GBR法後の腫れや治療期間について

さて、前回の続きになりますが、腫れの程度を簡単に説明すると
『GBR法』を行った部位や移植を行った部位等の腫れが、3〜10日程度起ることがあります。
(もちろん全てのケースではなく、難症例の話です)
腫れの程度はあめ玉を頬に入れたような状態からおたふく風邪のように明らかに遠くからで、
腫れているのが分かる場合もあります。

また、稀ですが、“アザ”のような状態が起ることがあります。
“アザ”の原因は“内出血”です。
手や足をぶつけた時にできる“アザ”と同じです。
手や足ならまだいいのですが、これが顔にできると問題はあります。
(こうしたことは必ず起るのではありません)

治療期間も長くかかります。
治療期間の例えとして(最も時間がかかるようなケースです)
上顎前歯部に骨がほとんど存在しない状態だったとします。
始めに骨を増大させないとダメな場合、GBR法を行います。
骨ができるまで、3〜6ヶ月程度待ちます。
その後、インプラントを埋入します。
インプラントと骨が結合(くっつく)まで、
また、3〜6ヶ月程度。

その後、歯肉が薄い場合には『結合組織移植』なるものを行うこともあります。
そして仮歯で暫く経過を見ます。
そしていよいよ型を取り、被せ物を装着し、完成です。
ここまで早くても6ヶ月
長ければ、12ヶ月以上かかることもあります。
長いですよね。

最初に書きましたように 『GBR法』 『魔法の治療ではありません』
患者様にもそれなりの『負担』があります。

それでは、ここまで大変で、時間をかけた場合、
審美的に100%満足いくかというと、
そうでないケースもでてきます。
毎日臨床に携わっていると、治療が困難な『難症例』に必ず直面します。
こうした『難症例』では、100%の審美性を獲得できないこともあります。

100%の審美性という表現は難しいものです。

審美性の基準は人それぞれですから…

そのため、難症例と判断された場合には、事前に患者様に治療後に起こりうる状況を
お話することが大切です。

そして、その対処法等もお話することが必要です。

そして、どこまで、治療を行うかということも大切です。

先程書きましたようにGBR法等のさまざまな治療を組み合わせると
非常に時間もかかりますし、患者様の負担もあります。

現在のインプラント治療は審美性が大きなテーマになっています。

いかに、『本当の歯と同じようにできるのか』
ということが重要です。

しかし、インプラント治療を行う場合、
すでに、骨の吸収歯肉の退縮が起っていることが多く、100%の審美性を獲得するのを困難にしています。
特に、高度にこうしたことが起っている場合には100%の審美性を獲得するのが非常に困難になります。


今日はこれで終了です。

次回のブログは2008年1月3日(木曜日)になります。

次回の内容は今回の続きで『審美的にインプラント治療は行えるのか?:その3』

難症例に起る問題点とその対処法について図で解説していきたいと思います。



これからお墓参りに行って、部屋の大掃除です。

今年もこのブログを見ていただきありがとうございます。

来年もより充実した歯科情報を発信できるブログにしたいと思っています。

よろしくお願い致します。

ブログランキングにご協力下さい。
下記をクリックして下さい。
人気blogランキングへ
クリックしていただくとランキングに1票入ります。


大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、GBR法、サイナスリフト、審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは治療費(費用)の説明やインプラント症例、無料相談コーナーもあります。

Profile

インプラント歯周病...

     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
      インプラント
      センター開業

メール無料相談
歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下さい。基本的に、当日に回答させていただきます。

インプラントオンライン見積もり
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

オンライン予約
オンラインで予約が行えます。

診療時間:9:30〜18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
メール :info@
     sugiyama-d.sakura.ne.jp
最新記事
QRコード:携帯で読むことができます
QRコード
アンケート




質問 歯科治療の嫌なことはなんですか?


痛い

待ち時間が長い

治療回数が多い(治療期間が長い)

治療費が高い

治療に対する説明が少ない

怖い






Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ