最新インプラント症例:日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医

インプラントなら横浜の大船駅北口歯科  神奈川県横浜市(JR大船駅北口から徒歩3分)にあります 国際インプラント学会認定医、日本歯周病学会専門医です。 インプラントのマニアックな情報を掲載しています。

骨吸収

2017年 1月26日(木曜日)インプラント症例

2017年 1月26日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例は、重度の歯周病の方にインプラント治療を行ったケースです。

まず初診時の口腔内写真から見てみましょう!

スライド1


この写真だけをみても問題があるのが分かるかと思います。

上顎の前歯は抜けて
歯肉は大きく退縮し、
下顎の前歯には歯石が多く付着しているのが分かります。

左右を見てみましょう。
スライド2

歯肉が退縮しています。

次に上下顎の噛む面から見てみましょう。
スライド3

上顎の内側では歯肉の腫れが認められます。


次にレントゲン写真です。
スライド4


いつものように骨の状態を線で書いてみます。
青線は、本来の骨の位置です。
もともとこの青線まで骨があったのです。

赤線は、現在の骨の位置を表したものです。
歯周病により骨が吸収してしまったのです。
スライド5



歯周病は歯周病細菌による感染症です。
感染が進行すると骨が溶けます。

多くの歯はグラグラです。

患者さんはなんとか多くの歯を残したと希望されていました。

当然と言えば当然のことです。

そこで どうしても抜歯しか方法がない歯を除き、
進行した歯周病の状態ではありましたが、徹底した歯周病治療を行いました。

そして奥歯に歯が欠損しているため、
インプラント治療を行うことにしました。

インプラントは、歯周病細菌に感染してしまいますので、
歯周病治療を徹底して行わないとインプラントを行うことはできません。

以下が治療が終了した状態です。
スライド6


スライド7


今後もインプラントとご自身の歯が長く維持できるように
定期的な管理が必要になります。







治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

  ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。




大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

2017年 1月19日(木曜日)インプラント症例ブログ

2017年 1月19日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

それでは本日の症例です。
本日の症例は再アップのケースです。
本日は 重度歯周病の症例です。

本当に歯周病の患者様は多いです。
私自身が歯周病専門医ということもありますが、
毎日のように重度歯周病の患者様が来院されます。

歯周病も中程度までであれば、治療自体もさほど難しいものではありませんが、重度歯周病になると大変です。
治療自体も時間もかかり大変なのですが、
その将来性も厳しいものとなります。

歯周病の治療 を行えば、元の状態に復元できるかと言いますと
違います。

歯周病の治療により、歯周病の進行を停止させることは可能です。

また、失った骨も状況によっては骨を回復させる再生治療も可能です。

しかし、こうした治療は全てのケースで可能なわけではありません。

もちろん適応症があります。

基本的には 歯周病の治療 により、歯周病の進行を停止させることは可能ですが、
失った骨がもとの状態に戻る分けではありません。

また、一度 歯周病の治療を行ったからといっても
二度と歯周病にならないということではありません。

重度歯周病の患者様の場合、治療終了後にも歯周病が再発するリスクは
健康な方と比較すると圧倒的に高いのが事実です。

私の経験の中でも もともと重度歯周病の患者様の場合、
一旦 歯周病の進行を停止させても 数年経過すると 再発するケースがあります。

もともとが骨吸収が大きい場合には、
少しの歯周病の再発でも歯を失う結果になります。
本当に重度歯周病の患者様の治療は大変なんです。

また、重度歯周病の患者様にインプラント治療を行う場合には
最も注意が必要です。
歯周病をきちんと治さない状態でインプラント治療を行った場合には、
歯周病細菌がインプラントにも感染します。
これをインプラント周囲炎(インプラントの歯周病)と言います。

歯周病は進行すると本当に大変になります。
早期に対応することが重要な病気です。

本日ご紹介する患者様もそのような重度歯周病の患者様でした。

患者様は、年々 歯がなくなってきて、噛むところも少なくなって困っている方でした。
最近も残っている下顎の歯がグラグラしてきたため、近くの歯科医院を受診したところ
『歯周病が進行しているため、何本もの歯を抜歯しなければならない!』
との診断を受けました。

『このままでいると 全ての歯がなくなってしまう』 と考え、
歯周病の専門医を受診しようと探されて、当医院に来院されました。

初診時の状態は、かなり悪い状態でした。

上顎は 4歯のみ残っているだけで、
下顎は 10歯残っていましたが、4歯はグラグラで 指で触っただけでも取れそうな状態でした。

当然のことながら 腫れ や 出血 もありました。

初診時のレントゲンが以下になります。
スライド1


このままでは、骨吸収の状態が分かりませんで、いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために 骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
下顎の前歯部から右側にかけて かなりの骨吸収があるのが分かるかと思います。
スライド2


歯周病検査の結果、グラグラの4歯は、歯周病治療を行っても改善しないと判断したため、抜歯になりました。
スライド3


問題なのは、抜歯後の治療方針です。
患者様は、義歯(入れ歯)は可能なかぎり避けたい とのご希望がありました。
現在、上顎は大きな義歯を使用していますが、やはり違和感があります。
また、下顎の左右の奥歯が欠損していますが、義歯は違和感が強く義歯が使用できない状態でした。
そこで、下顎のグラグラしている4歯を抜歯後には、ブリッジで対応する計画になりました。
スライド4


ブリッジは、歯を削除し連結した被せ物を装着する治療です。

そのため、どうしても歯を削除することが必要になります。

可能なかぎり歯を削除しない方が良いことは事実です。

また、ブリッジは欠損している部位を残っている歯で支えるため、
支える歯(土台となる歯)に負担が加わりやすい治療です。

もし、治療期間、治療費 等をまったく考えなければブリッジよりは、
インプラント治療の方が優れている点は多くあります。

しかし、治療費の問題は大きく 
それぞれの利点、欠点をお話した結果、ブリッジで治療することなったのです。

ただし、今回のブリッジにはリスクはあります。
下顎の一番奥の歯は、神経がない歯なのです。
スライド5


神経のない歯は非常に脆く、歯根破折のリスクが高い歯です。

ブリッジの土台となる歯が神経がない!
欠損数が多いので、土台には負担が加わりやすい!
等の問題を抱えることになります。
また、患者様は下顎の奥歯は、義歯(入れ歯)を使用しない!
という点もブリッジに負担が加わりやすいことです。

そこで少しでのブリッジの負担を軽減することと
下顎の臼歯部の欠損部で噛めるようにするために、
左右の奥歯に1本づつの合計2本のインプラントを埋入することになりました。

以下のような治療計画です。
スライド6


ただし、本来であれば下顎の奥歯は、左右2歯分が欠損しているので、
左右に2本づつの合計4本のインプラントが必要なところです。

しかし、治療費を抑えるということから最小限のインプラントの埋入となりました。
スライド7


以下が治療終了後です。
スライド8

今回の症例のインプラント治療は非常に簡単でした。

骨吸収もほとんどありませんでした。

本日の症例のポイントは、
下顎の左右に1本づつですが、インプラントを埋入することにより
下顎は、義歯を使用しないですみました。

また、インプラントにより噛み合わせの安定が得られた結果、
下顎のブリッジの負担も少なくなり将来的な予知性も高まりました。

もちろん保存した他の歯については、
インプラント治療前に 徹底した歯周病の治療も行っています。
現在、メインテナンス(定期検査)を行っているところです。

インプラントだけでなく、残っている天然歯のブリッジの方が心配な面もありますが、
患者様の歯ブラシ状態も良好ですので、この状態を維持できるように管理をしていきたいと思います。

上顎の欠損部についても将来的に患者様がご希望されれば、今後インプラント治療となるでしょう。


使用したインプラントは、ストローマンインプラント(ITIインプラント)です。





治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


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治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



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HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

2017年 1月12日(木曜日)インプラント症例ブログ

2017年 1月12日(木曜日)です。

今年始めのインプラント症例ブログです


このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

このインプラント症例ブログで良くアップするケースとして、
重度歯周病で抜歯した後のインプラント治療、
神経がない歯が折れた(歯根破折)後のインプラント治療、
骨吸収が高度に起こっている場合のインプラント治療
といった症例をアップすることが多いです。

本日再アップするケースは、そうした治療内容が難しい症例ではありません。

治療方針に悩んだ症例と言えます。

さっそく初診時のレントゲンから見てみましょう!
下顎の左側の奥歯が欠損しているために来院されました。
スライド01

スライド02


患者様は欠損部にインプラント治療をご希望されていました。
スライド03


いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。
青線が骨吸収を起こすの骨の位置です。
赤線は、現在の骨の位置です。
かなりの骨吸収が起こっているのが分かるかと思います。
スライド04


さらに わかりやすくするために、
骨吸収部位を赤色で表示します。
骨吸収が本当に大きいことが分かります。
スライド05


骨吸収以外にも問題があります。

欠損部手前の歯が斜めになっているのです。

これが欠損部にインプラント治療を行うのに問題となっています。
スライド06


もし、現状のまま 欠損部にインプラント治療を行うと
手前の歯が斜めに傾斜しているため
インプラントを埋め込むための位置が限定されてしまいます。
以下のようになってしまうのです。
スライド07

スライド08


もし、インプラントを埋入した部位の手前に
隙間(欠損部)ができる場合には、
カンチレバー という方法で欠損部をどうにかする方法はあります。
(欠損部(隙間)に歯(被せ物)を1歯分延長させる方法)
スライド09


しかし、やはりこのままの状態で単に欠損部にインプラントを埋め込むことは
問題が起こります。

骨吸収が大きく起こっているのでインプラント治療自体が難しくなります。
スライド10


また、欠損部手前の歯が
神経がないことも将来的な不安を残すことになります。
以下の赤丸()が神経がない歯です。
スライド11

欠損部手前の歯は、
神経がないこと、
歯が斜めになっていること
を考えると将来的に歯根破折 を起こしてもおかしくない歯です。

スライド12

もし、欠損部手前の歯を抜歯しないで 奥にインプラント治療を行った後で
手前の天然歯がダメになった場合には
新たに追加のインプラント治療が必要になります。
スライド1

スライド14


患者様には 上記のような説明を行いました。
つまり、
1.欠損部手前の歯を残して奥のみにインプラント治療を行うか?
2.欠損部の手前の歯を抜歯してインプラント治療を行うか?
です。

最終的には、患者様のご希望もあり、
欠損部手前の歯は抜歯となりました。
スライド15


以下は抜歯後です。
スライド16


最終的なインプラントの治療計画は、以下のようになります。
スライド17

最終的なインプラント治療計画の利点は以下のようになります。               
1.最終的なインプラントの本数を少なくできる
   (トータル治療費の削減)

2.適切な位置にインプラント埋入が可能

3.骨吸収の起こっている部位を避けることが可能
   (治療の大変さを最小限にできる)

以下は治療終了後です。
スライド19


どちらの治療方法が良いということではありません。
将来的にどのようになるのか?
治療費は?
治療の難易度は?
治療期間は?
等、それぞれの治療の利点、欠点を十分にご理解して選択していただくことになります。

そのため、当医院ではインプラント治療をご希望される方に対して
患者様に合わせた治療計画書(A4 30ページ程度の計画書)をお渡ししています。
インプラント治療は、単に歯が欠損している部位に
インプラントを埋め込めば良いわけではありません。

将来性的なリスクや
口腔内の状態(歯周病、噛み合わせ…等)、
治療費、
治療期間
等をきちんとご理解してからお決めになっていただくことが重要です。

本日の症例で使用したインプラントはストローマンインプラント(ITIインプラント) です。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

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2016年12月22日(木曜日)インプラント症例ブログ

2016年12月22日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日も最近のインプラント手術症例をアップします。


最初の患者さんは、
口腔内全体に虫歯が多く存在しました。
検査の結果、保存が難しい歯が多数存在したため、
抜歯後にインプラント治療を計画しました。

以下が初診時です。
スライド01



治療経過は省きますが、
抜歯後に3回に分けて奥歯にインプラントを埋入しました。
以下がインプラント手術後のレントゲン写真です。
スライド02



この患者様は、インプラント以外にも多くの歯の治療が必要であったため、
期間はかなりかかりますが、
最終的には義歯(入れ歯)でなく、
インプラント部分で噛むことが可能になります。

まだお若い方ですので、食べることは健康の基本ですから
インプラント治療を受けられて良かったと思います。



次の症例です。
上顎前歯部の3歯欠損部にインプラント治療を希望されて来院されました。

現在はブリッジとなっていますが、
ブリッジの動揺も認められます。

ブリッジはどうしても土台となる歯自体に負担が加わりやすい設計です。

ブリッジとした歯がダメになることは良くあります。

初診のレントゲンが以下です。
スライド03


以下がインプラント手術直後です。
スライド04


この患者様は、インプラント以外にも虫歯が多くあるので、
そうした治療も当然のことながら必要になります。

歯を失う前に治療をきちんとすることは重要なことです。

もちろん治療後のメインテナンスも重要です。



次の患者様は、
下顎左側の奥歯が欠損の方です。
初診時は以下になります。
スライド05



骨吸収の状態を見てみましょう!
赤線は、現在の骨の状態です。
骨吸収しているのです。
スライド06


骨吸収する前の状態を以下のレントゲンで表示してみます。
青線がもともとの骨の位置と想定される状態です。
スライド07


このレントゲンでは骨吸収の正しい状態を把握することはできないため、
CT撮影というレントゲンで骨吸収の状態や
下顎神経の状態を詳細に判断することが必要ですが、
このブログでは表示してあるレントゲンが使いやすいので
このままのレントゲンで進めて行きましょう。

下顎神経の位置が下の黄色線です。
スライド08

骨吸収はかなり大きいです。


以下はインプラント手術が終わった直後です。
下顎神経ギリギリまでインプラントが埋入されています。
スライド09



このレントゲンに先程の下顎神経の位置を記入してみます。
スライド10


下顎神経とインプラントがかなり近いのが分かります。

ただし、これ以上短いインプラントでは、
長期的安定は望めません。


本日のインプラント症例はこれで終了です。

また来週もさまざまな症例を紹介します。





治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
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最近のインプラント手術について

2016年12月15日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

今日は、最近行ったインプラント症例を紹介します。

最初のケースです。
下顎左側奥から2番目の歯が折れていた患者様です。

腫れが大きく 抜歯が必要な状態であったのですが、
痛みがないため、患者様は抜歯を希望されずにこのまま半年以上放置となりました。
スライド01



以下が歯の根が折れた状態で半年以上経過した状態です。
スライド02


骨吸収が非常に進行しており、
インプラント治療が困難になっている状態です。

ようやく患者様は抜歯に同意していだけました。
抜歯後が以下です。
スライド03


インプラント治療後が以下になります。
スライド04


ここでさらに問題が起こりました。
上顎右側の奥歯がまた歯根破折したのです。
神経のない歯はこうした歯根破折が高頻度で起こるのです。

同部は抜歯後にインプラント治療となりました。
スライド05




次の患者様は、
下顎の右側の奥歯が欠損している方です。
スライド06


ここでさらに問題があったのです。
下顎の左側の奥歯が歯根破折していました。
右側が欠損していたことも問題だったのです。

さらに大きく問題があるのが、上顎右側の奥歯です。
下顎の右側の奥歯が欠損していた期間が非常に長くあったため、
上顎の右側が下方に挺出してきました。

本来こうしたケースでは、挺出した上顎右側の問題を解決した上で
下顎の右側にインプラントを行うのですが、

今回は先に下顎の奥歯にインプラントを埋め込む治療のみを行いました。

その理由として、
先にも説明しましたように
下顎左側の奥歯が歯根破折しているため、
左側では噛めない状態でした。
そのため、早急に右側で噛めるようにしないといけません。

まずは、下顎右側奥歯にインプラントを埋入し、
インプラントと骨がしっかりとくっつくまで2〜3ヶ月の期間がかかります。

この2〜3ヶ月の期間の間に上顎右側の挺出した治療を行う計画としました。

以下がインプラントを埋入して直後です。
スライド07


スライド08


様々な状況によって治療手順の判断をするのです。



次のケースは下顎左側の奥歯にインプラントを行ってケースです。
2本のインプラントが必要な状態でした。
奥のインプラント部分には骨吸収が大きく、
骨の再生治療(GBR法)がインプラント手術と同時に必要でした。
スライド09


以下がインプラント手術と同時にGBR法を行った直後です。
スライド10



次のケースも骨吸収が大きかった症例です。
下顎の右側一番奥歯です。
スライド13


インプラント埋入と同時に骨の再生治療(GBR法)を行いました。
スライド14



次のケースも同様にインプラント手術と同時のGBR法です。
スライド15


スライド16



今回は最近行ったインプラントのケースですので、
これらはこれからインプラントと骨がくっつくまで
下顎で2〜3ヶ月、
上顎で3〜4ヶ月の期間がかかります。

その後に型取りを行い被せ物を装着するようになります。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

ジルコアオールセラミックとインプラント治療

2016年11月24日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

前回のブログでは、ジルコニアを使用したインプラント治療について解説しました。

ジルコニアオールセラミックは、現在の歯科医療の中では
かかせない素材となっています。

本日ご紹介する症例は、以前にもアップしたことがあるのですが、
ジルコニアがよく分かりやすいので
再度みていただきます。


上顎前歯部の1歯欠損に対して、
1本のインプラントを埋入し、ジルコアを使用した治療です。

上顎の前歯部 等の治療は、単に歯があれば良いということではありません。

審美的なことが重要になります。

本日の症例は、オールセラミッククラウン(ジルコニア)です。

詳しい内容は、実際の症例を見ながら解説します。

以下の写真は、治療前(初診)です。
前歯が欠損しています。
79-1 2


患者様は、欠損部の両側の歯を削るブリッジはどしても避けたいとの思いがあり、
インプラント治療をご希望されていました。

また、審美的に治療を行いたいとのご希望があり、
インプラント埋入後は、オールセラミックによる治療をご希望されました。

以下の写真は、インプラントを埋入した後の状態です。
79-1 3


金属色に見えるのは、インプラントの 『蓋』になります。

この『金属の蓋』は、普段見えるものではありません。

インプラント手術直後から『仮歯』が装着されますのでご心配はありません。

これは、インプラント手術後の状態が見えやすいように仮歯を取って写真撮影したものです。

仮歯にはいくつかの方法があり、
今回の症例では、欠損部の両側の歯に仮歯を接着剤で固定する方法を行いました。

機能的にも審美的にも大きな問題を起すことはありません。

インプラント埋入後、骨と結合するまで約3〜4ヶ月待ちます。

その後、先程の金属を蓋を取り、インプラントの土台を装着します。

インプラントの土台のことを『アバットメント』と言います。
アバットメント等のインプラントの構造については、以下を参考にして下さい。
   インプラントの構造(パーツ)

以前のインプラント治療では、
インプラントの土台は、金属製(チタン合金)がほとんどでした。

しかし、現在では前歯では、金属製の土台(チタンアバットメント)を使用する機会は
ほとんどなくなってきています。

その理由は審美的な問題です。

以下の写真は、以前使用することが多かった金属の土台(アバットメント)を装着した状態です。
79-2 3


もちろんこの金属のアバットメントが見えることはありません。

アバットメント(土台)の上にセラミック等の被せ物が装着されるためです。

しかし、審美性を考えれば土台(アバットメント)自体も金属を使用しない素材が良いのです。

上記の写真は、見本用として
金属製のアバットメントを装着した状態です。

金属をしない土台を ジルコニア アバットメント と言います。

以下の写真がジルコニア アバットメントを装着した状態です。
79-2 2


このジルコニア アバットメントが使用できるようになってから
審美性は今までと比較して格段に向上しました。


次に 土台(アバットメント)の上に装着される被せ物です。

いわゆる セラミックの歯です。

セラミックの素材を簡単に説明すると 瀬戸物です。
しかし、セラミックの被せ物(差し歯)と言っても 内面は金属でできています。

以下の写真は、セラミックの被せ物の内面(内側)から見たところです。
79-3 2

ちょっとわかりにくかもしれませんが、
セラミックの作成方法は、始めに金属のフレームを作成し、その上にセラミックを焼き付けて作成されます。

皆さんが知っているセラミックというのは、
表面はセラミックで内部には金属が使用されています。

従来型のセラミックは、
メタルボンド(陶材焼付鋳造冠
)と言います。

そのため、セラミックと言っても内部(内面)は金属なのです。

もし、内面が金属フレームでできていないと強度が弱く 割れたりしてしまうからです。

しかし、審美的に治療を行うためには、内面にもまったく金属を使用しない素材が適しています。
この被せ物を オールセラミック と言います。

以下の写真は、オールセラミック ジルコニア クラウン です。
79-3 3


金属をまったく使用しないということは、審美的な面だけではなく、金属アレルギー に対しても有効です。
以下が治療後です。

79-4 2

79-4 3




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。

インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
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今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
何歯欠損でも大丈夫ですので、ご希望がございましたらご連絡下さい。

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インプラント治療とオールセラミック(ジルコニア)

2016年11月17日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

現在 毎週月曜日に書いている歯周病ブログ では、
オールセラミックについてアップしています。

オールセラミックは現在の臨床ではかかせない素材となっています。

以前の歯科治療は、金属製を使用することが非常に多かったです。

特に日本の保険医療では、多くの治療がパラジウムを使用した金属治療です。

日本では現在も金属治療が主流ですが…

まあ世界中みても金属だらけの口腔内なんて日本人だけでしょう。


以下は米国での口腔内に使用される被せ物の種類の主な内訳です。
スライド1


ちょっと前のデータにはなりますが、
非常に興味深い内容です。

始めに被せ物まず被せ物の種類を解説します。

メタルセラミックとは、
日本でいうセラミックのことです。
セラミックは、表面(見た目)は白いセラミックが見えますが、
内部には金属が使用されています。

こうしたセラミックのことを
メタルボンド といったり
日本語では 陶材焼付鋳造冠
 と言います。

簡単に言えば、セラミック単体では強度不足で割れてしまうため、
一度金属のフレームを作製します。

その金属フレームの上に陶材(セラミック)を焼き付けて作製されます。

金属の上でセラミックを焼き付けるため、
陶材焼付鋳造冠 というのです。

この素材は、相当昔からある治療法であり、
日本でも近年まで一般的に使用されてきた治療方法です。

比較的安定した素材であり、
利点もありますが、欠点も多くあります。

セラミック(陶材焼付鋳造冠)の大きな欠点として
審美性です。

セラミックの内部は、金属のため、暗く見えます。
また歯肉との境目が黒く見えることがあり、
歯肉が退縮するとさらにこの黒さが目立つことが多いです。

また、金属を使用しているため、金属アレルギーの問題もあります。

またこのセラミック(陶材焼付鋳造冠)を作製するのは、
歯科技工士ですが、
セラミック(陶材焼付鋳造冠)を作製するには、非常に高度な技術力が必要であり、
歯科技工士に技術レベルに大きく差がでてしまいます。


現在では、まったく金属を使用しない
オールセラミックが主流です。

このオールセラミックが2番目の素材です。


つぎに全部鋳造冠です。
これはいわゆる金属製の被せ物です。
全てが金属です。

日本人の口腔内に最も多い素材です。

さて話を米国のデータに戻します。

2007年の時点では、
65.3%が セラミック(陶材焼付鋳造冠)
23.9%が オールセラミック(金属を一切使用しない)
   8%が 全部鋳造冠 
でした。


これが2013年になると
16.9%が セラミック(陶材焼付鋳造冠)
80.2%が オールセラミック(金属を一切使用しない)
 2.2%が 全部鋳造冠 
となりました。

歯科治療で使用される被せ物の80%以上が
金属を一切使用しないオールセラミックなのです。

これは米国の2013年のデータです。

現在では、このオールセラミックの比率がさらに高くなっています。

またオールセラミックには、
ガラスセラミック と ジルコニアセラミック というのがあります。

現在では米国ではジルコニアセラミックがほとんどとなっています。

ジルコアについては、今後このブログでも詳細に解説する予定ですが、
本日はインプラントのケースにジルコニアを使用したケースを見てみましょう!

以下は初診のレントゲンです。
スライド3

上顎右側の奥歯が欠損しています。

以下はその時の口腔内写真です。
スライド4


上顎犬歯部から奥歯まで5歯分の欠損があることになります。

患者様は義歯(入れ歯)での治療をご希望されなかったため、
インプラント治療を選択されました。

本日はジルコニアと言う話ですので、
手術の詳細は省きますが
簡単に言えば、非常に難しいケースでした。

骨の吸収が非常に大きく、
通常の状態のインプラントはできませんした。

そのため、
ソケットリフト法、
BGR法、
インプラントの傾斜埋入
等を行い、インプラント手術となりました。

以下が手術後のレントゲンです。
スライド5


次の写真は、インプラントの被せ物です。
上のつながっているのがジルコニアのブリッジです。

その下にある4つの小さなパーツは、
アバットメントというインプラント と ジルコニアをつなぐパーツです。
これもジルコニアでできています。
スライド6


写真では少し色が茶色っぽく見えますが、
口腔内に入るとそうではありません。

色は、患者さんの好みでどのような色にもできます。

白い歯を希望されれば ご希望の色にすることも可能です。

被せ物が入った状態が以下です。
スライド7


以下はインプラント治療後のレントゲン写真です。
スライド8



本日はこれで終わりますが、
次回からもインプラントとオールセラミック、ジルコニアについて解説します。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。



 インプラントモニター募集(インプラント手術費用20%割引
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インプラントモニター制度(手術費用から20%割引)

今回のモニター募集は、できるかぎり多くの症例を掲載したいと思っているため、1歯欠損も募集しています。
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さまざまなインプラント治療の進め方:患者様に合わせた治療方法

2016年11月 3日(木曜日)です。

久しぶりの休みで、ようやくゆっくりとブログを書くことができます。

今日のブログは治療計画の話です。

例えば、
欠損が多くあったり、
上下顎左右側にに問題があり、抜歯後にインプラント治療を計画している場合に
どこから治療を開始した方が良いのか?
悩むことがあります。

治療をどんどんと進めていき、早く噛めるようになるには
インプラント治療を同時進行で行うことが有効です。

インプラント治療を上下顎左右側を同時に行えば、
治療期間は最短で完了します。

しかし、さまざまなことでインプラント治療を一度に進めることが難しいことがあります。

その理由は様々です。

例えば
左右の奥歯に抜歯が必要な状態があったとします。
治療を最短で進めたい場合には、
左右側の奥歯を同時に抜歯し、
インプラントの手術自体も
左右側を同時
もしくは
片側づつ行ったとしてもできるかぎり早急に行うことで
治療期間を最短にすることができます。

しかし、左右同時に抜歯することで噛む場所を一気に失うことにもなります。

インプラント治療は1日で終わることはありません。
下顎であれば通常 インプラントを埋入してから
約2〜3ヶ月という期間で
インプラントと骨がくっつきます。

この期間は通常噛むことが難しくなります。

ただし、欠損部の状態によっては、
固定式の仮歯を作製したり、
義歯を使用することももちろん可能です。

固定式の仮歯であれば、
治療期間中も噛むことにさほど問題を感じることはありません。

しかし、義歯の場合、個人差はありますが、
義歯の使用が非常に難しい方がいらっしゃいます。

義歯自体に違和感があったりする場合には
治療期間中に噛めないということが現実問題としてあります。

このような場合、
左右同時に治療を進めることが難しいため、
まず片側(上下顎別々)で治療を進めることになります。

また治療費の問題で一度にインプラント治療を行えない場合もあります。

本当は欠損部を全てインプラント治療を行いたいが、
治療費の問題でまずは、片側のみとか
というケースも現実的には多いです。

左右奥歯が欠損している場合には
まず片側のみをインプラント治療を行って、
インプラントを行った部位でしっかり噛めるようにします。

そして、もう片側は、また時期をみて行うかどうかを判断します。

インプラント治療の進め方には、
さまざまなことが考えられますので、
患者様のご希望をふまえて治療計画を立てることが大切です。

前置きが長くなりましたので、臨床ケースを始めたいと思います。


始めの方は、上顎がブリッジで残っていますが、
そのブリッジがグラグラでまったく噛めない方です。
上顎は全てつながっていますが、指で触れると取れそうなくらいグラグラです。
抜歯以外方法はないと言えます。

また下顎右側(みなさんから見て左手側です)奥歯も
グラグラです。

以下が初診時のレントゲンです。
スライド01


歯自体はグラグラなので、
まず抜歯し、義歯を作製することになりました。

次のステップとして、インプラント治療の計画を立てます。

義歯の使用が困難であったり、
患者様が嫌であった場合には、インプラント治療となります。

ただし、インプラント治療には費用が高額になるため、
一度に行うことが難しいことがあります。

今回の患者様の場合、
まず下顎の右側(みなさん側からみて左手側)からインプラント治療を開始することになりました。

以下が下顎右側の奥歯に2本のインプラント手術が終わった直後です。
下顎右側奥歯(みなさん側からみて左手側)に2本のインプラントで3歯分の被せ物をする
インプラントブリッジとなります。
スライド02


まず下顎の片側にインプラントによって噛めることで
食事もできるようになります。
インプラントを行った反対側(右手側)の奥歯もグラグラしており、
噛みにくいということからも 下顎を先にインプラント治療を進めた一つの理由でもあります。

現在上顎のインプラント治療を進めているところです。


さて次のケースです。
上顎の左側(みなさんからみて右手側)の奥歯が欠損しています。
下顎の右側(みなさんからみて左手側)の奥歯も欠損しています。
ということは、左右両方で噛めないということになります。
スライド05


同時進行の治療が最も早く噛めることになりますが、
先ほどと同じように
患者様のご希望であったり、
ご都合もあり
上下顎別々に治療を進めることもあります。

まずは下顎右側(みなさんからみて左手側)のインプラント手術から始めました。
スライド06


下顎の右側(みなさんからみて左手側)が噛めるようになり、
上顎左側(みなさんからみて右手側)にインプラントを埋め込む手術を開始しました。
このケースでは、骨の高さが非常に少ないので
ソケットリフト法という治療を行い、インプラントを埋入しました。

以下が上顎側(みなさんからみて右手側)にインプラント手術を行った直後です。
スライド07


以下は、上顎左側(みなさんからみて右手側)の奥歯にインプラントの被せ物を装着した状態です。
スライド08




さて次の症例を見てみましょう!
下顎左側(みなさんからみて右手側)に2歯の欠損があります。
欠損部で噛めないとのことでしたので、
患者様のご希望によりインプラント治療を行うことになりました。
スライド09


ここで問題があるのは、この欠損部だけではありません。
実は上顎右側の奥歯も問題が非常に大きくあったのです。
上顎右側は、みなさんからみて左手側ということです。

上顎右側の奥歯はすでに2歯が欠損しており、
ブリッジで対応してありました。
ブリッジはどうしても欠損部に加わる力の負担を支えるため
土台となる歯に過大な力が加わりやすい治療法です。

ブリッジは義歯のように取り外し式ではありませんので
違和感は義歯よりはるかに少ないですが、
欠点も多い治療です。

今回のケースでは、下顎左側(みなさんからみて右手側)の奥歯が欠損したことで
右側でしかか噛めないようになったことも
上顎右側奥歯(みなさんからみて左手側)のブリッジに問題が起こった一つの原因にもなります。

上顎右側(みなさんからみて左手側)ブリッジの手前の歯は
根が折れている状態でした。
この歯は抜歯です。

しかし、上顎右側も抜歯してしまうと噛むところがなくなってしまいますので
まずは下顎左側(みなさんからみて右手側)にインプラント治療を先に行うことになりました。
以下が治療後です。
スライド10


下顎左側(みなさんからみて右手側)がしっかりと噛めるようになってから
上顎右側の奥歯(みなさんからみて左手側)にインプラント治療を開始することになりました。

以下が上顎右側の奥歯(みなさんからみて左手側)の手術直後のレントゲンです。
スライド11

このケースも先日手術が終わったばかりです。


さて次のケースを見てみましょう!
上顎左側(みなさんからみて右手側)の奥歯が欠損しています。
スライド13


本日はインプラントの手術方法の話ではないので
細かい手術方法については、説明致しませんが、
骨吸収が著しく、インプラントが埋め込めない状態の部位があります。

そのため、骨吸収の大きい部位は避けて、親知らず部位に
インプラントを斜めに埋め込む インプラント傾斜埋入という方法で対応しました。

以下が上顎左側(みなさんからみて右手側)にインプラント手術が終わり、
被せ物を装着した後のレントゲンです。
スライド14


これにより左側(みなさんからみて右手側)で噛めるようになりました。

実は、下顎右側奥歯(みなさんからみて左手側)にも大きな問題があったのです。
下顎右側奥歯(みなさんからみて左手側)は、歯根破折のため、抜歯が必要な状態でありました。

しかし、この歯根破折をしており、抜歯が必要ではありますが、
痛みはありません。

そのため、噛む場所をしっかりと確保することを目的として
先に上顎左側(みなさんからみて右手側)のインプラント治療を先行させました。

しっかりと噛める部位を確保してから治療を開始することは大切なことです。
現在の状態が以下です。
スライド12




本日紹介したケースは、
治療期間中を少しでも噛めるようにするために、
無理した治療計画ではなく、
治療を進めたり、
治療費の問題から まずは現状でできる部位から行うことで
噛むことを優先させたケースを紹介しました。

治療の進め方にはさまざまな方法があるのです。




治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置54.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


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治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
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2016年9月22日のインプラント症例ブログ

2016年9月22日(木曜日)です。

このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

本日の症例の方は、上顎の左右奥歯が1歯づつ欠損している方です。

他歯科医院で抜歯され、奥歯で噛むことが不自由になったとのことで当医院を受診された患者様です。
再アップ症例です。

本日の症例のテーマは、『歯がなくなった原因を考えることが重要!』です。

歯がなくなる原因(ダメになる原因)には、
1.虫歯

2.歯周病

3.歯根破折

4.噛み合わせの問題(外傷)
が考えられます。

そのため、インプラント治療を行う場合には、
『どうして歯を失ったのだろう?』
ということを考えれることが大切です。

例えば、歯周病で歯を失った場合、
インプラント治療前に徹底して歯周病治療を行うことが重要になりますし、
インプラント治療後も歯周病のケアーをきちんとすることが重要になります。

また、歯ぎしり や くいしばり によって歯がダメになった場合には、
インプラント治療を行っただけでは インプラント自体も噛む力によって問題が起こることもあります。

それでは 本日の患者様はどうでしょうか?

早速初診時のレントゲンを見てみましょう!
スライド1


以下のレントゲンの●:赤丸が欠損部位です。
スライド1


それでは 本日のテーマになりますが、歯がなくなった理由はどんなことなのでしょうか?

歯周病ではありません!

インプラント治療を行う際には、必ず歯周病検査を行います。

残っている歯には歯周病の問題はまったくありませんでした。

歯周病は、感染症です。

そのため、現在残っている歯にまったく歯周病の問題がないため、
欠損している歯のみに歯周病が起こっていた とは考えにくいのです。

虫歯 でしょうか?

これも違います。

当医院に来院された時点では、すでに歯は欠損していましたが、
患者様への問診から虫歯であったことはないことが確認されています。

そのため、歯根破折 も原因とは考えられません。

歯根破折 は、ほとんどの場合、神経がない歯に起こるためです。

もちろん口腔内を見るかぎり、虫歯は1本もないことからも
虫歯でダメになったことは考えにくいのです。

次に考えられることは、噛み合わせです。
歯ぎしり や くいしばり 等による外傷です。

TCHという問題も可能としてあります。
TCHについては以下を参考にされて下さい。
TCH(上下の歯の接触癖)


今回は、レントゲン写真のみであるのでご説明が難しいですが、
口腔内を見ると 歯が大きく削られているのが分かりました。

この削られた跡は、歯ぎしり や くいしばり、TCH 等によるものです。

患者様の問診から歯ぎしり や くいしばり の既往があることが分かりました。

そのため、噛み合わせに問題があって 歯がダメになった ということを考えて 治療計画を立てることになります。

歯が欠損した場合の治療方法には、
1.欠損部の両側の歯を削る固定式のブリッジ
2.取り外し式の義歯(入れ歯)
3.インプラント
が考えられます。

それぞれの治療方法を考えて行きましょう。

まず、ブリッジです。
スライド3


右側の欠損部の両側の歯は、まったく削られていない歯です。

患者様は、歯を削ることに抵抗がありました。

一般的なブリッジは、歯を全周約1〜2ミリ程度削除します(素材によって異なります)。

そして、歯を全体的に覆う被せ物を装着します。

しかし、歯をどうしても削りたくない方の場合には、
歯の一部分のみを削除して行うブリッジもあります。

この方法を接着性ブリッジと言います。

しかし、歯の一部分のみを削除するブリッジの場合、接着力が乏しいので
噛み合わせが強い方の場合、ブリッジごと取れてしまうことがあります。

こうしたことからもブリッジによる治療は選択しませんでした。


次に義歯(入れ歯)です。
スライド4


義歯は、歯を削ることはありません。

歯を削らないということは、歯にとって優しい治療ですが、
義歯は、取り外し式であることもあり、患者様はご希望されませんでした。



次にインプラント治療です。
スライド5


インプラントは、固定式ですので、義歯のように取り外すことはありません。

また、ブリッジのように歯を削ることはありません。

この点から考えればインプラントが今回の治療の適応ということになります。

患者様ご自身もインプラント治療をご希望でした。

しかし、問題なのが 今回の歯がダメになった原因の『噛み合わせ』です。
歯ぎしり や くいしばり がある方にインプラントは適切なのでしょうか?

答えとしては、歯ぎしり や くいしばり が強い方にインプラントは適していません。

この理由は、以下を参考にして下さい。
      歯ぎしりはインプラントをダメにする!

ただし、患者様の
歯を削りたくない!
義歯は嫌!
ということも考慮に入れて、一定の基準が確保できれば 歯ぎしり や くいしばり のリスクを少なくできます。
一定の基準とは、以下のようなことです。

まず、歯ぎしり や くいしばり 防止のための『ナイトガード』と言われる マウスピースを就寝時に使用すること!

可能なかぎり長いインプラントを埋入すること!
短いインプラントの場合、噛む力に耐えきれないことがあるため、現状で極力長いインプラントを埋入することが有効です。

次にインプラントの被せ物の素材を注意する!

通常インプラントの被せ物は、セラミック等の瀬戸物を使用することが多いのですが、セラミック等は、破損することがあります。

特に歯ぎしり や くいしばり が強い方の場合、セラミックが欠けたり、割れたりすることがあります。

そのため、インプラントの被せ物は、
金属製にしたり、
セラミックの中で強度が最も高いフルジルコニア(100%ジルコニア)にすることが破損防止のために有効です。

現在当医院では、噛み合わせの強い方には、
フルジルコニア(100%ジルコニア)を使用することが多いです。

金属製とは違い、
白い歯ですので、
審美性に優れており、
強度もセラミックの中では最強です。
もちろん金属アレルギーの心配もありません。


こうしたこを考慮した上でインプラント治療を行うことになりました。


さてここで問題となったのが、長いインプラントを埋入することです。

インプラント埋入予定部は、若干ですが 骨の吸収等があり、
十分な長さのインプラントを埋入することが困難な状態でした。

いつものように 骨吸収の状態を分かりやすくするために
骨吸収の状態を線で書いたのが以下のレントゲンになります。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

緑線は上顎洞です。

上顎洞(緑線の上方)は空洞です。
骨ではなく、穴が開いているのです。
スライド2


以下のレントゲンは、骨吸収の状態をさらに分かりやすくするために
上顎洞(空洞部分)を緑色
骨吸収した部位を赤色であらわしたものです。

現在残っている骨は、緑色赤色の間のみになるのです。
スライド3


骨吸収があることと
上顎洞の位置から
インプラントを埋め込むには、大きな問題がありませんが、
今回の噛み合わせのことを考えると可能なかぎり長いインプラントを埋入したいところです。

そのため、上顎洞内部にも骨再生を行い、インプラントを埋入するソケットリフト法 を計画しました。
スライド4


以下は、インプラント手術直後です。
スライド6


以下のレントゲンは、インプラント治療終了時です。
スライド7


最終的な被せ物は、下顎と噛む面のみを金属製として、歯ぎしり や くいしばり による破損防止対策を行いました。
(現在はフルジルコニアにすることが多いです)

今後は、メインテナンス(定期検査) により 噛み合わせの変化による問題が起こっていないかをみていくことが重要になります。

歯は噛み合うことによりすり減っていきます。
例えば、靴を毎日履いていると、
人によっては 踵(かかと)がすり減る人もいれば、
つま先がすり減ったり、内側がすり減ったり、外側がすり減ったりします。

すり減った靴を使用していれば、さまざまな問題が起こることがあります。

口腔内も同じです。

歯は必ず すり減ります。

その結果、噛み合わせのバランスを壊すこともあります。
歯ぎしり や くいしばり が強い方は こうしたことが起こりやすいので、注意が必要です。



本日の症例のテーマは、『歯を失った原因を考えた治療計画が必要!』ということでした。





治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
インプラントの土台(アバットメント)は、1装置50.000円(消費税別)になります。

インプラントモニターの詳細は、以下をご覧下さい。


インプラントモニターは期間限定で行なっている制度です。
モニター終了後は通常料金となりますので、
ご希望される方は、お早めに受けられて下さい。

治療費は現時点での費用であり、今後変更になる可能性があります。

当医院のインプラント治療費用の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
治療経過のレントゲン撮影、
セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法)
OAM(大口式)インプラントシステム
GBR法(骨増大法:インプラント埋入と同時の場合)
ソケットリフト法 の費用が含まれています。


このブログが始まって以来 毎週木曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週木曜日にアップしたいと考えております。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
HPでは 治療費(費用)の説明や インプラント症例 無料相談コーナーもあります。

2016年9月1日 インプラント症例ブログ

2016年 9月 1日(木曜日)です。

始めに休診案内です。

9月10日(土曜日)〜9月15日(木曜日)まで休診となります。

長い期間の休診のためご不自由をおかけします。




このブログは「大船駅北口歯科 インプラント症例専門サイト」です。

いつもこの症例報告では
骨吸収があったり、
歯周病で問題があったり、
前歯部の欠損であったり、
奥歯が欠損していたり、
歯が多数欠損していたり、
等 多くの問題に対して報告きました。

その中でもよく解説しているのは、上顎の奥歯の骨吸収についてです。

いつも このブログをご覧になっている方は、
上顎の奥歯の上方に上顎洞 という空洞があるのをご存知かと思います。

以下のような症例です。

緑色の線より上方が上顎洞になります。
スライド06


以下のレントゲンは、
上顎洞(空洞部分)を緑色で表しています。

歯周病等で骨吸収した部位は赤色です。

現在残っている骨は、
緑色
赤色の間のみになるのです。
スライド07


緑色の部分は空洞ですので、
このままでは空洞内部にインプラントを入れることはできません。

そのため、上顎の奥歯にインプラントを行う場合には、
骨の高さに制限ができてしまいます。

つまり、長いインプラントが埋入できないのです。

それではなぜこのようなことが起こるのでしょうか?

この上顎洞は、歯がなくなると下方に下がってきます。

実は、もともとこの上顎洞は、もっともっと上の方にあったのです。
(個人差があり、もともと上顎洞の位置が低い場合もありますが、多くの場合には上顎洞はもっと上方にあります)

上顎洞は、硬い骨のようなものではなく、
布のようなものと思って下さい。

例えれば、ハンモックが垂れ下がっているようなものです。

そして、歯がそのハンモックを支えているのです。

歯が支柱になっているのです。

歯が抜けるということは、ハンモックの支えがなくなるのと同じです。

支えがなくなった布(上顎洞)は、重力にしたがって下がっていくのです。

本日の症例はそのようなことを中心にご紹介します。

以下が初診時です。(先程の参考症例とは違います)

患者様は、上顎右側の奥歯が欠存しており、
噛めないとのことで来院されました。
スライド01


上顎右側が3歯分欠損しています。
スライド02


まず、右側上顎洞と骨吸収の状態を線で書いてみましょう。

青線が骨吸収を起こす前の骨の位置です。

赤線は、現在の骨の位置です。

緑線は上顎洞です。
スライド03



さらに分かりやすくするために右側上顎洞緑色で塗りつぶしてみましょう。

この右側上顎洞は下方に下がってきたのです。
スライド04


それを分かりやすくするために左側上顎洞も一緒に表示してみましょう。
スライド05


右側の上顎洞左側の上顎洞では、
その位置が違うのが分かるかと思います。

歯が欠存したために右側の上顎洞が下がってきたのです。

このように比較すると分かりやすいかと思います。

上顎が下がってくるのは、時間が経過すればするほど起こりやすくなってきます。

つまり、抜歯後はできるかぎり早急に対応しないとインプラント治療が難しくなるのです。
スライド06


それでは、この患者様の治療方法はどのように行ったら良いのでしょうか?

現在の状態のままでインプラントを行うと以下のようになります。
スライド07


上顎洞が下方に下がってしまったために
短いインプラントしが埋入ができなくなります。

インプラントが安定するためには、可能なかぎり長いインプラントを埋め込むことが最も大切です。

そのための確実な方法は、上顎洞の中に骨の移植を行うことです。

この治療方法をサイナスリフト法(上顎底挙上術) と言います。

サイナスリフト法(上顎底挙上術) は、骨の増大を確実に行える治療方法です。

しかし、結構大変な治療にはなります。

移植する骨をどこかから採取することが必要になります。

一般的には、顎の尖端(顎先)や 下顎枝(下顎の奥歯のさらに後ろ側)から取ってきます。

取ってきた骨を粉砕して 人工の骨 と ミックスさせて
上顎洞内部に入れるのです。

下顎から採取した骨 と 人工骨 のミックスしたものが骨になるまで 6ヶ月から1年程度待ちます。

そして、骨の増大が確認できたらインプラントを埋入することができるのです。

私自身もこのような治療法も行うことがありますが、できるかぎり避けたい治療です。
(比較するために 次回の症例報告ではサイナスリフト法(上顎底挙上術) を行ったケースを紹介します)

その理由として治療を受ける患者様にとっては負担が大きいからです。

できるかぎり簡単で、
できるかぎり負担の少ない治療、
ということを行いたいと 考えています。

それは もし私自体がこのような治療を受ける立場であったとすれば
できるかぎり大変な治療は避けたいと思うからです。

サイナスリフト法(上顎底挙上術) を行えば、骨の増大は確実に行えますが、
それに対する治療後の腫れが大きくなったり、
骨移植による治療費の負担があったり、
治療期間が長くなります。

患者様ご自身もそうした治療方法はご希望されませんでした。

そこで最終的な治療方法は以下のようになりました。
スライド09


上顎洞を避けてインプラントを斜めに埋入することにしました。

これをインプラントの傾斜埋入 と言います。

これにより、骨移植を避けることができました。

また、長いインプラントを埋入することも可能になりました。

長いインプラントを埋入することで
インプラントの本数も最小限の2本で行うことが可能になりました。

以下がインプラントを埋入した直後です。
スライド10


このレントゲンに上顎洞の線を記入したのが、以下のレントゲンです。

上顎洞を避けてインプラントが埋入されているのが分かるかと思います。
スライド11


以下のレントゲンは治療終了時です。
スライド12


本日の症例を見ていただくと
歯を失うと上顎洞が下がってくることがお分かりになったと思います。

また、骨吸収と上顎洞が下がっているために、インプラントが埋入できないケースでも
工夫(インプラントの傾斜埋入 )をすることで
大変な治療を避けることも可能になりますし、治療費の削減にもなりました。


難症例を簡単に治療する!
これも大切なことなのです。



治療費
上記の症例をインプラントモニターで行った場合の治療費は以下になります。

インプラント   1本  160.000円(消費税別) 
被せ物(白い歯) 1歯分 100.000円(消費税別)〜 になります。
治療費をさらに抑える方法として 被せ物を金属製にする方法があります。
金属製の被せ物は、 1歯分 90.000円(消費税別)になります。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

神奈川県横浜市にある 日本歯周病学会歯周病専門医 国際インプラント学会認定医の歯科医院
I.T.Iインプラント認定医でもあり、 GBR法 サイナスリフト 審美インプラント等の難症例も行います。
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Profile
     院長履歴

1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座
      入局
1999年 日本歯周病学会
      専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科
      医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔
      インプラント
      学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科
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      センター開業

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